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2020-09-02 09:46

ギシルーイエメン発祥のコーヒー系ドリンク

エコでおいしい!捨てるところのないコーヒーの様々な魅力について記事にしてみました。

ブログもぜひご覧ください♪

https://paternityman.com/no-waste-1/

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皆さんこんにちは、コーヒー保育園のしょーへいです。
いやー、台風来てますね。台風9号の方が沖縄行って、
Twitterでフォローしている方の育てているコーヒーの木とかのね、
ホームを一本折れちゃった、みたいなことを呟いておられましたが、
何度か過ごされていったみたいですね。
こうやって台風が来ると、いつも沖縄だとか、あちの鹿児島のほうのコーヒー農園さん、
もちろんコーヒー屋さんであったりとか、そこの県民の方たちの心配もするんですが、
コーヒー農園ね、コーヒー、風邪によって倒れちゃったりとかして、
せっかく育てたものがね、被害に遭われたらかわいそう、大変だなといつも思っております。
実際に沖縄のコーヒーが、今だいぶ収穫量が増えてきましたけれども、
発展するにあたって台風がかなり大きな問題となりまして、
拡大していくにあたってね、何回も木が倒されてしまったりとか、
防風林ができる前にコーヒーの木のほうにダメージがあったりとか、
そんなこともあったみたいですけれども、また重豪がやってきています。
台風10号は今度は進路が九州に直接当たるような感じみたいですけれど、
沖縄のほうに進路がまだ変わる可能性もありますし、
どちらにしてもそういった、特に農家を雇われる方たちには
甚大な被害が及ばないように祈っております。
今日は9月の2日水曜日、現在10時ちょっと前ぐらいですね。
昨日は更新できませんでしたね。
ちょっと出かけておりました。
出かけて帰ってきていろいろやろうと思ったんですけど、
結局子供の世話とかでね、泣いたりとかなんだりとかあったりとかで、
予定通りにいかないというのが育児でございます。
そんなこんなでですね、
今日は何の話をしたいかというと、
皆さんギシルってご存知ですか?
ギシルとかもしくはキシルって言ったりとかしますけれども、
いえめんのコーヒー、もしくはターキッシュコーヒーとか、
ターキッシュコーヒーっていうのは、
イブリックっていう小さい鍋みたいなやつで煮出したコーヒーのことを
ターキッシュコーヒーって言いますね。
これはいえめんでも同じようなものがありまして、
これはブンと呼ばれているそうです。
もう一つ、いえめんの有名な飲み物がありまして、
これをキシル、ギシルと言います。
これがですね、以前にもご紹介したカスカラ、コーヒーの果肉ですね。
この果肉のお茶とかがあるよ、みたいな話をしましたね。
カスカラティーとか、もしくはこれをシロップにつけて、
カスカラシロップだとか作ることができるんですが、
03:00
いえめんの方ではギシルという飲み物がありまして、
このコーヒーの果肉、この外側の部分ですね。
これを煮出すんですけれども、
ジンジャーとか、あとはカルダモン、クローブ、シナモンとか、
そういうものを入れて煮出す、いわゆるハーブティー的な飲み方をする飲み物があるんですね。
このギシルっていうのが、
おいしいかおいしくないかって言われたら不思議な味です。
お茶でもないし、コーヒーでもないし、
もちろんコーヒーの果肉を使ってますので酸味が結構強くて、
スパイスとかが入っているので、
作り方としてはチャイに結構近いんですね。
チャイのお茶ではなくて、カスカラを使うバージョンですね。
コーヒーバージョンでもないんですよ。
シナモンコーヒーとかね、
そういうインフュージョン系のコーヒーだったりとかいろいろあったりするんですけれど、
ギシルはまたちょっと違う感じで、
これみんな知ってるかなと思って紹介してみました。
だいぶ夏も終わってきて、これからホットの飲み物が出てくる季節になるんですけれども、
この体を温めるっていう意味でもギシルは結構温かいし、
ハーブとかもいろいろ入ってて、いいんじゃないかなと思います。
すみません、途中でチャプターを切ってしまいました。
今日からパソコンで収録しております。
僕は収録にアンカーという、
アプリを使っているんですけれども、
今までずっと携帯で撮っていて、
初めてパソコンでやっているので、
ちょっと聞こえ方が違ったりとかしているかもしれません。
なんかさっき一瞬言い淀んでしまったので、
携帯の方だと一時停止ができるんですね。
一時停止して、再生して、
もう一回開始したところから撮り始めるんですけれども、
こっちでストップレコーディングっていうボタンを押したら
止まってしまいまして、
前回のと切れてしまいます。
ごめんなさい、何が言いたかったかというと、
ギシルってご存知ですかっていうのはもちろんお伝えしたかったんですが、
それと同時に、
このコーヒーの管理区ね、
カスカラの時にもちょっと話したと思うんですけど、
コーヒーって捨てるところがないんですよね。
このコーヒーの実を乾燥させて、
お茶にしたりとかシロップにしたりもできますし、
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あとはコーヒーの葉っぱ。
この葉っぱも現地でも乾燥させてお茶にして飲まれていたり、
これは沖縄でも僕も飲ませてもらったんですけれども、
県内のコーヒー屋さんで、
沖縄でも僕も飲ませてもらったんですけれども、
変な癖もなくて飲みやすいお茶っていう感じでしたね。
そういうものもありますし、
あとはコーヒーの花ですね。
花も実は花茶っていうのがありまして、
ジャスミンみたいな味がするみたいです。
僕はちょっと飲んだことないんですけど、
これも美味しいみたいですね。
そうやって何でも捨てることなく使うことができますし、
最近ではコーヒーの木の加工品であったりだとか、
間引きの時に木を切ったりとかするので、
そういうものだったりとか、
あとはハスクっていって、
このコーヒーの果肉と種の間にある皮ですね。
この皮は前までは産業廃棄物だったんですけれども、
最近はこれを使ったコップとかタンブラーっていうものが
作られていたりとか、
いろいろあるわけですよ。
さらに言うとコーヒーのカスとかは
肥料にすることができたりとか、
あとイギリスの方で燃料として使っているところがあったりだとか、
本当に余すことなく使うことができている、
非常にエコであるというようなことも言いたかったんですよ。
同じ話にする、同じエピソードの中に加えて、
違うかもしれないんですけど、
そこのところをブログに書いているところなので、
よろしければぜひご覧になってみてください。
かつ美味しいっていうのがポイントだと思いますね。
ギシルにせよ、カスカラにせよ、
コーヒーの花のお茶にせよ、
美味しいんです。
美味しくなかったら無理している感じが出てしまいますけれども、
普通に美味しいんで試行品として楽しめる上に、
しかもエコであると。
エコであるというのはサスティナブルであること、
そしてエシカルであること、
こういったことが今後地球全体がそういった方向でやっていきたいと
人類がいろいろと働いているわけですから、
大企業さんだったりとかも、
とにかくエシックスをどうこうとか、
サスティナビリティがSDGsがとかいう話は聞かれて、
なんか難しいなみたいな思うこともあるかもしれないんですけれども、
そういう無駄のないものっていうものはね、
今後もコーヒーの一つの強みとして皆さんに認識させていただきたいと思います。
その上でギシル、異文化を知る上でも、また自分の舌を鍛えるというか、
いろんな味を試してみるという点でも、
そしてエコを推進していく上でも、
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このギシルというものを一度機会があれば触れてみてほしいと思います。
それではご視聴ありがとうございました。
これ日本で飲んだのは沖縄なんですけど、
他の国で飲んだことないですけど、
沖縄で飲んだんですけどね。
沖縄のセラードコーヒーさんで取り扱いがあります。
他で扱っているところ知らないので、もしご存じの方がいたら教えてください。
といった感じで、皆さんギシルです。ギシル覚えておいてください。
それではまた。バイバイ。
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