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2022-09-16 15:05

#161 【DJI 新製品】ついに出た!写真も動画も撮れるアクションカメラ、Osmo Action3!

・スペック紹介

・DJI Action2との比較

・オススメしたい人

ブログURL:https://saku-rada.com/?p=2019

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聞くだけで、クリエイタースキルが醜く、クリエイターズパンフレット。
みなさん、こんにちは。クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。今日は9月の16日、金曜日になりますね。いかがお過ごしでしょうか。週末ですね。
週末には、ふさわしいというか、いい晴れ間が出ていますね。
今日は、ほんと秋晴れっていう感じで、朝もね、かなり過ごしやすくなってまいりました。
はい、今日はですね。タイトルを見てわかるようにですね、DJIさんの新製品がついに出ましたね。
はい、これも待ちに待っていたんですけれど。
今日はそこのですね、DJIさん、Osmo Action 3の解説をしていきたいというふうに思うんですが、
ちょっとその前にですね、少し自分のことを話しておくと、
今日のね、いつもお話しているんですけど、ちょっとスケジュールみたいなところですね。
今日はまずね、DJIさんのOsmo Action 3のブログを作ったので、
後でね、リンク貼っておきますから、読んでいただける方はそちらを通していただいて、
こういうものなんだというのをですね、
ポッドキャスト以外にね、テキストベースで少し知ることも大事だと思いますので、
そちらをね、見てみてください。
はい、あとですね、なんか最近本当にお仕事というか、
なんか2年越しくらいでお仕事をする方がちょっといまして、
なんかすごい縁だなと思うんですよね。
だからなんか、1年前、2年前とかに自分が少しやったこととかっていうのが、
本当に2年越し、3年越しくらいでプラスになって帰ってくるんだなっていうのを、
最近本当に実感してるんですよね。
だからここでやっぱり1年、2年前にやってたことっていうのは全然無駄じゃなかったんだなっていうのを、
最近ね、ひしひしと感じていて、
今年の大きなイベントが、1つがね、セミナー講師みたいなことをちょっとやったりするんですけど、
もう1つが、イベントのデザインの担当させてもらえることになったので、
この2つはですね、何としても今年で精一杯やって、
良く年を迎えたいなというふうに思っております。
はい、ということで、余談になりましたが、
早速ですね、DJIさん新商品、新製品ですね、
Osmo Action 3レビューというか、
まだね、手元にはないんですけれど、
ぜひというか、レビューをね、紹介していきたいというふうに思いますので、
お付き合いよろしくお願いします。
ということで、早速ね、スペックの方をまず見ていきたいというふうに思います。
こちらのOsmo 3のですね、スペックからいきます。
映像の画質をですね、4K120fpsまで撮れます。
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4K画像は撮れるのはもう当たり前の世界になりましたね。
それに加えてですね、120fpsということで、
スローモーションとかですね、すごく滑らかに撮ることができます。
なおかつですね、こちら映像だけではなく写真も撮れるんですね。
写真もですね、1200万画素ということで、
ほぼほぼこう、なんていうんですか、デジタルカメラみたいなのと
画質変わらなくなってきたのかなというふうに思います。
例えばね、ミラーレスとかそういう本当に写真の特化したものとかって比べると、
全然ね、画質を劣るかもしれないですけど、
まあでも普通に撮る分にはもう十分ですよね。
Vlogぐらいの撮影だったらもう全然十分なんじゃないかと思います。
まあスマホもね、今だいぶ画質上がってますから、
こっちでね、写真を撮ることってあんまりないかもしれないですけど、
まあ例えば映像と写真の色味をちょっと揃えたいとかね、
編集する際に統一した画角で撮りたいとかっていう場合は、
このね、写真機能を使えるんじゃないかなというふうに思っております。
はい、で、重さがですね、なんと145g。
めちゃめちゃ軽いです。
で、前回の前のモデルのDJI ACTION 2に関してはですね、
もっと軽かったんですよね。
もっと軽かったんですけど、
まあそれと対してね、パワーとか少し足りなかったかなと。
あと撮影時間とかね、そういう問題もあったんですけど、
今回はそういうのも払拭しているような状態ですね。
防水性、これもかなり上がってます。
水深は単体で16mまで行けます。
で、防水のケースがあるんですけど、
この防水ケースを使うと、
なんと60mまで行けるというようなすごい機能ですよね。
60mまで行けるんだというところですね。
で、ACTION 2の場合は、確かね、20mぐらいだったかな。
なんかね、そんなに潜れなかった気はするんですけど。
なので、あのダイバーのね、ライセンスとか持っている方は、
かなりね、使える、頼もしい仲間になってくれるんじゃないかなというふうに思います。
はい、で、バッテリーですよね。
これ、脅威の大体160分間ですね。
連続で回して160分撮れるので。
で、寒いところ、マイナス20度のところでもね、全然動いたっていう話なので、
160分撮れますね。
相当いい映像がね、このたくさんの時間撮れるっていうのはやっぱりこう、
Vlogをやってる方、もしくはYouTubeとかやってる方もそうですけど、
あと映像クリエイターとかにとっては、
このやっぱりバッテリー問題っていうのはかなりあるんですよね。
で、今回そのアクションコンボかな。
なんかそのセット、Amazonとかでも見ても分かるんですけど、
このセットで売っているものに関しては、
バッテリーがさらに確か付いてくる、バッテリーケースも付いてくるんですよね。
なので、バッテリーはやっぱりね、予備で2,3本持っておいて、
そのケースに入れて、実際にね、撮影に行く、
撮影に臨むっていうことができるので、
これはね、かなり本当に便利になったし、ユーザー目線だなというふうに思いますね。
で、マイクがですね、3タイプ、3タイプ選べて、
前方からのマイク、もしくは前方と後方を撮るマイク、
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あとは前方向ということで、
場面場面で使い分けてやっぱりマイクっていうのも、
タイプが選べるので、
これはね、本当に便利だなというふうに思うんですね。
あとはですね、画面はデュアルモニター採用になっています。
デュアルモニターかつタッチパネルになっているので、
すごくね、どっちから撮っても、どっちから撮ってもってカメラは、
レンズはね、傾きしかないんですけど、
どっちからでも、レンズ側からでも、逆側からでも操作が可能っていうのが、
すごく嬉しいですよね。
そして、これがですね、DJIさんの本当に優秀というか、
すごい上から見せて申し訳ないんですけど、
すごくいい機能が、クイックリリース機能っていって、
マグネットでも着脱が可能というところがあります。
これがね、本当にアクションカメラってやっぱり、
その時々に応じて、場面場面に応じて変わるんですよね。
撮影方法が変わるんですよ。
例えば、自分でVlogみたいに持ったりしてもいいんですけど、
何かに取り付けて、映像を撮っていきたいとかっていうように、
すごくね、映像と映像の環境に合わせてシーミレスに変えたいという時に、
いちいちね、ジョイントで回したりとかっていうのはすごく手間なんですけど、
このDJIの場合はマグネットで着脱が可能と。
これYouTubeで大川雄介さんとかが話してたんですけど、
今回DJIアクション2ですね。
アクション2のマグネット着脱よりも若干硬いというか、
押し込まないと装着が難しいっていうのがレビューでありました。
なので、今回そこに関してはちょっとね、残念じゃないけど、
でもその分より強固に固定されるような形にはなると思うので、
よりパワフルにタフに撮影ができるかなというふうに思っております。
スペック的にはこんな感じですね。
本当にアクション2と比べて、やっぱりバッテリーと推進と、
ここがだいぶ大きいかなというふうに思うんですよね。
やっぱり持った感じもアクションカメラっていう感じ。
デザインも本当にアクションカメラですよね。
だからうまい具合にアクション2の良さっていうのを引き継いで、
そのままOSMOですね、最初のモデルに戻しているというような形ですよね。
これは本当に早く欲しいなというところがありますね。
DJI ACTION2との比較に移っていくんですけど、
先ほどもちょっとだけお伝えしたんですけど、
基本的にスペック、例えば映像のスペックとかそんなに変わっておりません。
なので4Kでアクション2の場合も120fps撮れるし、
なんだけどバッテリーの持ち、あとは推進っていうところがかなり変わったかな。
あとは縦動画が撮りやすくなったというか、
何でしょうか、アクション2でも縦動画が撮れなかったんですけど、
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今回OSMO ACTION3の場合は付属のフレームを付けて、
そのフレームで縦に、そのフレームとロットを繋ぐと縦動画が撮れるようになっています。
なのでそのフレームがあれば縦動画が撮りやすいというところになりますね。
あとは電池のバッテリーのカバーとか上焼きとかっていう細かい部分なんですけど、
これはYouTubeの高澤圭介さんが言ってましたけど、
そういう細かいところがいいよねっていう部分はありましたね。
なのでアクション2と比べると、
軽量化っていうところはやっぱり難しかったんだと思うんですけど、
その分ですね、本当にパワフルな撮影っていうのが、
アクションカメラっていうそういうカテゴリーの部類では、
かなり上位というかトップレベルにいったんではないかなというふうに思っております。
なのでアクション2持っている方でも、私も持っているんですけど、
持っている方でもやっぱり欲しいと思ってしまうんですよね。
これはもうちょっとね、DJI ACTION2も買ったばっかりだし、
もう少し自分でね、どういう撮影がアクションカメラに向いてるかっていうのも探り探りでやっていって、
ゆくゆくはね、このACTION3っていうのをね、
自分で実機で撮っていろいろ試していきたいかなというふうに思います。
そんな感じですね。
あとですね、おすすめしたい方なんですよね。
このオブズモ ACTION3をですね、
おすすめしたい方っていうのは、
DJIのACTION2を買いたいけど買ってなかった。
欲しいけど買わなかった人は、もうこれを買いましょう。
DJI ACTION2、いろいろ多分値段の問題とか、
あとは実際に熱暴走とかもね、いろいろあったり、そういう話があったんですけど、
私の場合は特に熱暴走なかったですけど、
でもなんかそういう問題で、
ACTION2どうかな、GoProの方がいいかなと思って買わなかった人いると思うんですけど、
これが出たらもうこっちを買いましょうという話ですね。
一応ね、DJI ACTION2と比べて、
オブズモ ACTION3が3つほどまとめてみたんですけど、
どういうところがメリットというか、いいかというところですね。
前のモデルと比べて、まず価格が安いということですね。
DJI ACTION2出た時、6万円台でした。
単体でですよ。単体で6万円だったんですけど、
ただ今はね、本当に発売からだいぶ経って、
Amazonとかでもね、かなりセール価格で買えるようになりましたけど、
それでもオブズモ ACTION3の発売当初の値段の方が全然安いんですよね。
今のAmazon価格だと、いくらだったっけな、
確か5万切ってるぐらいですね。
なので発売当初からかなり安いと。
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そこに付属して、アドベンチャーモデルだったかなっていうのは、
ちょっといろんな付属品が付くんですけど、
それでも6万円台になっています。
なので値段としてはかなり安いかなというふうに思います。
普通のVLOGカメラとかも、合わせてみてもやっぱり安いですよね。
VLOGカメラはいろいろと、
例えばSonyのZV-E10とかっていうのはミラーレスカメラだし、
レンズ交換すれば色々使えるかなっていう点もあるんですけど、
そこまでいらないよな、でもVLOGカメラが欲しいっていう方にはですね、
本当に手に取っていただきたいものかなというふうに思います。
あと長時間の撮影がやっぱり可能っていう部分ですね。
価格が安い部分と長時間の撮影が可能。
あとは防水性ですよね。
例えば今はもう秋になっちゃいましたけど、
これからまた寒くなって、来年の夏に向けて今から練習をしておいて、
夏にやっぱりダイビングで、
あとはシュノーケルとかで海の中、きれいな水の中の映像を撮りたいという人はですね、
本当におすすめだと思います。
何せね、水深16m、何もつけずに防水のケースとかつけずに水深16mまで潜れますから、
すごいですよね。
なのでそういう方、DJI ACTION 2が欲しかったけど、
でも今回ちょっと見送ってしまった人は、
Osmo ACTION 3手にしてみていただけるといいんじゃないかなと思います。
あとはアクションカメラとか別に興味ないけど、
でもなんかVLOGが撮ってみたいみたいな人いると思うんですけど、
そういう方にもおすすめの商品かなというふうに思います。
直感的にやっぱり操作が可能なので、
基本的にタッチパネルでスワイプ操作なので、
あとは映像の録音にしてもボタン一つで撮影が可能になってるんですよね。
あとは手ブレ補正の精度っていうのはかなり高いんですよ。
なのでどんなシーンでもきれいな映像を撮ることができるよっていうのが、
このアクションカメラの本当にいいところだなというふうに思います。
これからの時期は紅葉とかも結構いい季節になってくるので、
紅葉VLOGみたいなのを始めたい方は是非チェックしていただけるといいかなというふうに思います。
うわー最後噛みましたね。最悪ですねこれね。
なのでそんな形で今日はちょっとレビューをさせていただきました。
ブログのリンクも合わせてこちらのキャプションというかところに貼っておきますので、
今日の話でうまく聞いてもちょっとよくわかんないなと思った人は、
ブログの方でチェックしていただけるといいかなというふうに思います。
ということでこのラジオではこういった形でクリエイターに必要なことだったり、
テクノロジーの情報や入費時、作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオにしていきますので、
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それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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