1. コーヒー沼で泥遊び
  2. コーヒーから学ぶ個性とチー..
2021-08-23 15:14

コーヒーから学ぶ個性とチームワーク

 

00:04
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ひまらやキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか。
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーが、いつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
本日は8月の23日、月曜日となりました。
今週も一週間、パリッと頑張ってまいりましょうということでね。
残暑、厳しい、厳しくもないか、なんか雨がよう降ってるんで、
なんか暑くないなっていう感じもあるんですけれども、
残り8月も一週間ちょっとっていう感じになってきましたのでね、
ラストスパークかけていきたいなと思っております。
ということで、今日のオープニングトークなんですけれども、
クラブハウスで、クラブハウス始まったくらいかな、
3月とかに知り合った女の子と会ってきました。
これだけ言うと本当にいやらしい意味にしか聞こえないっていう、
なぜそこを切り取ったって話なんですけれども、
決してやましいことはなくて、アクセサリーを作っている女の子で、
たまたま僕の住んでいる神戸に出張でポップアップで売りに来ていたんですよ。
この機会に初めてお会いすることができたと。
半年間くらいちょいちょいDMやり取りしたりだとか、
名古屋出身の子で、僕ももともと名古屋に住んでいたっていうことがあったりだとか、
結構なご近所トークができたりとかしたこともあって、
仲良くさせてもらっていたんですけれども、
この度やっと会うことができたと、嬉しかったですね。
もう一回りも離れた大学卒業、ほやほやの女の子とこうやって仲良くお話ができたりとかするのも、
クラブハウスだったりとか音声配信の魅力なのかなと、
そういったところでつながっていって、
なんていうのかな、おじさんみたいなこと言うけど、
若い子たちから新しい刺激を受けたりとかできるのはね、
とっても嬉しいことだなと思ってます。
そして、アオイちゃんがやっているノエミっていうのかな、
ノエミっていうオーダー&オリジナルアクセサリー、
ハンドメイドのアクセサリーをですね、購入させていただきまして、
もうなんだろう、1億年ぶりぐらいにアクセサリー買いましたね。
もともとこういう装飾品だったりとか洋服だったりとか、
おしゃれなものは好きなんですけれども、
もうだいぶ長いこと買ってなかったし、
つけてもいなかったんだけど、
前からずっとこのアオイちゃんが作るアクセサリーには興味があって、
実際に見させてもらって、現場でいろいろつけさせてもらったりとかして、
購入に至りましたよと。
ブレスレットを買いました。ゴールドのブレスレットなんだけれども、
03:02
もともと結構細めのチェーンなんだけれども、
どんなアクセサリーかっていうのは、
僕のインスタグラムのストーリー、
今日見てもらえれば上がってるかな。
まだ上がってるかなっていう感じなんで、
見てもらいたいんですが、
細めのチェーンにさらにめちゃくちゃ細い、
これもチェーン、そりゃそうだ。
ブレスレットだからね。
二重についてるやつなんだけれども、
二重についてて細くって言うと結構フェミニンっていうか、
女性物っぽい感じで作られてるから、
ある意味ゴツくない感じがすると思うんですね。
ゴールドの鎖って結構イカツイ感じがしたりとかすると思うんです。
あとパーツとかにもよると思うんですけれども、
結構でっかいパーツの鎖だったりとかすると、
ヒップホップ系のめっちゃゴツい感じのイメージがあるんですけれども、
細いのにそれが二重になってて、
しかも女性物っぽい感じのデザインなのに、
つけてみたら、
イカツイ感じがしたんですよね。
で、うーんって悩んでたら、
これ細い方一本外してみましょうかって。
その場でパパパって、
ハンドメイドのオーダーメイドのアクセサリーなので、
いろんなパターンを作ってくれるわけなんですよ。
それで、それなくしてシンプルに、
一種類のチェーンにしてもらった途端に、
めちゃめちゃいい感じになって、
これって実際に、
やってみないとわからないんだなっていうのをすごく感じました。
なんとなくこう、
これ細いやつを外したら、
もうちょっといい感じになりますよとか、
あと他の何種類かのチェーンを腕につけてみて、
同時に3つくらいつけてみて、
どれがいいかなって言って、
見比べてる時と、
一本だけちゃんとつけて、
姿見で全体でちょっと引きで見た時って、
全然イメージが違うんだなっていうところで、
実際にやってみないとわからないんだなって、
すごく感じました。
実際にやってみないとわからないんだなって、
このアクセサリーに関しても、
何に関してもきっとそうなんですけれども、
想像の中だけでやるのももちろん大事、
ロールプレイングはもちろん大事なんですけれども、
やっぱり実際にやってみないとわからないことって、
たくさんあるなっていうことをすごく感じましたということで、
オープニングトークがめちゃくちゃ長くなってしまいましたけれども、
毎週月曜日は、
1週間をパリッと乗り切るために、
モチベーションを上げていくような、
コーヒーのお話や自己啓発のお話をしております。
今日は個性とチームワークっていう部分について、
思い当たるところがあったので、
ちょっとお話ししていこうと思います。
これあくまでもコーヒーのお話なんでね、
個性とチームワークって言われてね、
いきなりゴリゴリのビジネス系の話が来ると思ったら、
そんなことはありませんので、
ゆるっと聞き流していただければいいかなと思います。
それでは本編やってまいりましょう。
この放送は、歴史とか世界遺産とかを語るラジオで、
TOMOSAWAさんの提供でお送りします。
06:02
さて、個性とチームワーク。
チームワークっていうよりも、
全体ですね、個と集団っていうその違いですね、
ある意味対局にある部分。
この2つの点から考えられることがあるなということで、
お話していきたいと思うんですけれども、
もともとそもそも、
なんでそんな話をしようかと思い立ったかと言いますと、
2019年ハンドドリップチャンピオン、
日本のチャンピオンですね、
畠山大輝さんのツイートを見てですね、
そういうことを思いました。
どんなツイートだったかというと、
うまい飯、うまい酒の後のコーヒーって、
酸味の控えめなコーヒーなのかもしれんな。
以前尊敬するロースターさんが星付きのシェフから、
酸のない高品質なコーヒーという難題を出された、
ということを聞いたことがあるが、
シェフの言うことがわかる気がする。
コーヒーとしての評価ではなく、
体験としてなんだろうなというふうに言われていたんですね。
おいしいご飯、おいしいお酒の後のコーヒーは、
酸味を控えめのコーヒーのほうがいいんじゃないかと。
今のコーヒーって、品質の高いコーヒーは、
特にこの酸の部分ですね、
おいし酸とかフレーバーっていうところが、
うまく感じられるようなものが、
一つのコーヒーの体験としていいんじゃないか、
ということで、
浅入りのコーヒーのほうがフレーバーが残りやすいから、
ゴリゴリに浅入りで出すのが主流になっているんじゃないかとか、
そういうお話がいろいろある中で、
ある意味、今一番わかりやすい特徴を、
消す、殺すという難題を、
突きつけられた方がいらっしゃるんだっていうことを、
大輝さんは言ってまして、
でもそれがなんかわかる気がするっていう話なんですね。
それは何でかっていうと、
おいしいご飯、おいしいお酒の後に、
これが一番おいしいコーヒーなんですって言って、
出してきたコーヒーが、
全部かっさらっていっちゃう、
いや、かっさらっていけるくらい、
多分、何だろう、
流れとして合ってればいいんでしょうけど、
このご飯の後にこのコーヒー出てきて、
全部ぶち壊したなっていう風になっちゃうと、
よろしくないですよね。
だってそれ、
せっかくのおいしいコーヒーが、
評価を下げてしまうことにも、
なりかねないと思うんですね。
そのコーヒー単体で、
例えばご飯の時とかじゃなくて、
3時とか4時とかのコーヒーブレイクの時に飲んだら、
何これ最高、
今までで飲んだコーヒーの中で一番おいしい、
素晴らしいフレーバーで、
いろんな複雑な甘みとか酸味とかが絡み合って、
すごい体験が襲ってくるんですぐらいの、
超おいしいコーヒーだったとしても、
ご飯食べた後にそれが来て、
何これ、
なんか酸っぱいみたいな。
せっかくご飯食べて、
お、締めなのに。
09:00
最後デザートと一緒にコーヒーが出てきて、
いい感じで締めなのに、
なんかコーヒーが主張強すぎない?
みたいなことになったら、
あまりよろしくないわけですね。
これはチームワークを乱すようなコーヒーになってしまうわけです。
なので、
このご飯の話で言うと、
例えばコース料理みたいな話で言うと、
こういうめっちゃ特徴がある、
おいしいんだけれども、
ちょっと尖りすぎみたいなコーヒーは、
かえって邪魔になってしまうってことですね。
そこで求められていないっていうことになってしまいます。
じゃあ何だったら求められるかって言ったら、
やっぱりチームワークなんですね。
そこの個性を無理やり殺す必要はないので、
自分の個性が伸ばせるように、
チームに入るっていうのも一つの方法ですし、
もしくは今のチームで、
今のプロジェクトで何が求められているのかっていうところを見抜いて、
じゃあこれは自分が行くべきなのか、
他の人が行くべきなのか、
もしくは自分が少し違うアプローチにすることによって、
うまくまとまりを作れるかどうかっていうバランス、
感覚っていうのが、
ことをサラリーマン、ビジネスマンにとっては、
重要なスキルになってくるんじゃないかなっていうような、
そんな感じで、
重要なスキルになってくるんじゃないかなっていうような、
そんなお話です。
コーヒーと料理とビジネスを、
無理やり繋げたように聞こえるかもしれないんですけれども、
いいんです。今日はそういうお話なんで。
無理やりコーヒーの話に持って行くで、
おなじみのコーヒー沼でドラ遊びなんで、
全然問題ないと僕は思ってます。
これが僕の個性です。
どういう事?
こんな僕なんで、
なかなか個性的だと言われることも多いんですけれども、
自分の持っている能力をフルに活かして、
その組織の中でやっていくってことも、
やっぱり重要なファクトの一つだと思うんです。
人生の中で。
それがしんどいって言うんだったら、
あえてやる必要はないんですけれども、
そうやって合わせていくこととか、
自分の持っている他の能力とかに目を向けて、
あえて力を抑えることだったりだとか、
自分が普段フロントに見せているものを隠して、
右側からの僕を見てください。
ほら、こういう魅力があるので、
こういう能力があるので、
ここで使えますよっていうところを
見せていくことができると、
重宝される人間になるんじゃないかなと思います。
さっき言ったコーヒーの話でも、
なんかめちゃくちゃ尖ってるね、
このコーヒーってやつが邪魔になるかもしれないんだけれども、
もしかしたらそのコーヒー豆、
元々の素材ですね、
違う焙煎の仕方、
浅入りだったコーヒーを、
ちょっと深めに焙煎してあげるだけで、
ニュアンスが全然変わってきます。
この辺は焙煎師さん、ロースターさんがね、
色々と試行錯誤しているところだと思うんですけれども、
全く同じ豆でも全然違う味にすることっていうのは、
可能なわけです。
もちろん全部の個性を潰してしまうのは、
もったいないかもしれないんですけれども、
そこをうまく調整してあげることができれば、
きっとこのコース料理とかにも合うようなコーヒーに
変身することができるんじゃないかなと思います。
12:00
今回のツイートの中では、
保湿器のレストランでの最高級品質のコーヒーが
求められたっていうところからすると、
なかなか一般のコーヒーでは難しい部分、
スペシャリティーコーヒーの中でも
トップオブトップのレベルのクオリティで、
かつ酸味を消してみたいな、
なかなか難しい注文だっていうのは、
この畑山さんがおっしゃる通りだなと思います。
なので、
そこに求められているものが何なのかっていうバランス感覚、
個性を全部殺す必要はないんですけれども、
この個とチームっていう部分で、
うまくバランスをとっていくことが、
これから生き抜いていく中でも必要になってくると思います。
当然ですけれども、
個性を否定しているわけではありませんし、
何だったら今の時代は、
どっちかというと、
一人一人の個性っていうのを大事にして、
その個性を全て殺す必要はないんですけれども、
どっちかというと、
一人一人の個性っていうのを大事にしていこう、
承認していこうっていう世界ですし、
僕はそのコーヒーがね、
いろんな個性があっていいじゃないんで、
深入りでも浅入りでも好きなの飲んだらいいんじゃないっていう、
承認の世界が好きで、
このコーヒーの発信をしていこうと思っているので、
決して個性を殺せっていう話をしているわけじゃありません。
何だったら、
日本って結構横のつながりとかチームワーク大事にするし、
代わりに出る杭は打たれるみたいなね、
そういう目立ってしまうものを、
何とか抑え込もうとする傾向は、
昔からあると。
これはもしかしたら島国根性なのかもしれないけれども、
ちょっと文化的な背景としてそういうのがあるよと、
それが昔はね、
必要だったかもしれないけれども、
今グローバルな視点から見ると、
個性を殺そうとする文化の方が、
世界で見たら、
少ないんじゃないかなっていうお話を、
昨日もニックさんとしていたんですよ。
それでも地球は回っているって、
僕がボイシーでお話をさせてもらって、
いる番組のキャプテンニックさんと、
そういうお話をしてたんですよね。
ちょうどね。
という意味では、
全くその個性なんか殺す必要ないし、
個性的だね、あんたおかしいねって言われることは、
恥ずかしいことじゃないんだよって言ってましたけれども、
じゃあそのままでいいのかって言ったら、
そうやって認めてもらうことによって、
承認されることによって、
自分はこのままでいいんだ。
でも今はチームで動いている時だから、
少し抑えようみたいな感じで、
自分を認めてあげて、
自分を認めてあげる、
個性を認めてあげると、
同時に周りに合わせてもらう、
あげることが、
周りに合わせてあげることができるようになったら、
もうこれがベストなんじゃないかな、
これが大人なんじゃないかなっていうふうに、
僕は思います。
という感じで、
着地できました、これで。
何を言っているかよく分かりませんでした、
という方いらっしゃったらよかったら、
コメントを残していただけると嬉しく思います。
ということで、
今日のお話が面白かったよと思っていただけた方は、
いいねボタン、コメント、シェアなどで、
応援していただけると嬉しく思います。
さてさて、月曜日でございます。
コーヒーを飲んで、
パリッと頑張ってまいりましょう。
15:00
そして、また明日も聞いていただけたら嬉しく思います。
お相手はコーヒー沼の翔平でした。
次はどの声とつながりますか?
引き続き、気まぐれでお楽しみください。
15:14

コメント

スクロール