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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この放送では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで3月2日土曜日となりました。いかがお越しでしょうか。週末です。
で、もう3月の2日になりまして、当たり前なんですけれども、
もう本当に、3月もあっという間に過ぎてしまいそうな形ではありますけれども、
今日、明日、ひな祭りですよね。なので、桃の節句ということで、お子さんいらっしゃる方とかですね、やられたりするんじゃないかな。
うちもですね、ひな人形を、もうだいぶ前からですね、2月中旬ぐらいから飾っていまして、
明日ね、ようやく片付けするっていうような形ですけれども、なんか華やかにはなりますよね。
そんな中でも、今日もPodcastを撮っていこうというふうに思うんですけれども、本日のテーマですね。
また、メインテーマではMotion VFXが新作のプラグイン、しかもバンドル版ということで、
結構大きいものを出してきたというところになりますので、そちらをですね、メインテーマで取り扱っていきます。
そして、本日のトピックはですね、ちょっと久々というか、このビデオワークラブになってから話してないんですけれども、
Amazon Audibleというものについてですね、ちょっとトピックで触れていこうかなというふうに思っておりますので、
ぜひ聞いていただければと思います。
それでは本日のトピックからまずは行ってみましょう。
はい、ということで本日のトピックですね。
Amazon Audibleというものについて、ちょっとだけご説明というか、紹介をしていこうと思います。
AmazonのKindleっていうのはですね、電子書籍になりますよね。
で、このAudibleっていうのはですね、耳で聞く本みたいな、聞く本っていうイメージですね。
で、どういうものかっていうとですね、Kindleとかの電子書籍と使い勝手というかはほとんど同じなんですけれども、
そのナレーターの方はですね、本の内容っていうのを朗読してくれるというようなものになっております。
で、どうなんだっていうところになると思うんですけれども、これ私もですね、実際使ってみて、
いろいろこう、何でしょう、便利な面と不便な面というか、あるんですけれど、
まず便利な面からちょっとだけ紹介をするとですね、
いつでもどこでも本が聞けるというような体験というのは今までなかったんですけれど、
なのでそれがすごく便利だなと思うんですね。
で、ちゃんとチャプターごとに分かれている本もあるので、自分の聞きたいところだけを抜粋して聞くことができる。
なおかつ、1.5倍速とか2倍速とかにして、少し時間じゃないですけど、
例えば長らぎきですよね、運転中に少し聞くとか、料理の時に聞くとかっていう体験ができると。
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これがですね、自分の気になっている本とかじゃない限り、
なんかこう読む時ってやっぱり目を取られたりするじゃないですか。
それをですね、朗読、ラジオ感覚みたいな形で本が読めてしまうと、
本を聞いてしまうというような体験というのはですね、
今までなかったので、これはすごく面白い体験だなというふうに思いました。
ここが良かった点になるかなと思います。
悪かった点っていうか、に関してはですね、やっぱり一冊の本を朗読しようってなると、
通常のプレスでも8時間とか、短いので6時間とかかかるんですよね。
6時間、8時間、さすがに隙間時間を作るってなると、1ヶ月ぐらいあるんですよね。
だから1ヶ月で一冊本を読むみたいな形の方は向いていると思うんですけれど、
やっぱり全部読むわけじゃないじゃないですか、本って。
私はそうなんですけど、本当に自分の必要なところを抜粋して読むっていうような形の読み方をしているので、
そう考えるとですね、一冊に6時間、8時間は書けないなというところで、
そういう読み方をする方に関してはあんまりお勧めができないけど、
例えば通勤の時間帯が結構2時間とか1時間半とかあるっていう方はですね、
もう1ヶ月読めると思うんですね。
復課ぐらい、往復で復課ぐらいだと4時間じゃないですか。
なので1週間で一冊読めるかなというふうに思うんですね、通勤の方に関しては。
なのでそういう使い方っていうのは結構お勧めだなと思います。
今ですね、初回かな、AmazonのAudibleの初回に関してはですね、
30日間無料体験みたいなのをやっていると思いますので、
なのでぜひですね、この機会にちょっと無料で試してみようかなという方はですね、
下にリンクを貼っておきました。下というかキャプションのところにリンクを貼っておいたので、
そこからですね、ぜひちょっと覗いてみてください。
一応リンクに関しては、アソシエードリンクになってくるんですけれども、
ぜひですね、ぜひって噛んじゃったんですけど、
ぜひこの機会にどういう体験なのかなっていう体験をしてみるっていうところはすごく大事かなというふうに思います。
気に入らなかったら解約、もしくはちょっと覗いてみてダメだったら
まあいいか、自分に合わないかなというふうに思うのもいいかなと思いますので、
ぜひこの機会にですね、Amazon Audibleというものをですね、体験していただければいいんじゃないでしょうかと
今日はご紹介となりました。はい、ということでメインテーマのほうに振っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね、MotionVFXになります。
このMotionVFXはですね、新作プラグイン今回Mドライブというものを出してきたんですよ。
このMドライブ何かというとですね、そもそもMotionVFXって何なのっていう方に関してはですね、
ちょっとだけ先にお伝えさせていただくと、
Final Cut ProっていうAppleが出している映像編集ソフトと、
DaVinci Resolve、これBlackmagic社が出しているものですけれども、
Blackmagic Designが出しているものですけど、
この2つの映像編集ソフトに特化したプラグインを作ってくれているというのがこのMotionVFXですね。
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プラグインというのは、要は時短素材みたいな形で考えていただけるといいかなと思うんですけれども、
例えばテキーストアニメーションとかを自分で作ることもできるんですけど、
ちょっと時間がかかりますよね。なのでそういうテキーストアニメーションとか、
トランジション、かっこいいね。本当にクールなトランジションとかですね。
あとはRATって呼ばれる、色味を変更する、色の信号っていうのを変換するような、
そういうツールがあるんですけど、そういうのをパッケージにして売ってくれているサイトというのが、
このMotionVFXになります。このMotionVFXの中で今回は新作、
ファイナルカットプロとDaVinci Resolve両方で使えるMドライブというものが発売されました。
こういう大型のプラグインをいきなり発売してくるというのが結構特徴なんですけど、
今回Mドライブバンドルということで、パッケージになっているんですね。
パッケージをパッケージ化している。なので、今回いくつかあってですね、
Mドライブスポーツというのと、Mドライブエレガントというものになります。
この2つが元々発売しているものですね。今回Mドライブバンドルというのは、
この2つをガチャンコくっつけちゃって販売しているようなものになります。
これですね、値段から先に言っていくと、Mドライブスポーツ、Mドライブエレガント、
これ1個ずつ単体のものですね、は79ドルになります。1個ずつ79ドルなんですけど、
このMドライブバンドルにすると、要は2つガチャンコしたものを買うと109ドル。
めちゃめちゃ価格崩壊がありますよね。109ドルなんですけど、
これプロモーション価格っていって、Motion VFXの場合は最初に出始めのプラグインというのは、
1週間、1日から1週間ぐらいですね、プロモーション価格っていって値段がちょっと下がるんですよね。
なので109ドルになってるんですけど、本来は129ドル。
Mドライブスポーツ、単体で売ってるもの、Mドライブエレガントも同じく89ドル。
これがですね、10ドルずつオフになって79ドル。バンドルだと20ドルオフになって109ドルという風になっています。
そもそもバンドルを買ったらいくら得になるかっていうのはもうお分かりだと思うけど、50ドル近くで得になるわけですよね。
なおかつ、今プロモーション価格なので70ドルぐらいお得になって、1万円ぐらいお得だというところになります。
これはダビンチリドライブバージョンも一緒ですね、価格も同じというところになります。
中身の方を見ていくとですね、どういうものが入っているのかというと、MドライブスポーツとかMドライブエレガントってなってるぐらいなので、
要はモータースポーツとかですね、車を紹介するみたいなものに特化したプラグインなわけです。
なので大抵の方、これ必要ないんじゃないかという風に思われると思うんですけど、意外と中身が結構かっこいいんですよね。
やっぱりモータースポーツとかに特化しているだけあって、スタイリッシュなデザインになっているんですよ。
なのでどっちかというと、MKBHDさんとかのプラグインに結構近いものがあるかなと思いまして、
ちょっとチカチカした形でテキストアニメーションが出てきたりとかですね。
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あとは本当にスピーディーなパラメーターの紹介みたいなところとかですね、スペックスって書いてあるんですけど、
例えばスペック、スピードがどれぐらいなのかパワーがどれぐらいなのかとか、
これもですね、変な話、ガジェットとかにも置き換えることができるかなというふうには思います。
あとテーブルっていう形で比較ですよね。
それからですね、あとはこれね、トランジションがめちゃめちゃかっこいいんですよね。
アイコンもですね、車のアイコンになっちゃうんですけど、エンジンとかCO2とか、水たまりのリツイテキのアイコンとか、
ホイールのアイコンとか、タイマーとかっていろいろ角度のアイコンとかあったりしますけど、
この辺もかっこいいんですけれども、トランジションが何てかっこいい。
なのでこれだけでも結構買う価値あるんじゃないかと思われるぐらいですね、本当にいいトランジションだなというふうに思います。
トランジションそんなに入ってないんですけど、5つぐらいしか入ってないんですけど、
この5つがめちゃめちゃ凝ったトランジションなんですよね。
これはですね、チャンネル紹介とか、あとは自分の作品撮りみたいなのにも全然使えると思うし、
映画、フィルムを自分で作っている人にもおすすめしたいトランジションの形かなというふうに思います。
そしてタイトルですね、テキストアニメーションですけれども、これもそこそこに凝ったデザインになっているので、
これを自分で作ろうと思うと相当大変だなというところですけれども、プラグインだとほとんどドラッグ&ドロップでできてしまう。
なので、めちゃめちゃ簡単にプロも使うようなアニメーションというのを使うことができるのはMotion VFXの紙ましたね。
Motion VFXのいいところかなというふうに思います。
値段も109ドルなんで、そんなに高くないかなというふうに個人的には思いますね。
いくつか持っているんですけど、やっぱりレベル高いですよね。
Motion Arrayとか、それこそMotion Elementとかありますけれども、そこと比べると価格帯はやっぱりこっちの方が高いので、
なんですけど、サブスクじゃないし、買い切りっていうところも含めて、私はどっちかというとこっちの方が好きというところになっています。
はい、というわけでいかがでしたでしょうか。
使いどころに関してもですね、先ほど言ったようにモータースポーツ中心、もしくはガジェットの紹介とかですね、
何かレビューをするとかっていう方にはかなり適したプラグインになっているんじゃないかなと思うんですけれども、
それ以外の方はちょっと癖があるかなというところのプラグインになりますので、ぜひご検討してください。
Mドライブに関してもですね、下にリンクが貼ってありますので、これアピリエイトリンクになりますけれども、
ぜひこちらからですね、どういうプラグインなのかというのを覗いてみてください。
はい、ということで本日は以上となります。
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それではまた明日、お会いしましょう。