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2022-07-03 12:14

#086 ハデな失敗以外は学びにならない3つの理由

①半端な失敗で得られたデータは役に立たない

なぜダメだったのか?

何がダメだったのか?

どうしたら上手くいくのか?

②スキルが上がらない

全力で失敗すると加減がわかる

 デザインなら色を使いすぎる

 動画ならエフェクトをモリモリにする

 SNSなら盛大にすべる

③工数の感覚が身につかない

時間をかけた=良いモノではない

00:02
クリエイタースキルが醜く
クリエイターズパンフレット
皆さんこんにちは、クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を
毎日一つお届けするラジオとなっています。
皆さんおはようございます。
今日いかがお過ごしでしょうか。
昨日、今日とわりかし、暑いは暑いですけど
復活とか3日前ぐらいよりは、ちょっとだけ穏やかになったんじゃないかなと
いうふうに思いますが、皆さんいかがでしょう。
今日は、あいにく天候が邪気感くもっていますが
虫跡もありますが、ポツポツやっていきましょうということで
早速本題なんですけれども
今日はですね、久々にマインドセット的なお話になるんですけど
ハデな失敗以外は学びにならない3つの理由ということで
ちょっとタイトル色々迷ったんですけど、こういうタイトルにしてみました。
ハデな失敗って抽象的なんですけど
どういうものがハデな失敗かっていうところも含めて
今日そういうことは学びにならないんだよっていうところを
3つの理由としてお届けしたいかなというふうに思います。
先に3つの理由だけ言っておくと
1つ目が半端な失敗で得られたデータは役に立たないということが1つ目
2つ目はスキルが上がらないということですね。
3つ目、考数の感覚が身につかないというところですね。
2と3結構関連するところがあるんですけど
その辺もちょっと具体例を交えながらお話ししていこうというふうに思います。
それでは1つ目からいきまして
半端な失敗で得られたデータは役に立たないということですね。
例えばInstagramとかSNSの投稿とかでも結構わかりやすいかなと思うんですけど
なんかちょっとツイートしてみた。
そのツイートも当たり障りないようなツイートを
例えば発信を続けていくためには
毎日継続する必要があると思うみたいな
そういうツイートをしたとして
確かにそうだけど当たり障りないような内容だし
なんか思うって言っちゃってるから
断言的に強くも訴求力もないしっていうところで
だったらもう少し継続していくためには
1日何ツイートを死に物狂いでやらないと
やっぱりっていらないけど死に物狂いでやらないと
うまくならないとか伸びないとかっていうところを
バシッと決めるっていうところですよね。
そういうふうに尖っていうことによって
これがダメだったのか刺さったのかっていうのが
要はクローズなクエスチョンみたいな形で
イエスかノーかで答えれるような内容であれば
わかりやすいんですけど
なんかこうイエスかノーのグレーゾーンで
発信するところっていうのは
やっぱりなかなか伸びにくいっていうのと
結局これのツイートとか
この作品コンテンツ自体が
なんでダメだったのかっていうのがわかんないですよね
ただ尖っていうことによって
これはダメなんだいいのかっていうのが
わかるわけですよね
03:01
だからどの部分がダメなのか
なぜダメだったのかっていうのが
やっぱりわかりにくいっていうのが
この中途半端なコンテンツを出してしまう
っていうところの例だと思うんですよね
だからなんでダメだったのか
何がダメだったのかっていうのを
わかりやすくするためには
やっぱりある程度こう
発信内容とかコンテンツ自体を
絞っていかないといけないんですよね
そういう失敗っていうのを
絞った失敗をしないと
やっぱりそれはデータとして
蓄積されていかないんですよね
結果その結果
じゃあどういうふうに改善していこうか
その改善案が中途半端な方
なんて言うんでしょうね
発信活動とかコンテンツとかだと
やっぱりわかんないんですよね
なのでこれをやっていると
次に言うようなスキルがやっぱり
上がっていかないんですよ
ずっと中途半端なことをやっていると
スキルが上がらない
そのスキルが上がらない理由としては
要は全力で失敗すると
加減っていうのが
わかってくるわけですよね
これもうちょっと2つ目に
いくんですけど
2つ目はスキルが上がらないということで
全力で失敗すると
加減がわかるんですよね
ここまではやっちゃいけないんだとか
ここぐらいまでだったら
大丈夫なんだっていうのが
わかるんですよね
だからインスタグラムの投稿とかでも
例えば本当にゴリゴリに
凝ったコンテンツを
ドンと出してみたりするのと
あとはもう1個は
全く手を加えてなくて
普通に何の加工をしないで
ポンといきなり上げてみるとか
っていうのを
その2極を出してみると
どっちの方が影響があって
どっちの方が影響が少なくて
っていうのが
一目瞭然でわかるわけじゃないですか
なんですけど
これが中途半端な内容っていうところを
いきなり出してしまうと
そこに例えば
ちょっとこうね
いいね数だったり
保存数だったりが
少し伸びただけでも
これがいいのか悪いのか
っていうのは
正直わかんないんですよね
なので
全くつかないか
それともすごく反響があるか
っていう投稿を
繰り返していくことで
その合間を
縫っていけるんですけど
いきなりやっぱり
間からいってしまうと
無難線から進めると
なかなか上がりにくい
スキルが上がりにくいんですよね
これデザインとかでも
やっぱり
1回は
配色
色とかですよね
あとデキッドとか
ゴリゴリに
なんていうんですかね
配色をガシガシに
ビビッドカラーで固めてみるとか
それで
すごい見にくいとか
なんか
わかりづらいとか
っていうのが
自分で感じたら
初めてそこで
じゃあこうすると
わかりやすいんだとか
こういう風に
色配色を抑えたほうが
見やすいんだとか
じゃあ文章は
これぐらい端的なほうが
読みやすいんだとか
っていうのが
わかってくるんですよね
あとは
速記力やっぱり
つけるんだったら
語式体がいいとか
逆に
繊細なね
アプローチを書けるんだったら
ミニ状態とか
セリフ体とかがいい
っていうのが
わかってくるんですよね
なので
そういう感じで
やっぱり
なので
そういう
こう
本当に1回
自分の中で
これはかっこいいだろう
とか
っていうものを
1回出してみるんですよね
それを
なんか
今やっぱり情報が
すごくありふれてるから
逆にこれはダメ
あれはダメって言って
結局無難な
こう
なんていうかね
作品しか
皆さんが
作れなくなってきちゃってる
06:00
っていうようなところは
あるんですよね
そう
なんかこれは
あれですね
YouTuberの
ブロガーの界隈の
前ちょっと
YouTubeを見てたんですけど
その時にも
あれはいい
これはいいとか
っていう情報が
ありふれてるから
結局みんなが
何を書けばいいのか
どういうふうに
書けばいいのか
っていうのが
わからなくなってるみたいな
だから
失敗をしないように
みんながやっている
っていうのが
すごく印象的に
言葉で残って
確かにそうだなと思って
動画とかも
結局今
こういうふうに
やった方がいいよとか
映像編集とかもね
こういうふうに
やった方がいいよとか
カットはこういうふうに
やるんだよとか
こういうふうに
やってることって
すごく多いかな
と思うんですよね
なので
自分でデザインを
やってみて
これ全然見やすくないか
プロと何が違うんだろう
っていうところを
うまく
自分の中に
落とし込んでいく
っていうような
作業をすることで
スキルが上がってきたり
すると思うんですけど
なので
やっぱりそういう
失敗をしなくなってる
っていうのが
やっぱり伸びにくいというか
なんかこう
尖れない
一つの要因なのかなと
思うんですね
情報がありふれちゃってるからですね
だから
SNSの
情報とかも
やっぱり一回
全力で滑ってみるっていうのが
すごく必要だな
というふうに思います
3つ目の
最後
考数の感覚が
身につかないっていうところ
なんですけど
この考数っていうのは
要は
作業量みたいなところですよね
この作業量っていうのは
要は時間をかけた
イコール
良いものができる
っていうふうに
思いがちなんですけど
これは全く
間違いで
確かに良いものを作るのは
時間がかかるのは
それはもう
間違いないと
思うんですよね
それは正解なんですけど
じゃあそれが
皆さんにとって
良いものが
クライアントにとって
良いものかっていうと
それはまた別の話ですよね
時間をここまで
かけました
けど
向こうが
例えばクライアントとか
要は顧客
もしくはフォロワーさんとかが
反応が薄かったものっていうのは
決して良いものではない
というふうに
思うわけですよね
この良いものっていうのも
抽象的ですけど
反応が得られたもの
同感がついたもの
っていうのが
一応
良いものとして
おきましょうかね
ってなった時に
やっぱり
時間をかけた
イコール
作れるっていう
ような考えではなくて
これぐらいの
時間をかけたら
これぐらいの
ものができるだろう
っていう
その
コースの感覚っていうのは
すごく大事なんですよね
これは
1回盛大に
失敗してみないと
わかんないですね
これだけ時間をかけて
これだけのものを
作ったけど
滑った
じゃあ何が
ダメだったのか
っていうところから
もうちょっと
コース減らせないかとか
もしくは
じゃあ
コースをかける
場所っていうのを
もうちょっと
別のものにしてみようとか
これをですね
中途半端に
なんか
エフェクトとかも
ちょっと適度に入れて
写真の素材とかも
ちょっとこう
いい感じに
カットして
出した
でも反応は
いまいちだった
みたいなところだったら
結局じゃあ
どこを編集
時間を短くして
長くしてとか
何に時間を
使えばいいか
っていうのが
わからなくなっちゃうんですよね
なので
コースの感覚が
身につかないのは
やっぱり
派手な失敗を
1回すると
09:00
これちょっと
なんでこんなに
時間いらなかったら
とかっていうのが
わかってくるんですよね
なので
やっぱり
そのコースの
感覚っていうのは
すごく
仕事をする上では
大事かなという風に
思いますので
これはですね
1回派手な失敗を
してみると
時間をかけまくって
かけまくって
いいコンテンツを
作って
盛大に滑ってみる
っていう体験が
やっぱり必要なのかな
って思うんですよね
ってことで
今日はですね
派手な失敗以外は
学びにならない
3つの理由として
派手な失敗で
何がダメだったのか
なんでダメだったのか
っていうのが
やっぱり中半端な
失敗だと
わかんないんですよね
どうしたら
うまくいくんじゃないか
っていう
次に繋がるような
失敗ではない
っていうことですね
2つ目
スキルが上がらない
っていうことで
これは全力でやっぱり
時間をかけて
失敗すると
その全力で
時間をかけた
その時間っていうのは
自分の身になってる
わけですよね
ただそこから
皆さんの反応を
よく取るためには
どうすればいいか
皆さんに
届けられるコンテンツ
ただ時間をかけた分の
その編集スキルだったりね
デザインのスキルだったり
っていうところは
少しは上がるかな
と思いますけど
世の中に出していくにあたっての
その反応が得られる
やっぱり
コンテンツを作るスキル
っていうのは
いつまで経っても
上がらないかな
というふうに
最後3つ目は
考数の感覚が
身につかない
っていうところで
いいものイコール
時間をかけたものではない
っていうことですね
時間をかけなくても
世に届く
世はバズるってことで
世に届くコンテンツ
っていうのは
あるわけですよね
なので
私もこの前作った写真が
これちょっと余談ですけど
この前作った写真で
組み合わせた
リールが
私のサブアカで作った
これは30万人
30万ってない
30人ぐらいしかいないんですよ
本当に
友達ぐらいしか
フォローしてないアカウントなんですけど
それでも
リール
どれぐらいですかね
多分10秒とか
15秒ぐらいで
作ったリールなんですよね
音楽の
そのテンプレートに
当てはめたやつ
それがだいたい
5000回ぐらい
回ったんですよね
30人いても
リールが
多分
30人いても
5000回なんで
単純計算で
例えばそれが
3倍だと
15000ぐらいですよね
それで300人
もしフォロワーがいて
単純計算で
10倍だと
5000回
5万回回るわけですよね
こんなに単純では
ないですけど
でもやっぱり
フォロワー数とか
そんなに関係なしに
作ったコンテンツでも
伸びるものは
伸びるんですよね
ここの感覚
っていうのが
身についてくるのは
やっぱり
派手な失敗を
1回してからですね
凝ったコンテンツを
出してみて
滑ってみて
そこから検証していく
っていうようなことを
していくと
やっぱり皆さんに
届けられるような
よく見られるような
コンテンツっていうのが
できてくるよ
というふうに
思いますので
ぜひぜひ
派手な失敗を
してみると
いいんじゃないかな
というふうに
思います
ということで
このラジオでは
クリエイターになるために
必要なこと
あとはテクノロジーの
情報ニュース記事
作業効率を上げる
コツ
サイトツールなんかを
中心に紹介をしております
リスナーさんと一緒に
クリエイターを目指していける
ラジオにしていきたい
というふうに思いますので
共感いただいた方は
ぜひフォローのほうを
お願いします
それではまた明日
お会いしましょう
12:00
ご清聴ありがとうございました
12:14

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