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2024-02-13 13:05

#676 映像編集ソフトDaVinci Resolveをオススメできない人は?

<今日のトピックス>

SIGMAから新しいレンスの発表?

参考記事

https://www.mirrorlessrumors.com/sigma-will-announce-a-new-15mm-f-1-4-diagonal-fisheye-l-mount-lens/


<今日のメインテーマ>

映像編集ソフトDaVinci Resolveをオススメできない人は?

  • モーショングラフィックスを多用しない人
  • 3DCG編集をメインとしない人
  • アニメーション、イラストなどの編集がメインの人


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Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある千板の町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、2月の13日火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
今日は、なんと早朝から撮ることができていまして、早送りができたので、
皆さんに少しでも早く情報をお伝えできるかなというふうに思います。
早速、今日のトピックスから紹介していくんですけれども、
またSIGMAから新しいレンズということで発表がありそうですね。
なので、今日のトピックスに関しては、今日のSIGMAですね。
こちらからのレンズの情報というのをまず先にお届けいたします。
そして、今日のメインテーマは何かというと、私も使っているDAVINCI RESOLVEというソフトを
こちらはどういう人におすすめなのかみたいなところの話を、本編では触れていきたいかなというふうに思います。
それでは早速、今日のトピックスからいってみましょう。
ということで、今日のトピックスはSIGMAから出るであろうとされているレンズの紹介ということで、
この参考記事また貼ってあるので、リンクから飛んでいただければと思うんですけれども、
なんとですね、次出てくるレンズというのは15mmという超広角のレンズで、なおかつF1.4というレンズになります。
しかもこれ、魚眼レンズなんですよね。
魚眼レンズってどういうレンズかというとですね、フィッシュアイといって魚の目ってよく言われるんですけれども、
なんかこう盛り上がったレンズになるんですよね。
普通レンズっていうと、カメラのレンズに関しては平坦なものになっているというか、
平坦なものになっているという表現がちょっとおかしいんですけど、
レンズの先端の部分というのは基本的に平らになっているはずなんですよね。
フィルターをつける前のところに関しては平らなように加工してあるんですよね。
この表面にカーブしたレンズが入っているんですけれども、
そこの上にフィルターが被ったような形で平面というか盛り上がりはないんですけれども、
この魚眼レンズに関しては盛り上がりが出てきているというようなものになります。
これのF1.4 15mm DG DNというもので、ミラーレンズ用のレンズになりますけれども、
アートレンズということで、SIGMAのコンセプトの中でも最上位クラスのものになっております。
この15mm F1.4、ソニーのEマウントとLeicaのLマウントから発売予定ということになっているんですけれども、
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どういう内容かというのをちょっとだけお伝えしておくと、
まず早いと高速なフルフレーム魚眼レンズというのが言われているみたいです。
近いレンズに関してはオリンパスの8mm F1.8ですね。
オリンパスに関してはマイクロフォーカスになりますので、
焦点距離が35mm間隔と2倍ということで、16mm F1.8のフィッシュアイプロのレンズか、
もしくはキャノンのEF 8mm 15mm F4のレンズというのが近いレンズなんじゃないかと言われているんですけれども、
このF1.4の魚眼レンズというのはなかなか今回のSIGMAでは大胆な発表なんじゃないかというところが言われております。
最角点の画角というのはほぼ180度と言われているので、
180度すごいですよね。
見ている水平面が全て捉えられるというレンズになってくるので、
これでどういう作品というかクリエイティブができるのかというのが結構楽しみなところではあるんですけれども、
やっぱり天体とかがF1.4なのでいいんじゃないかなという気がするんですよね。
あとは広大な、それこそ海外とかっていうところ、あとは日本でも山から見た景色とかですね。
山の景色とか、海ってちょっとうーんって感じですけど、
山とかですね、自然の広大な景色っていうところがすごく美しく映せるんじゃないかというところではあるんですけれども、
これですね、今後一方で予定されている500ミリの超望遠と合わせて出してくるんじゃなかろうかというお話がされているんですね。
合わせてですね、先ほど言ったSIGMAの500ミリF5.6の超望遠のスティックが少しずつ出てきて、
重さが1.5キロとかなんですよね。ちょっとまた別の話になってしまうんですけれども、
重さが1.5キロ未満ということなので結構軽い、そして価格が3000ドル弱ということで、
お買い求めも安くはないけど高くはないんじゃないかというところですね。
これが2月21日に発表なので、SIGMAの先ほど言った15ミリF1.4のレンズもこのぐらいに合わせて出てくるんじゃないかというような予想が立ちますよね。
というところで、今日のトピックですね。今日はSIGMAから新しいレンズが発表されるんじゃないかというところで、
F1.4、15ミリ広角予眼レンズについてお伝えをしました。
それではメインテーマのほうに移っていきましょう。
メインテーマはですね、映像検索ソフト、映像編集ソフトのDAVINITY RESOLVEというソフトですね。
こちら本当にだいぶ話題にはなってきているかなと思うんですけれども、
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一般法には全然まだ伝わってないというか、まだプレミアプロとかアフタイフェクトのほうが一般かなというところなんですけれども、
だんだんこのDAVINITY RESOLVEも一般化してくるだろうというところで、
このソフトについて正直プレミアプロとかアフタイフェクトとかは何となく使用用途が分かるけど、
DAVINITY RESOLVEを使う人ってどういう人なんだろうなっていうのが分からない方に、
ちょっと今日この配信をしてみようかなというふうに思ったんですよね。
率直にまず言うとですね、どういう人にDAVINITY RESOLVEがおすすめかというところだと、
ちょっと3つに絞ってみたんですよね。
それ1つ目はですね、モーションググラフィックスっていうのをあんまり多用しない人ですね。
2つ目が、3D CGの編集をメインとしない人ですね。
3つ目が、アニメーション、イラストなどの編集がメインの人ですね。
アニメーション、イラストなどを多用しない人っていうところになるんですね、この場合だとね。
なので、この3つ、モーションググラフィックス、3D CG、アニメーション、イラストの編集を
そこがメインではない人が全てこのDAVINITY RESOLVEをおすすめしたいというふうに私は思っているんですよね。
それ以外だったらDAVINITY RESOLVEでできちゃうっていうところがあります。
なので、モーションググラフィックスをふだつにゴリゴリに組もうと思うとですね、
やっぱりAfter Effectsのほうが向いているソフトだと思いますし、
3D CGなんかに関してはBlenderとかね、そういうところでもいいんじゃないかなと思います。
アニメーションとかイラストと、やっぱりPhotoshop、イラストレーターからAfter Effectsに乗っていくとかですね。
そういうので、こっちのほうがスムーズなんじゃないかなと思うんですよね。
なので、逆にそれをやらない人っていうのは基本的にDAVINITY RESOLVEで全然問題ないと思います。
この辺を詳しく解説していくんですけれども、
そもそもDAVINITY RESOLVEでまずモーションを多用しない人がおすすめな理由としてはですね、
ふだったモーションっていうのはやっぱりDAVINITY RESOLVE抜いてないっていうね。
一応FusionPageっていうそのモーションとかですね、いろんなグラフィックスとかを組むページがあるんですけど、
結構このFusionPageっていうのはノード工程って言われていて、
ちょっとAfter Effectsのコンポジションとかとはちょっと異なるというか、組み方が違うんですよね。
1回ほどで組めるようになっちゃえばですね、ノードのほうが楽だったりもするんですけど、
ある一定のスキルがやっぱり必要になっています。
DAVINITY RESOLVEで正直モーショングラフィックスを使うんだったら、
テンプレートとかを駆使したほうがいいかなって気がします。
私がよく紹介しているMotion VFXなんかはですね、
DAVINITY RESOLVEとFinal Cut Pro用にテンプレートを提供してくれていますから、
そこのサイトのプラグインですね、
そちらを導入したほうが早い気がしますね、自分で組むよりも。
という形になってくるので、自分で組むというよりは、
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外部のソフトを使って連携していくというような形で、
普段だったら全然ありだと思うんですけど、
はじめから自分でモーションを作りたいなという人には向いていないということですね。
2つ目の3DCGの編集をメインとしない人に向いている理由としてはですね、
3DCGの編集ソフトがそもそもあるので、そっちを使っていこうというところですね。
作成した3DCGとかをファイル変換して、
DAVINITY RESOLVEに持ち込むというのが全然ありかなと思います。
いろんな方もブレンダーからDAVINITY RESOLVEに持ってくるというのは
結構スムーズらしいので、そこは結構向いているんじゃないかというのは言っていましたね。
なので相性としては、ブレンダーとDAVINITY RESOLVEに対しては結構いいようですね。
なので3DCG編集をメインの人の場合は、編集ソフトを向いているやつがあるので特徴を使いましょうということですね。
そして最後ですね、アニメーションイラストとかがメインの方に関しては、
こういうやっぱり専門のソフトがあるので、そっちをメインにしていったほうがいいと思います。
一応イラストデータとかPhotoshopの素材というのは読めます。
PSDとかAIデータというのは読めるんですけど、読んだ後にこのFusionPageにまた飛んで、
ノード構成になっているんですよね。そのノードを組み直す作業があるんですけど、これが結構手間なんですよ。
なのでだったら、例えばAdobeの製品だとOverloadかな。
Overloadというやつがイラストデータの素材をそもそもレイヤーごとに分けてね、
それでイラストデータからApplicationに持っていくときに、そのまま持ってこれるというのがあるんですよね。
そういうクリプトというかプラグインみたいなのがあるんですけど、そういうのを駆使していったほうが動かしやすいし便利というところですね。
なのでアニメーションとかイラストとかだとやっぱりAdobeになるのかなと思うんですけれど、それぐらいでしたね。
全然DaVinci Resolveでは問題ないですね。
なのでそういうモーショングラフィックスを使う人、メインで使う人、3DPGをメインで使う人、アニメーション、イラストがメイン。
この3Dがメインとなっている方に関してはおすすめができないんですよね。
なのでそれ以外の方だったらおすすめができるというようなものがこのDaVinci Resolveになっております。
じゃあどんなことができるのかっていうのはちょっとまた別のポッドキャストで撮ろうと思うんですけれども、
今回ですね、映像編集のDaVinci Resolveをおすすめしたい人っていうふうに書こうかしない人って書こうかはギリギリまで迷ったんですけど、
今回だと〇〇しないっていうのをメインで挙げ立てるので、
モーショングラフィックスと対応しない、3DPG編集をメインにしない、そしてアニメーション、イラストなどの編集がメインとしない。
この3つのしないっていうところが自分の中にあるんだったらDaVinci Resolveを使っていっても問題なしというところになります。
ちょっと分かりにくかったですかね。
ちょっとお伝え方がもう少し工夫しようかなと思ったんですけれども、
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DaVinci Resolveについてまだまだ発信していくことがいっぱいありますので、
今後気になる方はですね、またそのポッドキャストを聞いていただければと思います。
はい、ということで本日は以上となります。
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本当に今日早朝から配信できてよかったというところなんですけれども、
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