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2022-08-10 10:21

#124 Photoshopを始める前に知っておくと便利なこと3選

・新規レイヤー

使い方の基本

・調整レイヤー

エフェクトを重ねていく

・描画モード(ブレンドモード)

乗算、オーバーレイ、スクリーン

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作るだけで、クリエイタースキルが身につく。
クリエイターズパンフレット
みなさん、こんにちは。クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさん、こんにちはですね。
もうおはようございますの時間ではないんですけれど、いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、ちょっといろいろ朝からバタバタしていたので、この時間になってしまいましたが、
今日も暑いですね。
んー、なんか本当に、こう、車の中とかにね、いると熱中症になってしまうんじゃないかという風な、
んー、まあ、でもなっている方もね、やっぱりいらっしゃいますから、
本当に、こう、車で閉めっぱなしってのはあんまり良くないですね。
やっぱり、ちょっとドアを開けとくだけでもね、風がこう抜けたりしますから、
あとは、サンシェイドですよね。
少し、こう、フロントガラスのところに何かね、置いておくだけでも、
日よけをね、置いておくだけでも、全然ね、こう、熱中症対策になるのかなという風に思います。
まあ、冷房つけとくのがね、一番ですけど、
まあ、ちょっと冷房はとかっていう人は、そういう対策をね、取ってみるのもいいんじゃないでしょうかという、
ちょっとよくわからない熱中症対策からですね、毎度毎度入っていくんですけど、
今日のお話何かっていうとですね、
フォトショップを始める前に知っておくと便利なこと3000ということで、
前回ですね、アフターエフェクスを始める前に知っておくと便利なこと3つということでお伝えしたんですけど、
今回はね、フォトショップですね。
で、今週はね、ちょっとアドビデイというか、アドビ週間になるかなという風に思ってですね、
こういうお話をしているんですけど、
最初にね、フォトショップを始める前に知っておくと便利なこと3つを最初にお伝えしておくと、
1つ目、新規レイヤーという言葉ですね。
2つ目、調整レイヤー。
3つ目、描画モードですね。
この3つをまず知っておくと、
始める前にね、これだけ言葉だけ理解しておくと、
ああ、こういうことねっていうのはなんとなくわかると思うので、
まあ、便利かなという風に思います。
で、なんでこの言葉をね、知っておくと便利なのかっていうところで、
まあ、私がこうフォトショップを使っていて最初に感じたことは、
フォトショップのね、こう、
クリエイターさんたちの映像を見ていて、
これどうやって作ってんだろうなっていうのを最初に思って、
自分でも真似してみるんですけど、
あの、全くそのレイヤーとかっていう考え方を知らなかったんですよ。
まあ、勉強すればよかったんですけど、
何にも知らなくて、とりあえずソフトを1回起動してみて、
あれこれ、こう入れてみるというところ。
で、そうするとですね、レイヤーの考えがないから、
本当にごちゃごちゃになるんですよね。
で、ああ、やばい、わけわかんないってなって、
もういいや、使うのやめたみたいな形で
挫折をしてしまうという風なところが結構最初の方ね、
フォトショップあったので。
今はですね、こうレイヤーっていう考え方を知ってから、
どういう風にこう、なんてコンテンツを作っていくのかっていう
使い方とかがですね、本当に分かってきたので、
まあ、そこそこね、使えるように、
例えばバナー作ったりとかっていうのは
なんとなくできるようになりましたけど、
最初の時はね、本当になんかチンプンカンプンだったんですよね。
なので、まあ初めにこれを、
フォトショップっていうのを起動する前から、
この知識が入っていれば、
あ、そういえばこんなこと言ってたなっていう
記憶の片隅にでも残っていればですね、
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なんかまたこう調べる時にもちょっと楽かなという風に思うんですよね。
なので、まあその3つをね、
今日はお伝えしていこうかなという風に思います。
前置き長くなったので早速いきましょう。
1つ目、新規レイヤーですね。
これはね、本当にレイヤーの中でも
使い方の基本になっていきます。
で、フォトショップっていうのは、
まあ写真をね、こう、
例えば切り抜きしたりとか合成したりとかっていうのに使うんですけど、
合成する際にですね、
元の写真にある写真を重ねていく、
まあレイヤーっていうとこう、
上に乗せていくような作り方をするんですよね。
これが基本の使い方になります。
で、イラストレーターとかも全部そうなんですけど、
基本Adobeの場合はレイヤーっていう考え、概念、
まあ他のソフトでもそうですけど、
レイヤー構造っていうのができていて、
まあ下にあるものよりも上にあるものの方が、
まあこう、なんて言うんでしょうね、
下にあるものを上で覆ってしまうと見えなくなってしまうという、
そういう構造、階層構造になってるんですよね。
で、この階層にうまくこう、
なんだろう、エフェクトとか、
あとはまあ写真とか、
シェイプっていう形、いろんな形、
あとはいろんな色とかですね、
こういうのを当てはめていくんですよね。
で、その考えがまあ新規レイヤーっていうところの考えを持っておくと、
じゃあ何かをこう平面に乗せていく場合は、
新規レイヤーを作って、
その新規レイヤーの中で作業をするっていうような使い方になります。
なので、例えばですね、
何かこう四角形、四角の平面、図形みたいなところを作ったとしたら、
そこにテキストを入れたいなと思ったら、
そのテキストレイヤーっていうのが新たに追加されるんですよね。
だからPhotoshopの最初の画面を見るとですね、
パネルですよね、最初のアートボードみたいなことを言ったりしますけど、
そのパネルの右側にですね、
だいたいレイヤーが重なっていくんですよね、
いろんなものを入れていくと、写真とかテキストとか。
だからその写真とかテキストをいっぱい入れていく中で、
そのレイヤーの順番になっていますから、
要は上のものが下のものより前に出てくるというような構造になっているので、
テキストをどの位置に入れたいかとかですね、
あと写真をどの位置に被せたいかとかっていうのは、
このレイヤーをうまく調整することによってできるわけですよね。
だからそのアートボードって言って真ん中の画面をチクチクいじっていても、
あんまり変わらないわけですよね、というかちょっとやりづらいわけです。
なので、上にあるか下にあるかとか、
どういう位置に持っていくかとかっていうのは、
この右のレイヤーパネルっていうところを見ながら少しやっていくと、
うまく使えるようになっていくよというようなお話です。
そこに続いてこの調整レイヤーという考えですね。
考えというか調整レイヤーというツールなわけですよ。
この新規レイヤーっていうのは色んな新しい素材を足していくと、
どんどん新規レイヤーとして出ていくわけですけど、
この調整レイヤーっていうのはその新規レイヤーの中にある、
画像を整えたりとか、あとは配色を変えたり、
明るさを変えたりとかっていうものを調整できるんですよね。
その新規レイヤーのサブレイヤーみたいな形、
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ちょっとこれすごいわかりづらいんですけど、
要は大きい枠組みがあったらその中で微調整をするのが、
この調整レイヤーっていうものなんですよね。
なので、エフェクトをどんどん重ねていったりするのは、
この調整レイヤーからやっていくと、
基本Photoshopの場合はですね、
ある例えば写真とかを素材として読み込んだら、
この写真を一回複製して、その複製した写真に色々重ねていくっていう手法を
取っていくことが多いみたいなんですね。
その方が現物を壊さなくていいっていうものが、
そういう考え方があるんですよね。
なので一回複製したものにレイヤーをどんどん重ねていくというようなところですね。
そこで調整レイヤーっていうのが一つあって、
そこの調整レイヤーで色の配色の調整をしたりとかっていう、
そういうエフェクトを追加していくレイヤーであるっていうところを覚えておくと、
一回写真を複製して、この複製した写真に色々、
イラストとか素材とかっていうのを盛り込んでいくのね、
いうような考えを持っておくと、
作品とかコンテンツを作るときに、
パニックにならないような形ができるかなというふうに思います。
これが調整レイヤーっていう考えですね。
考えというかツールです。
最後描画モードって言って、
これブレンドモードって言ったりもするらしいんですけど、
この描画モードっていうのを使うとですね、
写真と写真をくっつけられたり、
合成させることができたりとかもするわけですよね。
このうまい合成どうやってるんだ?
例えば原っぱに、山とかそういう景色に雪を降らせる、
なんていうようなところは、
どうやってこれやってるんだなっていうと、
山とかの写真にその雪の降っている写真というのを
重ねていくわけですよね。
これが例えば乗算とかオーバーレイとかスクリーンとかっていう、
その描画のモードがね、いろいろあるんですけど、
それをうまく当てはめていくと、
それっぽい写真ができてくると。
なので、ただ単に山の写真に雪の写真を上から重ねればいい、
そういう話ではなくて、
この描画モードっていうのを使うと、
より自然に重なってくれるというようなモードが、
この描画モードっていうモードですね。
こういうのを使うとうまくですね、
写真の合成っていうのができてくるんですよねっていうところ。
この3つ、今日話した新規レイヤー、調整レイヤー、
描画モードっていうこの3つを知っておくと、
フォトショップってこうやっていじるんだっていう、
そのいじり方みたいなのがなんとなくわかるんですよね。
逆にここを知らないと、
はじめこれどうやって作るんだみたいなところになってくるわけですよ。
で、そこでYouTubeとかを見て、
なんか描画モードの使い方とか、
調整レイヤーとか、
この作品はこう作るみたいなのを見てもですね、
なんかこうよくわかんないまま終わってしまうと。
なので、真っ先に知る考えっていうのは、
やっぱレイヤーっていうその構造の考え方っていうのを知っておくことと、
あとはそのレイヤーに調整できる何かを、
色味とか明るさとか明るみを調整できるレイヤーっていうのも存在するんだよっていうところ。
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さらに写真と写真、もしくは絵と絵、
あとはイラストとイラストとかっていうのを、
うまくブレンドしてくれる、
そういう自然にブレンドしてくれるツールっていうのもあるんだよというのを知っておくと、
これは始めたときにね、
こういうこと言ってたなっていうのがもし記憶に残っていると、
じゃあその描画モードでこれは作ればいいのかなとか、
この作品はどういう使い方で作ればいいのかなっていうのが、
次の自分の検索したりとか調べ事したりとか、
作品を作る上でのヒントみたいなところに今回の放送がなるかなというふうに思いますので、
ぜひ参考にしてみてください。
ということで今日はこんな形で、
Photoshopに始める前に知っておくと便利なこと3000ということで、
3つ、新規レイヤー、調整レイヤー、描画モードっていうお話をしておきました。
この放送ではクリエイターに必要なこと、
あとはテクノロジーの情報や、
作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオにしていきますので、
共感いただいた方はぜひフォローお願いします。
それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
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