炊飯ジャーの導入
9時53分、今日の声日記です。 今日は夜中の3時ぐらいに1回目が覚めて、
その後1時間ぐらい起きた後にまた寝て、 それから目を覚ましたのが7時近くでした。
その後は、 朝食をとりました。
今朝は、 シーチキンにケチャップを入れたケチャップライスと、
あと、 コンソメスープを飲みました。
その後、 洗濯をして、
今に至ります。 今日は、
これからいくつかやろうかなぁという、
ことがありつつも腰が重いです。
昨日は新しく炊飯ジャーを導入しました。 これまで使っていた炊飯器が、
たぶん14年、5年ぐらい前のもので、 ここ数年、
コーティングが剥げてきたり、 この間は付属品の蓋が外れて、
それが両面テープでくっつけたら終わったので、 もともとが応急処置で直してはいたんですけども、
いよいよちょっと買い替えるかということで、 買い替えることにしました。
炊飯器以外にも今ちょうどいろんなものの 交換時期が重なってきて、
今年に入ってからいろんなものの買い替えの話を よくしているような気がするんですが、
だいたいみんな10年以上経ってきたりとか、 もしくは、
スマホのように10年までは使わないけれども、 バッテリーだとか、
実用面での不便さが出てきて、 買い替えを考えるようなものが、
いろいろ家の中で出てきています。 炊飯器もその一つで、
今、家電量販店がセール中ということもあり、 買い替えることにしました。
炊飯器はもう昔からあるし、
鍋で炊くのもいっそありかなと思って、
鍋でなくても、鍋で炊く方法もあるから、 炊飯器は別にもう、
何でもいいかなと思って、軽い気持ちで、 家電量販店に見に行ったら、
14、15年経つだけで、また進化しているというか、
まず、炊飯器の見た目が、
デザインが変わっていて、お米を入れて炊く器（釜）が、
どれもすごく軽くなっていて、 中にはちょっと重いものも
あったんですけども、土鍋と同じような仕組みで 炊くというのは、
持った時、自分の手にとっては重かったんですけど、 それにしても他のもの、
みんな今使ってたのより、軽くなってて、 まだ進化の余地があるの?
ちょっと驚きました。 炊飯器も本当、
種類がいろいろあって、一括りにできると思ったら、 大間違いで、
炊く量もそうですし、その炊き方によって、 おまかに4種類あって、
うちは、家の構造の都合で、ガス炊きは、
選択肢から除外して、電気を使って、 炊飯できる炊飯器から選んでいます。
炊飯器の、必要な炊飯器の量が、 4合以上炊けるということで、
4合以上炊けるとなると、メジャーなのが、 最大5.5合炊きというのが多かったです。
4合炊きに特化したのも一つあったんですけど、 私が行った家電量販店には、
それは置いてなくて、 店頭に並んでいるのは、みんな5.5合が最大のやつでした。
それ以上の量が炊きたい時は、別の機種になって、 今回は、それは候補からは外しています。
炊飯器コーナーが、象印とタイガーの製品が、 5.5合クラスだといっぱい並んでいて、
象対虎で、それぞれのメーカーが売りにしている、 謳い文句みたいなのがあって、
漢字というか、名前の並びが、 何かの必殺技みたいだなというか、
炎とか熱を連想させつつ、 それぞれの独自表現を用いていたので、
必殺技かなというか、それを見ているのが面白かったです。
「炎舞炊き」とか、あて字で「ご泡火（ほうび）」とか、
ご褒美が、普通のご褒美になんとかじゃなくて、 あて字で「ごほうび」でいい感じに炊けるというのを表したかったみたいなんですけど、
炊飯器の世界もなかなかで、
火を使う、火というか熱を使って、
調理するもんだからか、 基本的に熱そうな表現が、
そこは冷蔵庫とまたちょっと違う世界だなぁと思って見ていました。
結局選んだのが、タイガーの炊飯器でした。
買い替えの決意
炊飯器の以外に放置して、 調理できるというのができるのが、
割とタイガーの製品が、それが当てはまって、
やれることとしては、圧力鍋があれば、 同じようなことができるんですけども、
火の前にずっと立てなくて、 放置できるというのはやっぱり魅力を感じて、
火を使っているのを忘れたりとか、 予約でセットできるというのが非常にありがたいです。
炊飯器も、そもそも本当最初は買わなくてもいいかなと思ったんですけど、
自分の生活のパターンだとかを考えた時に、
予約して放置できるというのは最大の魅力です。
今の状況だと、そういう道具の力を借りて、
放置してでもなんとかなるような作り方をしたいということで、
炊飯器を購入した次第です。
早速、新しい炊飯器でご飯を炊いてみて、
炊いてすぐ食べたからってのもあるんですけど、美味しくて、
ご飯3杯食べて、ご飯だけで3杯いけるもんだなぁと驚いています。
今喋っていて思い出したのが、炊飯器を買おうと思った理由がもう一つあって、
今までよく頼っていたサトウのご飯が、
製品によっては販売終了したり、一時休止というニュースを見て、
今まで時間がない時とか、量が微妙な時はサトウのご飯に頼ったんですけど、
それも頼れなくなるかなぁと思った時に、
炊飯器で頼るかと思ったのも、購入の動機でした。
1合、2合だったら、鍋で炊くのが早いし手軽だし、いいかなという感じで、
3合以上を毎日となると、ちょっと道具の力も借りたいなぁという気がします。
自分の不得手は道具の力を借りようという決心をして、炊飯器の力を導入しております。
象印も確かタイガーも両方の炊飯器の紹介文を見たんですけど、
開発し続けて50年だったか書いてあって、
いやー、50年間もどうやったらご飯をうまく炊けるのか、
しかも炊き方のバリエーションもすっごい増えてて、
何十通りだったかな?
何十は言い過ぎですけど、一つが二つじゃなくて、
そんなのを何十年も考え続けて、しかもまだこれからも進化しそうな炊飯器業はすごいなぁと、
買い替えで知った次第です。
洗うパーツも減ったりして、とても助かっています。
今日の声日記はここまでです。
ありがとうございました。
