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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間についてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組はコーヒー沼で泥遊びといいまして、コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております。
コーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっとおいしく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。
今日もどうぞ最後までよろしくお願いいたします。
数日ぶりの配信となってしまいましたっていうのをなんかここ最近ね、数日おきにやってるよね。
ほぼ毎日雑談でコーヒーの話をしますっていうコンセプトのね、番組なんですけれども、いとがしさにかまけてしまっています。
あと、なんかやったらクオリティとかを気にしてしまっているところもあります。
一日ね、低いクオリティでずいぶんハーハー言いながら歩きながら喋るっていうね、みんなが聞いていてしんどくなるラジオをやってしまったのにすごい反省して、
そういうのはやめようと思ったんだけど、それにしてもちょっとね、最近うまく時間が取れないなと思って、
毎日の配信にするって言ってるのはさ、勝手に僕がやってることなので、休んだって誰かに文句言われることはないんですけど、
でもやっぱり雑談を手に入れてくれる人もいるだろうなって思ってますので、
DMくれたりとかね、配信はできないけどTwitterとかインスタとかスレッドとかそういうところではね、
発信活動というのはやっておりまして、いいねをくれたりとかコメントくれたりとか、本当に励みになっておりますよとね、思ってます。
だめだね、なんか何言っても言い訳にしか聞こえないな。
はい、そんな感じで今日もやっていきたいと思います。
えーと、そうだな。何の話をしようか。嘘でしょ。
何かの話をしようと思ったから、収録のボタンを押したんじゃないのかい。
いや、でもある。ネタはあるし、今そういう気持ちになったから押したわけで、メインで話したい話はあって、
ただオープニングトーク何にしようかなみたいなのあって、別に無理にオープニングトークしなくてもいいんだけど、
話したいことはね、本当にたくさんあってですね、これよく言うけどさ、話したいことたくさんあるんだったらもっと喋れよって思うじゃん。
毎日ちゃんと撮ればいいじゃんって思うじゃん。そういうんじゃねえんだな。
一応いっぱいこう、最近はネタ帳をつけるようにしてて、喋りたいことのリストみたいなのを作ったと。
あ、そうだ、この話多分してないんだよな。前回か前々回かで、収録途中までしたんだけどあまりにも眠くて最後までたどり着かなかったという回があって、
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お蔵入りしたんだけど。この時に喋ったけどもみんなのところに連れ渡ってない情報が多分あると思う。
多分これまだみんなに言ってないと思うんだけど、ポッドキャストの何で話そうのテーマを自分の中である程度こう、
リスト化してましてメモを作ってまして、やっぱりさ、みんなに興味を持ってもらったりとか、
聞いて欲しいことがいっぱいあるわけですよ。やっぱり3年もやってると、番組を。
昔話したことをもう一回話したりとかすれば多分いいんだろうけど、自分もそこのアイデアにたどり着かなかったりとかね。
例えばこの番組で一番聞かれてるのって、イタリア語のコーヒーのメニューの意味とかね。
エスプレッソとかカプチーノとかマキアートとかいろいろあるじゃん。あれの意味みたいなやつがすごい聞かれててありがたいんですけども。
そういうね、役に立つ系っていうかちょっと興味ある余計なやつはちゃんと挟んでいかないと、
ただおじさんが、コーヒーの好きなおじさんがただ喋ってるだけの番組になっちゃうから。
あーでもない、こうでもないしみたいなさ。
そん時は結局何が言いたいんだいみたいなさ。何が言いたいんだいで終わって全然いいと思うんだけど番組自体は。
たまにはそういう話聞きたいなっていうことで、ポッドキャストのテーマはある程度決めております。
コーヒーだけじゃなくて、ちょっと前にSPAJでお会いした時に恩恵も取らせてもらったモークチョコレートさんとか、
あとモークチョコレートがあったらプラナチャイさんとかね。チャイってお茶じゃないですか。
コーヒーじゃないけどコーヒー屋さんに置いてあるシリーズですね。モークチョコレートはココアですね。
あとは最近出たね、ディープ27っていうすごい鋭角の塩水型のドリッパーとか。
ディープ27持ってないからあんまりレビューの話はできないんだけど。
その辺の話もいいし、あとは歴史関係ですよね。
チーコーヒーの歴史とか、UCC缶コーヒー誕生記はとか。聞きたくない?
僕も知りたいっていうか、多少知ってるんだけど、もう一回ちゃんと調べて音声にまとめたいなって思ってたりしたんですよ。
そこら辺の話とかね。あとちょっとマニアック系の話で、グラインダーの刃の種類。
聞きたいですか?グラインダーの刃の種類の話聞きたいですか?これでもあんまりよく踏み込んじゃいけないんだよな。
僕もそんなに詳しくないんですよ。詳しくないからこそ調べるんですけど。
めちゃくちゃマニアックな世界だけど、でもそういう発信をする人っていっぱいいるよ。
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刃の大きさだとかね。
僕はもっと浅いところで、コニカルバとフラットバの違いを作る話をしようかなって思ったんですけどね。
もしご興味があれば聞きたいと思いますので。
今言った話じゃなくても、こういう話聞きたいよとかがあったらぜひぜひご連絡いただければと思います。
はい、ということで本編やりますか。
今日はね、とっても気分がいいんですよ。声からもしかしたら伝わってるかもしれないんですけども。
先ほどすごく久しぶりにカッピングをしてきました。パブリックカッピングをしてきました。
SCAJの会場で、イベントの会場でやってきた豆の買い付けとかのためのカッピングではなくて、
本当に一般の人たちとかも含めて集まって、いろんなロースターさんのいろんな豆を飲み比べるっていう。
飲み比べるって言うか、すすり比べるって言うか。
カッピングっていうのがありまして、それをやってきたよという話をしたいと思います。
はい、それでは本編やってまいりましょう。
この放送は、もうカフェインで悩まない。だってカフリだから。
カフェといえば、カフリの提供でお送りします。
パブリックパック…。
もう一回、もう一回いいですか。
笑ってた。
パブリックカッピングをしてきました。
どういうものかというと、カッピングって何って言ったら、
カップの中にコーヒーの粉を入れて、そこにお湯を注いで、それをスプーンで注ぎます。
スプーン済みの粉とかを取り除いて、スプーンで注いでいくっていう作業なんですけれども、
入れ方が非常にシンプルです。
かつ、このカップの大きさと粉の量さえ決まっていれば、お湯の量とか量らなくていいじゃないですか。
よくドリップコーヒーとかね、何グラムのお湯をまず30秒間蒸らしをして、
その後に2等目に何グラムのお湯を入れてとかってあるじゃないですか。
こういうのしなくていいんですよね。
バンバンお湯を注いでいって、お湯の温度とかは品質性が低いにはなるんですけれども、
お店によってとか場所によってちょっとやり方が多少違いと、
基本的にカッピングって言ったら、カッピングボウルと呼ばれるボウルの中に粉を入れて、
そこにお湯を注いでいく。
だいたい12グラムの粉に対して200mlとかね、お湯が200mlとかね。
決まってるんですよね、だいたいね。
それをスプーンですするんです。
スプーンですすると何がいいかというと、
手軽に口の中に運べて、しかも次から次に違う種類のコーヒーの味見ができる。
いわゆる味見のために使うというのが正しいですよね、カッピングって言ったらね。
カッピングっていうのは、ポジションによって、誰がカッピングするのかによってちょっと意味が変わってきて、
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我々素人は別に注釈してやらなくてもいいんだけど、おいしいなとか感想だけでいいんですけど、
それにしても素人でもカッピングはやるといいよなと思うんだけれども、
まず何でこのカッピングをやるかというと、
カッピングの説明が長々しちゃってごめんね。
ちょっとその話から言ったほうがいいかなって思ったんだよ、久しぶりだったから。
それほどカッピングの話はだいたい知ってると思うんだけど。
まあいいや、ちょっと戻って。
例えばね、バリスタの人がカッピングをするのと、ロースターの人、焙煎師の人がカッピングをするのと、
豆の買い付けをするインポーターの人がカッピングをするのとでは意味が全然違うわけですね。
インポーターの人は、だいたいみんな同じ焙煎度合いになっている豆に対して、
豆のポテンシャルを測って、これはこういう特徴がある豆だから品質がいいよね。
特徴だけじゃなくて品質だったりとか。
売れる豆、いわゆる人気が出そうな豆なのか、こういう豆って保守されてるよねとか。
インポーターっていろんな種類のインポーターがいるから、豆の味だけじゃなくて、
そこのストーリー性、農園のストーリー性だったりとか、
あとは生産のトレーサー利益のクリアな部分だったりだとかもいろいろ重視しなきゃいけないし、
あとは値段ですね。1キロあたりいくらなのかとかももちろん大切にするんだけれども、
そこで味の評価が悪いものをやっぱり買えないわけじゃないですか、インポーターさんはね。
そういったところを、いわゆる鑑定していく仕事。
コーヒー鑑定士とか言いますけど、鑑定士がみんなインポーターなわけじゃないけどさ、
そういう鑑定をして買い付けをするためのカッピングというのがあります。
これはマイナス点を結構見たりとかもしますね。ネガティブじゃないというのも大事だったりしますね。
で、お次は焙煎師さん。焙煎師さんがなんでカッピングをするかというと、
焙煎をした時にこの焙煎プロファイルでちゃんと合ってるんですかね。
こういうポテンシャルのある豆だっていうのはわかるんだけど、今感じた、今作ってみて甘みをもう少し出したいな、
じゃあ少しこういう風にアプローチを変えよう、焙煎の温度を変えるのか、それとも長さを変えるのかね。
もうあと2秒だけ焙煎の長さを変えるのかね。
するんですよ、本当に。本当に1秒、2秒単位で味が変わる。
その味の変化を一般の人たちがどれくらい捉えられるかは置いといて、
それくらい細かく味の調整というのをしている職人さんですよね、焙煎師さんというのは。
そういうために味をとってくるわけですね。
そして豆の特徴をいくつかのカッティングであるというのがわかるから、
じゃあここを伸ばそうとか、ここを消そうとか、そういうことを焙煎でできるわけです。
というのが職人。
そしてバリスタという風になってくると、今度はこのレシピで合ってるとか、
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この豆に対して、この豆の特徴、ですからもう焼いたものが上がってくるわけですね。
ロースターさんが焼いて、こういう特徴を出したりとか、この豆はこれでいくっていうのをやってるから、
もうそこからは変えられないわけです。
使う豆はもう決まってる。
しかも日によってその豆のコンディションが違ったりとか、
あとは天気とかによって味の感じ方が変わったりとかするから、
やっぱりちゃんと毎日毎朝カッティングをして、
今日はなんか昨日よりもこんな風に味を感じるから、
少しだけレシピを変えようかな、調整しようかなというのが出てくるわけですね。
もちろんカッティングだけで決めるんじゃなくて、
抽出をした後にまた味見をして、少しずつ調整をしたりとかしてるわけですけど、バリスタというのは。
でもバリスタがする調整というのは、調整とかカッティングというのは、
お客様の飲んだ時にどういう印象を持ってもらえるかとか、
最終的な調整のためのどういった味を引き出すのかとか、
どういう風に飲んでもらうためのカッティングというのをやるわけですね。
以上、カッティング講座のコーナーでございました。
はい。
このまま終わってもいいくらい、まあまあなボリュームだったよ。
けど今日はそれで、僕はパパパッ。
ハハハハ、結局また言えない。
パブリックカッティングをしていきたいんですよ。
それこそ、今回カッティングが初めてですって言う方も来れば、
そこのロースター、今回ですね千葉県の稲毛の方にあります、
あちばしの稲城にありますルートマップコーヒーさんでやってきたんですけど
ルートマップの先生さんはもちろん参加してるし
コアコーヒーのミオさんっていう方がいらっしゃいます
実は以前からずっとオンラインで繋がってたんですけど
今日初めてお会いした方だったりとかね
あと、某コーヒー雑誌の
スペシャリティコーヒーと言ったらあの雑誌でしょっていう雑誌があるんですけども
広告がつかないで
広告がつかないって言わない?広告のページがない?
いや、でもあれでもスペシャリティコーヒーがあるよ
あ、ごめんなさい、ちょっと余分な話をします
ちょっとそこら辺の収益どうなってるか分かんないんですけど
とても僕の大好きな雑誌があるんですね
今の感じで大好きに聞こえないよな
いや、知らんよ
別にいじろうと思ったわけじゃないんだけども
最初あれって広告がない
広告がないのは多分正しいんですよ
正しいんだけど
余計なとこに引っかかっちゃって余分な情報を言いました、すみません
名前を言っちゃえばいいんだよ、スタンダードだったんですよ
スタンダードの方とかも実は来られてて
非常に楽しい会になりました
やっぱりその有識者の人たちだったりとかでも
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何だろうな、けんすけさんだったらロフターだったり
ニオさんだったらバリスターっていうタトゥーだらすじ
これもう一人ね
名前を言っていいのかどうか分かんないから一応控えるけど
スタンダードのキャラクター方は
雑誌の編集者としての意見を言うわけで
全然違うわけですよ、視点が
もちろん翔平もコーヒーインフルエンサーとして
発信活動者として話をしていたらちょっとやっぱり違って
それぞれの、なるほどねみたいなね
実際にカッティングしてた
共通で感じる味とか
フレーバーの部分はちゃんとそれぞれ
共通して感じるものがあるわけ
これはすごくストラス系だよなとか
これめちゃくちゃ
ナッツの味するよねとか
クリアだよねとか
いろんな言葉が飛び交わった
初めて参加した人たちも面白がってもらえたり
なるほどとか
聞いてくれてて
すごくいい回だったなって
ほんわかほっこりって
ルートマップっぽいなっていうのは
ありましたし
こういうパブリックカッティングってね
昔は本当にいろんなコーヒー屋さんでやってたんだけど
コロナがあって以来はなかなかできなくなってしまったり
最近またポップポップね
パブリックカッティングが
復活してきてる感じがあるので
行きたいんだけど
東京とかだと遠いんでしょ
今の家から
ルートマップはその中でもかなり近いので
いいねって話になって
今日がすごくよかったからまたやろうぜ
何だったらもっと大きくやりたいから
他のどっかのもうちょっと大きい場所持ってる
お店さんとかにお願いするわけじゃないかな
って話もしてます
やっぱりこうやっていろんな人と繋がって
いろんな人と意見交換をして
どんなコーヒーがおいしいよねとか
言ったらさ
ロースターの数なんて拝見してるほどあるわけ
世界とか含めたらね
今日はインポーターさんの
豆とかも
一緒にカッティングさせてもらって
焙煎がどうかというよりも
その豆の品質について交換
だから本当にごったに
このカッティングをしたからね
何が目的かって言ったら味の評価じゃないし
味の調整
さっき言ったバリスターだったら味の調整をするとか
買い切るとか
そういう話じゃ全然なくて
ただやっぱりみんなで
すすって
感性で話をして
めちゃくちゃいいなと思って
こんなことやってんのって
あんまりいないと思うんすよ
ほら
料理の世界でさ
出汁すすってる人とかいないじゃん
もちろん
どの昆布をうちで使うのか
みたいなところで
昆布出汁を
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いろんな種類の昆布出汁とか
出汁すすって飲むみたいなことあるかもしれないけど
これをみんなでやることってないでしょ
やってたら
ちょっと
俺も行きたい
そんな見たことないもんね
味噌とかさ
調味料系だったら
ありうる話だと思うんですよ
そうですね
もしくはお米の食べ比べとか
漬けごめとかあるよね
一応ね
池漬けごめとかあるよ
けどこういうパブリックカッティングって
すごく特殊
だなっていうのを改めて思って
これでさ
みんなの感性とかを
なんか
話し合ってさ
ああだこうだっていうのってさ
めちゃくちゃ楽しいなと思って
これを取りまとめられる人が
もちろんいたりとか
それもあるんですけど
俺主催のパブリックカッティング
やってもいいんじゃないかなって
思えてきたと思うね
お前にどれほど
カッティングのスキルと
センスがあるんだって言われたらね
全然ですけど
違うんですよそれは
ロースターとかインポーターとか
中グレーダーとかそういう資格を持ってる人たちに
やるのとはまた違った世界線で
カッティング楽しいっしょ
っていう話が僕はしたいだけ
です
ということで
作品はそこでいいのかなって感じですけど
最高に楽しかったですね
ちょっとここ数日
体調的なものとか
仕事の負荷だったりとか
何かと沈むことが多かったんですけど
今日は本当に
良かったな
来る前もちょっと疲れててどうしようかな
と思ったくらいなんだけど
こういう場に来ると僕は絶対に元気になれる
っていう今までの経験が
あったので来たら
最高です
なのでぜひみんなで
カッティングやりましょう
またそういうことやるよってことがあれば
ご連絡差し上げたいと思いますので
ぜひご参加ください
ということで今日のお話面白かったよと思って
いただけた方はこの番組のフォローを
たくさん乗って
聞いてくださっている方
コメント、いいね、お待ちしております
そしてまた明日も
聞いてくれたら嬉しいです
明日やるのかな
明日も放送するのかな
収録に関しては最近はまちまちになってますけど
あまり無理をしすぎず
ひらがなに次の放送も
お待ちいただければと思います
決してダラダラやりたいとは思っておりませんけど
そんな感じの
商品展のお話でございました
楽しんでもらえたら幸いです
それではまた
次の放送でお会いいたしましょう
もう一回同じこと言おうとしたような感じ
それではまた明日と言って
明日かわかんないけど
挟んだのにもう一回ね
21:01
それではまた明日
違う、これが提携だから
センプレだから
言い訳しかしてない
はい
ではでは
素晴らしい日をお過ごしください
おはようございます
次はどの声とつながりますか