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バンクーバーのエンジニアへようこそ。このポッドキャストは日本時間で毎週火曜日に更新される 北米圏のテク業界やキャリア、ライフスタイルなどについてお届けしている番組です。
番組をお届けするのはサンフランシスコのスタートアップでCTOを務めるYUYAと、 エンジニアの海外進出をサポートする企業フロック代表のSENAでお送りしております。
このポッドキャストはもうゲストありきのポッドキャストなんで、もう最初から言いときますけどゲストはいます。
最近毎週ゲスト探してて、その週にだってTwitterでデータエンジニアの方いませんか?みたいになって。
大島さんと一緒に、今日のゲストどうしようっていうのを当日になって考えてるっていうね。
そもそも2人でやるよって話なんですけどね。
間違いない間違いない。ネタ持ってこいって言うんだけど、どなたかのお話を聞いたら皆さんも楽しいんじゃないかなっていうね。周りのことを考えて、俺らは。みんなの意見を。
そういえば最近ケイ君日本から帰ってきたなって思ってて、確か2ヶ月くらい日本に帰ってたのかな。
なかったね、2ヶ月くらいね。
そのタイミングっていうか、ケイ君はいつも断られないしっていうのもあって、ケイ君を呼びました。
過去一一番雑な登場仕方かもしれないけど、ケイさんどうぞ。
よろしくお願いします。困ったらとりあえず俺呼んどったら1回はつぶし聞くみたいな。
1回は聞くし、ケイさんショウダさんとか。
自己紹介しようか、そうだ忘れてた。
聞いてる方はお馴染みかもしれないんですけども、一応初めての方もいると思うので。
はい、お願いします。
初めましての方は初めまして、ケイと申します。バンクーバーには2017年、だから5、6年くらい前に来て、エンジニアとして働きだしたのが4年前になっていて、
現在アメリカのヘルステックの会社でフロントエンドデベロッパーとして活躍中ですという感じのケイと申します。
3社目だよね。
3社目です。
すごいよね。
早いよな、だって4年の経験の中で転職2回繰り返したって、なかなかいないよね多分。
ジョブデッパーってやつですよね。
ちゃんと転職の中でキャリアもちゃんと上げてって、練習とポジションとかもちゃんと上げてってさ。
間違いないよ。
たぶんあれですよね、ちなみにケイ君は高卒とかですよね、確か。
僕は高卒ですね。大学の話題になると急に黙り込みます。わからないので。
それ俺も一緒やからね、高卒やもんね。このポッドキャスト言っとくけど3分の2高卒だからね、申します。
実は今回のポッドキャストはもう経験確率低めでやっていきたいと思います。
マイノリティは、申しますよむしろ。
マイノリティは大学出てる方なので。
大学、学歴というよりは大学とかそういう専門なとこ行って別にコンピューターサイエンスを学んだわけでもなく、
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本当に未経験でカナダに来て職を得て3社目ってことだもんね。
そうですね。
非常にバイタリティ溢れる経歴をお持ち主ということで、ケイさん知らない方は今日知って帰りましょうということですね。
お願いしますというところで。
はい。
というわけで、いつも通りのケイさんに来ていただいたということの今日の理由は、大島さんがさっき説明してくれたところも実はあるんだけど改めてになりますが、
何で来てもらったんでしたっけ?
話したいこと2つあって、1つ目は2ヶ月帰ってたというところで、
多分久々なんじゃないかな、そんな長く帰ってたのケイ君。だよね。
長期はそうですね。
長期そうですね。一応年収も上がっていったわけじゃん、日本に。
そうですね。
で、さらに延安なわけじゃないですか。
そうね。
で、2ヶ月ぐらいしかも日本からアメリカの会社か、アメリカの西海岸の会社、真ん中だっけ?
真ん中です。
アメリカの真ん中の会社、結構時差もあると思うんで、そんな中どういうふうに仕事をして、
お金の金銭価格とか結構違うと思うから、その辺も日本安かったのか上手かったのかとかそういう話とかしたいのと、
で、2つ目はちょっと最近僕が相談を受けた内容なんだけども、今カナダとか、カナダで就職したい場合、
日本から就活して就職するのってあり得るのかみたいな話とかちょっとしたので、
で、ケイ君はその前の会社とかで、確かあれだよね、ミートアップ行って、そこでリファラルもらってさ、確か転職とかしてるから、
最近コロナも終わったし、結構ミートアップが増えてるから、やっぱ現地来て就職した方がいいよとか、
で、日本からでも行けるよとか、瀬名さんも色々相談とか受けてると思うんで、その辺教えていただけたらという、
まあ日本だてでお願いします。
はい。
よろしくお願いします。
これ大丈夫前半後半行きそうじゃね?
いやどうでしょう。
そんな中身のある話になるか分かんないですけど。
いや割と長い気がするけどな俺。
まあいいや、ぜひちょっとやっていきましょう。
はいはいはい。
どうするタイムリーな方から行く?帰ってきたばっかりやろしね。
まあ楽な方というか、なんて言うの、そのね。
楽な方から行こうか。
はい。
まあ2ヶ月間あなたはね、カナダを離れて、我らから見たらまあ物価も安い、飯もうまい、
ちょっと暑いかもしれないけど、まあそれ以外はすごくいいところであろう日本に帰って行ったわけですけど、
割とね、僕なんかこういう仕事してるから、日本でリモートワークしてどうだった?って聞くと、結構ネガティブなレビューも多いっちゃ多いのよ。
やっぱ時差がとか、コミュニケーションがとか。
ねえ、というわけでまあ計算的には総評として、まあ2ヶ月帰ってドギャンだったかなっていうことを聞いていかせてもらえればと思いますが、どうでした?
はいもう最高でしたね。
そりゃそうだよな。
もうネガティブを覆すほどのポジティブだらけでしたね。
いやそりゃそうだよな。
向こうにいる間も給料が入ってくるっていう状態が続いたので、やっぱこんなにも日本って遊べるんだっていう。
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隙間なくずっと遊べるんですよね、日本ってこっちと違って。
こっちってやっぱ夜になると家帰って寝るぐらいしかやることないんですけど。
まあそうね、12時回りからもうないもんね、店がね。
そう、その僕が日本から働いてた時、こっちの時差って実は西海岸が一番厳しいんですよ。
それが何でかっていうと16時間の時差が今あるんですけど、実はそこからもうちょっと右に行って中部に行くと2時間巻き戻るんですよね。
地球の裏側に行きすぎて、時差が16時間から14時間に縮まるんですよ。
なので、バンクーバー、パシフィックタイムで今の会社、ミーティングが朝7時とかにあるんですけど、スタンドアップミーティングが9時の代わりに。
その関係で日本から見ると、ミーティングが9時だったら朝の1時になるはずが、11時からできて、
朝の2、3時間の間に会社の方針でミーティングが全部終わるので、結構遅くても2時には終わる状態だったので、
僕のワークスケジュールとしては、5時、6時頃に仕事始めて、
夕方だよね。
夕方です、夕方です。で、11時くらいからミーティング参加して寝るみたいな感じでしたね。
ちょっと深夜とまで行かないけど、夜型の生活ではあったけど一応生活はできたってことだよね、だから。
そうですね。で、もし友達と飲みに行くみたいな話があったら、お昼に働いて、夕方までがっつり働いた後に、
5時、6時くらいから友達とか会いに行く人と会って、10時くらいまで遊んで、11時までに家に帰ってきてミーティングして寝るみたいな。
いや、それでもフレキシミティを会社が許可するからいいよね。
スケジュールでしたね、なかなか。
だってね、普通の9時、5時とかみたいので、ワーキングタイムも決まってるところやったらさ、そんなフレキシミティに、
じゃあ今日は午前中仕事して、ミーティングだけ出るからとか言ってもNOっていうところもあるわけで、
そういう意味でいうのだったら、すごい融通の低い会社だよね、ケイさんのところは。
そうですね、今の会社はフルリモートなんで、結構そのリモートで働く人たちへの理解が土壌として整ってるっていうのも
容易な一つだったかもしれないですね。
前の会社と今の会社、両方ともその日本から働くっていうのを短期間やったんですけど、
前の会社はがっつりパシフィックタイムの、9時から5時の時間の会社だったんですけど、
そこの場合はその会社の人たちが、その昼頃とか夕方に起こるミーティングを全部僕外してくれて、朝に僕に用があるときはミーティングしようっていう。
まあ一応ずらしてくれたのか、なるほどね。
で、オーバーラッピングする時間的には、日本側の僕が6時とか7時に起きたら向こうの3時とか4時になるんで、
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まあその後に僕と繋がりたい人は、それぐらいの時間に設定してもらうみたいな。
が、まあティピカル、典型的なパターンでしたね。
今回の場合は朝にしかミーティングがないという方針群なので、もう11時から遅くて2時、早くて1時まで。
しかもその中部の時間だから、それが間に合うね、2時間くらい。
だから多分そのニューヨークとかトロントとかあっち側だとさらに1時間、2時間くらいマシになるのかな。
10時とか10時がそのトロントとかのニューヨークの朝ってことだよね。
そうですね。
そうだよね。
いやだからまあ会社の理解によって結局そのレビューって多分変わるんだよね、おそらく。
実際俺が日本からリモート1ヶ月くらいやって、もう地獄やもう二度とするかみたいな人たちいて、
まあやっぱりその会社のそもそもの方針として、コアタイムはコアタイムでみんなで仕事するみたいなところが多かったっちゃ正直多かったと思うから。
テック系であったとしてもやっぱりそういう報酬の会社あるっちゃあるわけで。
そうなるとさ、なかなか人間的な生活って割と厳しくはなっちゃうよねっていうのは、実際的にはもう仕方ないところだと思ってて。
っていうので多分厳しく苦しいと思ってたんだろうなっていう中、けいさんの場合はそういう会社のやっぱり理解が非常にしてくれたということで、
だいぶじゃあ天国に近かったという。
ラッキーパターンでしたね。すごく良かったです。
なるほどねー。
リモートワークという意味だったら大下さんもね、日本からやっぱりサンフランシスコの会社リモートで働いてたことが結構長かったと思うんですけど、
で結構大下さんの場合は俺の理解だと結構それが嫌で、こっちに渡ってきたみたいなイメージがあるかなと思うんですけど、
やっぱりその会社の規模感的な違いでけいさんのその状況とはちょっと違ったのかなっていうのは感じます?
多分働く人にもよると思ってて、エンジニアとか仲の人だと融通が効くんですけども、
僕がもう最後の最後の決め手になったのが、当時Eコマースを作ったんですけども、
Eコマースのデザインを作る会社が外注したんですよ。
その会社が確か東海岸だったんですよね、しかも。
なるほどね。
っていうところで、こっちの西海岸の例えば1時とか2時とか12時とか、
その辺にミーティングがみんなが集まるのがその時間ってなったら、日本は朝の5時とかなんですよ。
ですよね。なるほどね。
うーわ、くさかったるいな。
それはちょっと厳しいなっていうのが感じたところですね、最後は。
なるほどね。
あと西海岸だとしても、基本的に被る時間って朝の本当に8時とか9時の時間。
でもこっちの午後じゃないですか、だからこっちの人ってもう疲れ切ってますよね、西海岸の人。
まあそりゃそうだよね。
もうメーテルマークやってられるかって。
申し訳ない気持ちもあるし、なんかちょっと温度感もちょっと違うので。
それはやっぱ一生の方が一番、個人的には朝の11時とか昼の1時とかの方が人間って結構目覚め、脳がすっきりすると思うんで、
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あんまり長いミーティングとかやるのがいいと思うんですけども、朝早い一方は夜遅いみたいな感じだと。
まあまあそうね、テンションの違いは間違いがあるよね。
それは多分ありますね、確かに。
聞いてる限りだと天国に近い経験をされてきたKさんなんですが、
Kさんが次またすぐに日本帰って妹ワーク再開するかって言われると、なかなかそれができない事情っていうのもあるんだよね。
そうですね、会社のポリシーで、北米以外の場所に行くときは1年に3ヶ月までっていうルールがあって、
そのルールがどこから来てるのかちょっとよく知らないんですけど、
マネージャーに聞いたところによるとヘルステックでデータの取り扱いがどったらこったらっていうので、
そのエンジニアたちがデータを触る人たちはこれ以上の一定の期間は外に出ないよっていう経緯になっているような。
なんか働き方以外の部分でもしかしたら理由ありそうだなと思うけど。
そうです、最近うちの会社でレイオフではないんですけど、チームを丸々切るっていうイベントがありまして、
拠点が北アメリカのカナダとアメリカともう一つグリーク、ギリシャにあったんですよね。
そのギリシャのチームが丸々最近切られて、僕はバケーションから帰ってきたらやけの花みたいな感じになったんですけど、
その理由っていうところもやっぱりデータの取り扱いっていうのがあるらしくて、
インベスターとかカスタマーの人々がデータの取り扱いをアメリカでしないのはどうなのみたいな、
アメリカの拠点以外のところでクライアントのヘルスデータ取り扱いはどうなのっていうのがあったらしくて。
それ以外にも理由はあるんですけど、やっぱりタイムゾーンの違いとか。
まとめたようなんですけど、でもやっぱりそういった理由があって決断になったみたいですね。
なので、ヘルステックっていうかこういう情報大切系な会社はリモートのロケーションで拠点があったとしてもこういったことが起こり得るんだなっていう学びになりましたね。
なるほどね。
だからKさん、もうちょっと日本で頑張ってリモートワークしたいなって思ったら残り1ヶ月くらいしか残ってないってことでしょ?
残り1ヶ月しか残ってないですね。
大事に使わなあかん。
残念ながら。
それ数えてるの?誰かちゃんと。
システム上でリモートウォッチに行くときになるので、それでも結構なあなあなところあると思うんですけど。
がっつり3ヶ月この日からこの日までっていう感じじゃないと思うんですけど、でもやっぱりあまりに長いとダメって言われるようなシステムになってますね。
実際さあ、フルリモートの求人とかもう俺こういう仕事やから覗くこと多いけど、割とこのコアタイムからプラマイで4時間以内のとこだったらリモートOKよみたいな求人とかも割と見るなって思ってて。
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自作権の部分でもタイムゾーンはここからここまでねみたいなのを限定してるところもいると、企業側やっぱり野党側からしてもその同じタイムゾーン権にいてもらうっていうことに対する精査性が高い低いみたいなのってやっぱり意識してんのかなって思っていたんですけど。
ケイさんのとこみたいにね確かにデータの保守性でっていう分の意味でちょっとまあ厳しくしてるっていうところもあれるかもしれないんだよね、だから。
まあアメリカにいるから安全かって言われたらそういうわけではないんですけど。
間違いない。
何の根拠があるんやろうとは思うけどね正直。
ちょっと小実系というかね、なんか理由を見つけたかもなっていう。
聞きたかったんだろうなっていう。
えー間違いない。
そうありますね。
そうそう。
確かに。
なんかフルリモートのあの求人見てもフルリモートただしパシフィックタイムゾーンみたいなのすごい多いですよね。
そうそう。
多い多い。
そうだから割とね日本からそれこそカナダの会社とかであの働くみたいなのって天国ですよねって話をする人は多いんだけど、まあ会社側がどういうふうにやっぱり考えるのかっていうのってまあ賛否両論あるんだろうなっていうところと、
あとリモートワークやとね最近大きい会社がいくつかリモートダメってねいうことやっぱり言い出したし、確かZoomもなんかダメ言い出したでしょなんか。
あーらしいですね。
あのZoomが。
ね、Zoomで使ってリモートワークしてんのに。
それダメ?
Zoomがダメ言うんかみたいな。
確かに。
それ面白いな。
一番リモートで儲けた会社が。
一番リモートで金儲けしたはずなのに。
そう、でツイッター上でね、カナダのまあAmazon勢がね、あのリモートワークなんかあかんくなるかもしれへんみたいなことで書いてあって、
あーAmazonもやっぱりそういうふうにやっぱ動くのかっていう。
っていうところでなかなかリモートっていうんでね、日本から有料自適生活っていうのもなかなか難しいのかなやっぱりっていうのも思ってて。
うん、なんか夢物語感最近出てきましたね。
へー。
まあというわけでもKさんがとりあえず天国だったということは分かった。
そう、だから一方で、でも今まあカナダで、カナダの方がエンジニアの給料はいいじゃないですか。
そうですね。
でまあ円安じゃないですか。
ですね。
で帰ってどうでした?物価とかは。
いや、その僕ずっと。
ちなみにどこに帰ったんですか?場所も。
地元に帰って大阪だったんですから。
あー大阪ではまあ割と物価高いよね。
そうですね。
東京ぐらいでね。
びっくりしたのが僕ずっとクレジットカード使ってて、でクレジットカードのアプリで使ったらすぐにあのポップアップの通知が来るんですよ。
あー見ますね。
あなたがイコラ使いましたみたいな。
はいはい。
で、あの日本円で支払ったときに、その日本円からカナダドルに換算されてポップアップ出てくるんですよ。
うんうん。
だからそのちょっと大きめの買い物、例えば1万円ぐらいのとかしたら、あのほんまに9000円とか9500円みたいな感じで出てくるので、
もうどんどんどんどんその頭おかしくなっちゃって、もう最後の方とか使ったらおかしいみたいな感じに。
まあそうなるよねー。
どういうこと?
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いやでもちょっとわかる。
1万円感あるんですよ。
そうそう。
でもカナダル換算やったらだっていくらだ?
ちょっと安ならやろうみたいな。
ねー。
90ドルとかでしょ?
そうね、90ドルとか80ドルとか。
90ドルちょいです。
頭の中ではじゃあ1ドル100円計算でいるけど、
実際は109円とか8円とかくらいに戻ってたので、もうちょっとだけディスカウントが入ってて、すごい良かったんですよね。
結局その、ホテル代を払う必要がなくて実家にいたので、
でもそのバンクバの家には家賃払ってたり、コーネス費払ってたりしたのでプラマイゼロなんですけど、
でもやっぱりその日本で過ごしてる時にやっぱ一番安かったのは食べ物とレジャーですよね。
まあそりゃそうだよなー。
牛丼500円とか一緒だって。
牛丼500円もそうなんですけど、遊びに金がかかりづらいなと思って。
例えば、町とバンクーバを比べるのおかしい話なんですけど、
日本で友達と飲みに行ってカラオケしてどんちゃん騒ぎするぜって言って一晩もう本当にガッツリ遊んで、
1万ちょいとかじゃないですか。
僕こっち帰ってきて、親父と帰ってきたんですよね。
親父も日本帰っちゃったんですけど、親父にいろいろ見せてもらってて、
キャピラのサスペンションブリッジっていう有名なノースバーの橋があるんですよね。
あれ入場料だけで70ドルだから日本円換算で7000円以上するっていう。
今何十ドルなの?
70ドルします。
昔40ドルくらいだったよな。
むちゃくちゃですよもう本当に。
うわーすご。
帰ってきた後に僕のお弟子さんたち、お弟子っていうかメンティーの2人と、
カラオケ行こうぜって言ってカラオケ行ったんですよ。
それも2時間70ドルみたいな。
そうよね。
えげつないんですよねこちらの遊びにかかる値段みたいな。
いやもうだってしゃーないよ。
だってビッグマック指数最近よく調べてるけどさ、
カナダと日本だったら倍違うからね、倍ビッグマック1個。
ビッグマック指数そんな違うんですか?
ほぼ倍。
ちなみにトルラテ指数、スタバのトルラテの指数だったらほぼ変わらないのよ。
だから純粋に原材料に対するやっぱり物価差がやっぱりそれだけ高いっていうことだから、
物買ったらそりゃ1.5倍から倍くらいかかるよねって話で。
よく子供いるからさ、例えばチューリップ見に行ったりとかさ、
チューリップの有名なファームみたいなの見に行ったりとか、
水族館行ったりとかさ、すんげえちっちゃい牧場とか行くけど、
本当に入場料めっちゃ高いんだよね。
えげつないですよね。
すごいしょぼいのに。
2千円とか3千円するんだけど、
僕が思ったのは、これって働いてる人の給料になってるじゃん、それって。
働きやすいんだよなって思ったんだよな、その時に。
そうね、認められやすいよね、労働力がね。
そこで働いてる人たちはそれなりに給料もらってるってことじゃない?
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入場料が高いから。
間違いない。
結局やっぱ日本って観光で行くのが一番いいっていう話になっちゃうんだよね。
働くとこじゃないなっていう風になっちゃうんだよね。
働いてね、その安い給料でコキ使われるみたいなことが一応安いってことはね、デフレだったらあり得るってことだろうから。
僕そこにも一つちょっと違いを見て、僕の友達一人暮らししてる人が何人かいて、
僕もちろんバンクーバーにも友達何人かいるわけじゃないですか。
そのバンクーバーの友達ってやっぱり駆け出しキャリアが成熟してないだったり家族持ってない人ってルームシェアなんですよ。
それが何でかっていうと家賃の問題になってくるんですけど。
日本ってワーキングプアとはいえ一人暮らしできるじゃないですか。
一人の空間っていうものを作れるじゃないですか。
でもそこの一人の空間っていう最低限のプライベートをゲットできないのもバンクーバーではあるんですよね。
お給料高いのはもちろんなんですけど。
そのすごい給料高いレンジに至るまでの生活っていうのはやっぱり水準としては日本の方が高いなと思います。
いやーやっぱりだって日本はそもそも弱者救済のやっぱり処置がすごいじゃないですか。
だって言ってしまうと文系からNGAになれる新卒制度みたいなのって弱者救済のもうど真ん中じゃん。
全くそんな勉強すらしたことないのに企業が助けてくれるわけでしょ。
カナダだと考えられない話じゃないだって絶対に。
カイロマンにできてて当たり前みたいな。
できてて当たり前みたいな子だから。
やっぱりそういう意味ではこれから駆け出しとか今から頑張るぞみたいなので救済する処置という身に立ったらやっぱり日本はすごいなって改めて思うよね。
そうというような感じなのか。
それすごい思うね。学生でも一人暮らしだしね。
できるからね。物価安いし。
あとやっぱり吉野家は、すいません切ってしまった。吉野家は最高でしたね。
わかります。
羽田空港から日本帰ったんですけど、その羽田空港で会う人がいたので2泊3日で泊まったんですよね。
うんうん。
その2泊3日6食7食ぐらいできたわけじゃないですか。
もう4、5食吉野家でした僕。
まあまあそうなるでしょうね。最終的に。
あの味とサービスの速さであの値段はもう崩壊ですよ。本当に。
いやーびっくりするわー。
少ないしねしかもね。
ねー本当に。レシートっていうかそのビルお会計お願いしてもそのお会計のままじゃないですか。
嬉しいよね。
それが嬉しすぎて。
いや間違いないな。
何この安心感みたいな。しかも買い物とか行ってもその買い物に書いてるタグが税込みとか細かいところですけど。
こっちってもう平気で税抜きの値段ドーン乗せて会計の時にドーン上がる。
間違いないねー。確かに確かに。でなんかねレシートの中にもチップ込みになってるのにさらにチップ要求してきたりするからねアホが。
そう。確かになんかサービスの変化って値段にすごい。
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すごいもんねこっちは。
ついてきますよね。レストランでもやっぱり安いところと高いところ行くのでもう別次元ですもんね。
そう別次元だからね。お前本当に同じ人かって思うの?
お金持ってないロボットに休日してもらった方がいいんじゃないかみたいな安いところやったら。
安いところに行くやつが悪いじゃんこっちは。
そう間違いない。
お金持ってないやつが悪いみたいになるじゃん。
そうお金持ってないお前が悪いじゃん。
そうそうそう。
そうなんだよな。だからコンビニで両手でお釣りなんて間違っても渡されないし。こっちだったら?北米圏やったらね。
久々に日本帰ってびっくりしたのがセブンイレブンファミリーマートどっちだったかな?レジが全部自動になってて。
ほんと?
日本の店員さんもいないの?
そこが意味わかんないところですけど店員はちゃんといるんすよ。
全自動とは。
入れてくれるんすよ。袋に袋くださいって言ったら買ったものを。入れてもらった後にずっとぼったちで僕が支払いするところを見守ってるみたいなすごい気まずい時間があるんすよね。
なるほどね。
コンビニもそうだったし地元のスーパーもレジが自動みたいになってて。
店員さんがピッピして払うところを見守ってる。
謎システム。
あれも謎なんすよね。こっちの自動レジって自分で全部持って自分で測りにおいて全部支払いして自分でパッキングしていくっていう感じじゃないですか。
そうですね。
この視聴者の日本人の皆さんもすべきご存知だと思うんですけどなんでか日本の自動システムだとレジの方が全部やってくれた後に支払いの部分が自動みたいな。
これさ日本が自動になったとこ俺知らなくて田舎屋市住んでるの?
こっちだと政府営でもいいしスーパーストアでもいいんだけど荷物持ってって全自動の自分でやるってケンさんが説明したとこ行ったら
でも人は一応いるじゃんトラブルになったときにちょっとこれおかしいよっていうああいうレベルじゃなくて1台1人みたいな感じ。
なんかそうあのアシスタントの方って6対1とかじゃないですか。
6台レジがあって1人アシスタントみたいな。
でも日本はもう一々なんでこれ結局自分でそんぐらいになってねえんじゃねえの?
あ、そう。
何の意味があるやろね。そんなトラブル属質?
何なんでしょうね。
あれ主流だよね日本はねスーパーストアね。
面白い。
フロアは早くなるんかな回転率みたいな。
あれじゃやっぱ万引き防止とかもあるかもしんないけどね。
人を立たせることで。
1人1台立てて。
人がちゃんとピッピすることによってそこは物を抜かないみたいなのがあるかもしれないけど。
ああ。
支払いだけは自動化したいみたいな。
まあなるほどね。
カナダの場合ってそれって割と適当じゃん正直多分。
なんかさでもカナダのやつ重さ測ってない?あれ。
そうそう重さ測って。
測ってよくバグりますよねあれ。
そうよくバグって。
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アシスタント呼んでください重さが違いますみたいないきなり取ります。
いや置いたけどみたいな。
いやほんとに。
あれはカバンなんか置こうもんならもう一瞬でアシスタント呼んだら呼ばれる。
そうなんだよ。
しかもさなんかイエローオニオンってなんかサーチで入れるときもさ
これがイエローなのかレッドなのかブルーなのかちょっと分からないから。
分かる分かる。
いやそれでさしかもイエローブルーとかブルーじゃないちょっとレッドとか分かるよ。
なんかすごい微妙なさのなんか商品の違いのやつがあるじゃないですか。
オーガニックのやつがでしょ?
そうそうオーガニックになっちゃうから。
どっちだっけみたいなこれ。
あれいつも思うんですけど高めのオーガニックのもって普通のあれ入れたらバレないですよ。
そうだよねバレないよねあれっていう。
まあやんないけどさもちろん。
まあっていうねちょっとその辺のもしかしたら適当さ加減が日本だと許されないのかなってちょっと思ってましたけど。
この前さそれこそあのキャピラの?
リーンキャニオン行ったんだ。
リーンキャニオンかはい。
でそこなんか近くにその駐車場があってそれあのまあお金払うやつなんだけどみんな払ってないんだよねやっぱ。
適当すぎる。
だから僕らはそのリチギリ払ったんだけどあれみんななんかそのまま行ってねみたいな思って。
まあもしかしたらオンラインでやってるかもしれないけど。
確かに。
でも多分払ってないと思うからまあそういうとこは結構なんて駐車場とかもさ日本だったらさロックされるじゃんあの下。
はいはいはい。
でロックされてその。
タイムズみたいな。
払わないとこのロックが解除されないとか。
うん。
こっちってさなんか任意じゃんそれってなんか信頼に任して。
どこも多いよね。
でたまにチェックしてそのなかったら罰金みたいな感じになるからさ。
そうですね。
なんかそういうどっちがいいのかみたいなのはあるよね正直。
いやわからない。
どこまで厳密にやるかみたいな。
えーまあでもなんかの本でさ吉野家とかで食いに行きがあったとしても店員を追いかけない方が実はコスパがいいみたいな。
まあそう。
そうそう。
行くとこまで行ってますね。
まあまあまあそういう観点もあるかもしれないよね。
あれじゃないスキヤじゃなかった。
スキヤだったっけあれ。
スキヤがあの店員さん一人であの夜働かせてるんだけどまあ危ないよねって。
はいはい。
いいけどでもなんかその危険なことが起きて強盗にあったとしても一人で働かせる方が会社としてはいいみたいな。
あーそういうことだよね。
その牛丼何百円とか何千円とか。
でも渡した方がいいみたいな。
怖いなー。
くれてやるって言って。
男らしいですね。
なんだよそれ。
まあそれでも治安が保たれる日本すごいなって話なのかもしれないけど。
確かに確かに。
えー。
あとやっぱりあのエンジニアノマドしやすい環境だなって思いました日本。
おーほんと。
あのー。
えーと。
泊まる場所が至る所にあるから。
あーそうか。
移動がしやすい。
例えばそのまあ大きい例になりますけどバンクーバーからまあ車3,4時間走らせたらそれってまだBC州のまあまた違う街になるんですけど。
日本って2,3時間走らせたら大体他県行くわけじゃないですか。
そうね。
あのまあ結構ちっちゃめの国土に対してまあ47とか。
うんうん。
切り分けて都道府県になるわけじゃないですか。
そしたらもうその行った先々で特産品があったりとかもするので。
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多分そのノマドした時に楽しいって感じやすいんですよね。
でその道の駅とかもあるしこっちってハイウェイただのはいいんですけどハービーマジでただの道じゃないですか。
まあ間違いないよ。
パーキングエリアとかないじゃないですか。
ないね。
確かに。
ハービスエリアとか。
お前トイレ行きたかったらとりあえず出てどっか探せみたいな。
間違いないな。
感じなんですけどその日本って高速まあ有料ですけどもう1回乗ってしまったらずっと高速でまあ遊べるみたいな。
まあそうね確かに確かに。
パーキングエリア行ったり道の駅とかもたまにあったりするしそこあたりがすごいなんかまあ多分日本のそのインフラを整えた人たちは想定してなかったと思うんですけど
すごいそのデジタルノマドに適した環境になってるなって感じましたね旅行してて。
なるほどね。
だから本当にラップトップ一つで仕事できるような人たちだったらそのバンとか買って都道府県回りながら休めの部屋とか。
ああそういうことねホテルで泊まるんじゃなくて車でってことね。
車上泊でもいいですし道の駅とかでもできる。
確かに。
っていうのですごいやりやすそうだなって思いました。
座るとこあるしね大体ね。
あとやっぱりそのアメリカのあの同僚たちと働いてるんですけどそのアメリカでもデジタルノーマドの流行りみたいなのが来てるらしくて。
そうなんだ。
アメリカの会社でも今2人ほど、あ1人は最近ようやくポートランドシアトルの近所に帰ってきたみたいでもう全ステート外周回りながら。
すごいねアメリカ横断みたいな感じなんじゃない。
そうアメリカ横断みたいな感じですけど。
具体的なルートは知らないんですけどそれでも1年ちょいフィアンスと一緒に回って。
仕事しながらってことだよね。
そう仕事しながら。
すげーなー。
稼ぎながらちゃんとそういうことができるからね。
ちょっとKさんの会社が俺は興味があるんだけど、やっぱりフルリモートでしかもシカゴアメリカのど真ん中でっていう部分で。
フルリモートOKは聞いたことももちろんあるけれども、最近ねさっきも言った通りフルリモートもうダメよっていう会社も増えてる昨今で。
実際ゲットラボとかねやっぱりフルリモートで有名な会社だったかなと思うけど、みんなどういう風にコミュニケーションとってるのっていうのって割と不思議で。
時差がやっぱりバラバラやったりとかさっき言ったように、誰のコアタイムに合わせるとかってそれは喧嘩するんちゃうのっていうふうに思うんですが、その辺って一番偉い人に合わせるとかそんなレベル?
多分リモートの会社ってサイロ化してるところが多くて、希望家にもよるんですけど、多分GitLabレベルだったらこのレジオン、地域に住んでる人たちのチーム、あそこら辺に住んでる人たちのチームみたいなんで分かれてたり、
うちの会社のパターンだったらデベロップメントの人たちは北アメリカの西海岸に集まるみたいな。
なるほどね。
そうですね、時間が合うようになってますね。だからカルフォルニアの人たちもいるんですけど、カルフォルニアの人たちと僕らバンクーバーの人たちは時差が一緒なので、コミュニケーションとしてはすごい。
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なるほどね。
たまにシカゴ側のPMの人とかはシカゴ側にいたりするんですけど、その人たちもビジネス側、社長さん、CEOとかの方々は中央にいるので、やっぱそっちに近い方がいいのかなっていう、なんかストラテジーがあるみたいなんですね。
じゃあ何?テック系のデパートメントにいる、それこそKさんの同僚みたいな人たちで、東側にいたりとかするともう不利っていうイメージなんですか?
不利ではないですけど、やっぱこっちに合わせないとダメなシーンがどこかで出てくるのかな。
東言うてもそうか、3時間とかだしね。
2時間3時間なんで。
多数決的な感じになっちゃうってことなのかな。
そうですね、やっぱりどこにマジョリティがいるかっていう感じになっているので、今のところはPacificの9 to 5になりつつありますね。でもやっぱりポリシーとしてミーティングは朝にしかないので、そこさえ出てりゃ正直働く時間はどこでもいいっていうのが今のところの方針です。
なるほどね。面白い。
コミュニケーションなんだけど、K君って今ソフトウェアエンジニアだよね。インディビジュアルコントリビューターだよね。
そうですね。
普段コミュニケーションする人ってどんな人なの?
同僚のエンジニアフロントエンドで、サーバーを主に見ているエンジニア数人、このAPIどうなっているのとかの質問するのと、あとエンジニアリングマネージャー、僕のダイレクトのマネージャーの方もPacificコースにいるんですけど、その人。
で、もう一つ上のエンジニアリングデパートメントのマネージャー、CTOか。CTOの方もPacificにいるので、その人もよくワンオンしてます。
その人、サンシャインコーストにいるので、すごく近い。
で、そうですね、それぐらいかな。
PMとか。
PMとも話すんですけど、PMはテキサスだったかな、確か。
なるほど、なるほど、なるほど。
っていう感じです。
一番コミュニケーションとって、ホップオン、ハドルとかするような人たちは、3,4人、4,5人か、4,5人ぐらいですね。
他はミーティングベースで人と話す感じです。
じゃあ基本、結構密に話す市長たちは同じ西海岸にいるってことなんだね。
そうですね。
それは多分HRの人々がそれを狙って採用してたんだと思います。
なるほどね。
一方で上というか、マネージャーとかに上がっていくと、ディビジョンを横断した会話が必要になってくるじゃん。
例えばCTOの方とか、エンジニアマネージャーとかPMとか。
そういう方っていうのは、もうそこは頑張って時差を合わせてミーティング設定したりしてるのかな。
そうですね、やっぱりよりHigherポジションにいる人に、よりLowerポジションの人が合わせるみたいな。
まあまあまあ。
でもそれにしたって、だって別にシカゴでしょ。時差2時間とかでしょ、どうせ。
36:04
そうですね。
こっちから見るんだったら。まあ2時間のレベルだったら、どうHigher、Lower関係なしにそれなりに合わせられるだろうし。
だからやっぱりアメリカだと、西から東までが限界なのかもしれない。
ギリシャってどのくらい離れてるの?
西から東が限界っていうのはどういうことですか?西海岸と東海岸ってことですか?
あのその、時差。時差があるのが。だから4時間くらい?5時間くらい?西から東って。
3時間くらいじゃない?
3時間くらいでしょ、確かに。
3時間ないの?
多分3時間くらいよ。
あ、そうなんだ。
ないはず。
ニューヨークだったら3時間だからね。
ハワイまで入れると4時間。
まあまあ。
7時間くらいなのかな。
もっと、そうそう。もっとちょっと遠いと思うけど。
でも本土だけで考えるなら確か3時間くらい。
あれくらいが実は限界なのかもしれない。それより多くなっちゃうと、誰かが頑張らないといけないみたいな状況が出てくる。
誰かがね。間違いないですね。
あと、アメリカ企業あるあるっていうか、よくMemeみたいなので見るんですけど、
エンジニアとかデザイナーはすごい良い暮らししてるのに、マネージャーポジションにいた人が途端にブラックになるみたいな。
まあまあそれはもうこっちは普通だからね。
大から小まで全部含めてそうだよね。特に俺は西海岸の知り合いしかいらんけど。
みんなそういうなんか、どこのスタートアップに勤めましたっていう人がいてもね、
やっぱりCEOだったりとかトップのチーフ系の人たちはもうだいたい死んでるっていう。
仕事が恋人みたいな状態なのかもしれない。
じゃないと慣れないし、彼らはその待遇もらってるわけだから、それになってて当然だよねって人は思ってるし。
それはあるよね確かに。
まあみたいなプラですか。
大島さんは聞き逃したことあります?
もしよかったら行ってよかった旅行先とかも話せますけど。
どこが一番?
例えばこれから海外に住もうという方で、日本に今いるけど、
今のうちに行っといた方がいいよ、今のうちにこれしといた方がいいよみたいなことってありますか?
日本に住んでるうちに。
持論なんですけど、日本から仕事を探そうとしてみるっていうのはアクションとしてはいいと思ってるんですよね。
でも確率としてはすごい低いのは当たり前で、やっぱり日本から海外、カナダだけじゃなくてアメリカドイツイギリスどこでもいいんですけど、
そこの仕事を見つかる人ってすごい尖ってるっていうか優秀な人だと思うんですよ。
それがなぜかっていうと、移民としてよその国に行って仕事探すときに一番のネックってビザじゃないですか。
その人たちが一歩先に行くための方法っていうのはやっぱり学校に行ったり、会社を見つけてサポートしてもらったりっていう話になると思うんですけど、
39:11
海外から応募するっていうことは、初っ端からはいスポンサーしてくださいっていうことを相手に聞いてるわけじゃないですか。
やっぱりそれで採用するってなるとやっぱりローカルのタレントプールじゃもう対決できない、絶対見つからないこんな人みたいなレベルじゃないと会社側も野党モチベーションにはなりづらいので、
確率としては低いなーって感じてますね。なので、おすすめなのが個人的に、やっぱりその移民大国、
例えばカナダとか、オーストラリアは最近ちょっと違うかな、エンジニアたちがすごい活気づいているビザが出やすめの国に行って、
まず英語受験を取りましょうっていう。そこの英語受験さえ取ってしまったら、よそ行こうが、どこの国行こうが、そこの国っていうセキュリティーはあるので、
そこから英語圏の仕事を探せる、だったり、日本帰ってもいいですし、日本から英語圏の仕事を探す時にも、英語受験を取る頃にはもうこっちでの、英語圏でのやっぱりビジネスプロファイルっていうか、
自分の履歴書みたいなのが出来上がってると思うので、そうした方が確率的にはいいんじゃないかなって感じてます。
そうですね。っていうのはきっとあれだよね、次のトピックでがっつり喋る内容だったのかなって思っているけれども、でもまさにおっしゃる通り。
英語受験取るのが一番いいですよね、やっぱり。すぐ取れたら苦労する話じゃないんですけど。
だからこないだフロックで記事書いて、こっちでキャリアアップするイコール英語受験取りたいって話だからよろしくっていう記事を書いてた。
で、それに誰と言われないけど、海外でキャリアアップしたくって英語受験狙わないのはなめっぷって書いてあって。
尖ってんな。
尖ってんなってこいつらって思ったけど。うちさすがに企業だからそこまで強くは言えへんかったけど、でもおっしゃる通りだからね正直。
エンジニアの視点から見たらその英語受験なしで仕事を探すっていうのはすごいしんどいので、せめてオープンワークパーミット。
どこでも働いていいよっていう就労ビザがあるのがやっぱ必須かなって思いますね。
結局それを得るための最初の路線っていうのを計算的には考えた方がええんちゃうのっていう、すごく当たり前のことをおっしゃってらっしゃるということで。
やっぱりよくあるパターンとしては学生でオープンワークパーミットがある間にいい企業を見つけて、そこにスポンサーしてもらって、スポンサーで出るであろう2年のうちに英語受験を取得するっていうパターンですね。
それか、僕のメンティーの方が言ってたランガラとか公立の学校でオープンワークパーミットを3年、カナダ今出してくれるので、オープンワークパーミットの3年間のうちにいい会社入って英語受験を取っちゃうっていう。
42:11
はい、王道の2つって意味ですね。
王道の2つですね。もしもうこれ聞いていただいてる方がもうすごい優秀で、日本でももう会話聞かないレベルみたいなんだったら日本から行ってみるのも僕はアリだと思いますね。
そうね、全然トライはしてみてもいいんじゃないかなって、僕らも最近それ言ってるんでずっと。
なんか話に聞くと、そもそも最初に応募した、応募の返事すら返ってこないみたいな。最初のフォンコールの最初のステップまで行けないっていうのがやっぱ多いみたいで。
そうね、間違いない。
それはもしかしてこっち来た方がいいのかなみたいな思ったんだけど。
なんかコールドアプリケーションだと、コールドアプリケーションってネットとかでレジュメをそのまま送るっていう意味なんですけど、それだと多分システムで弾かれてる可能性ありますよね、スタートアップだから。
もうそのローカルの人しか探さない、探す気がないような会社って、住所レジュメに書いたりするんですけど、そこにローカルっていうのを書いてなかったら弾かれたり、応募するときにあなたどこに住んでますかってフォームがあったりするので、
そこで一定のエリアじゃなかったらそもそも先行に入らないようにするってシステムになってると思うんですよね。
なのでやっぱりその100件ぐらいじゃやっぱり声かかるのは難しいんじゃないかなって感じます。
なるほどね。
GitLabで働いてる方、女性の方いらっしゃるじゃないですか。
あの方もやっぱGitLabっていうオープンなシャフ、リモートOKっていう会社だったからこそ場所が違うっていうので、多分弾かれなかったみたいなバックグラウンドがあると思うので、やっぱりその会社のリサーチみたいなのも大事そうですよね。
日本からもし見つけたいのであれば。
日本から探すっていう人たちは多分数的には俺もかなり見てるかなって思うし、実際決まった人たちっていうのもそれなりに見たかなって思うんだけど、
ロケーション云々なのかって言われると割とやっぱり企業側がむちゃくちゃその人を求めている人材だったとしても、やっぱりビザ系のサポートまでしてまでその人欲しいのかっていうところに腹落ちするかっていうところが当然一番大きくて。
日本に行って応募するのとこっちから応募するのとで違うのって厳密に言うとネットワーキングだけのはずなのよね。厳密に言うと。
もちろん住所としてどっか住んでるところをっていう部分で見るんだったら、じゃあ例えばカナダに行った後に住む場所っていうのを、
日本にいるレジュメのうちから書いておけば、浮かりやすいのかっていう穴も多分見つかりやすいはずで。
俺の今まで見てる観測地の中だけど、日本から応募してすぐ決まる人っていうのは当然だけどもこっちに来てでもすぐ見つかる人で、
45:06
日本から応募して100件送ろうが200件送ろうが全く返事がない、もしくは面接医師からたどり着けない人っていうのはこっちに来ただけではそれでも厳しい人が多くて。
だから本当に100件送ろうが200件送ろうが響かないのには当然理由があって、それは例えば日本の会社で働いていたっていう履歴だけで表に出せるものが何もなかったら仮にサイバーエージェントだろうがDNAだろうが言ってしまうとメルカリだろうが何その会社ってこっちの人は思うわけだから。
履歴書上に本当それだけしか書いてありませんってなったらなんでこの人に連絡せなあかんのっていう風になるわけで。
やっぱりできる日本にいながらでもちゃんと集活して身になってる人ってリンクドインの書いてる部分の内容がすごく細かいっていうのもそうだし、表に出てるOSSが非常に有名なものが多いっていうのもそうだし、
割かし分かりやすいものがあるので、俺としてはね日本から集活するっていうのにすんなり行く人はすんなり行ってるし、すんなり行かない人はほんと一生すんなり行かないから、すんなり行かないんだったらさっきKさんが言ったような何かしらの別の方法をね、オープンワーク他に得るとか、
本当にこっちに来てからネットワーキングするとかっていうのをやっぱ考えなくちゃねっていう風に最近は思ってるかな俺は。
やっぱり日本から応募できるからちょっと見下すじゃないな、甘く見がちですけど、実際にその土地にいるってすごい大きいアドバンテージだと思うんですよね。
それは間違いないと思うよ。
すごいリファラル社会、村社会といっても過言ではないくらいみんな知り合い同士で人材回してるような感じなんで、こっちに来て。
ここに入り込むまでっていうのはやっぱりどこかしら努力がいる部分。
間違いないよね。だからやっぱりネットワーキングなのよ、こっちに来て最大の利点って。
ネットワーキングだけでもダメなんですけどね。ネットワーキングがむちゃくちゃ重要ですけど。
でもやっぱりそれは最後の一押しになるだけでやって、やっぱりそのネットワーキングで知り合うためのやっぱり自信。
それは間違いないよ。だからそれも最近よく言うのは、例えば日本で働いてたよっていうだけでこっちのネットワーキング上で興味持つなんて人ってまあそれはレアやから。
よほど日本好きな人とか。
よほど日本のアニメ好きとかじゃない限りは多分興味持ってもらえないはずで。
結局こっちに来てもネットワーキングちゃんとできる人って当然英語力の部分だったりとか、こっちで見せれるものがすでに表にあるとか。
やっぱりそういう何かしらの根拠っていうのを用意してる人がそれは多いわけで。
そういうのもなしにこっち来ただけでじゃあネットワーキング全てうまくいくよねっていうのもそれはそれで当然NOなわけでっていうのはね。
セルフブランディングっていうのは大事だなと思いますね。仕事を探す上でおいて。
間違いないよ。
けい君もさ確かタイプスクリプトのミートアップでタイプスクリプトの発表とかしたんだよね。
しましたね。前の会社はそれで。
48:02
アウトプットというかさ、いわばプレゼンも作品じゃん。ポートフォリオじゃん。それでできたってことだから。
ネットワーキングしてもそこで自分の実力っていうかさこいつは何者なんだみたいな。
どのぐらいできるんだみたいな。やっぱり他の人に見せないとリファラルも簡単にもらえないかもしれないよね。
間違いないよね。この間さフロッグでみんなの給与帯とかちょっとアンケート取らせてもらったじゃないですか。
あれで就職経緯の部分とか一応アンケート的に軽く取ったけどやっぱり6、7割はリファラルだったしね。
6、7割なんですね。
そう6割くらいのリファラルだったよ。その中には当然学校からのリファラルとかも全部含めた上でだったけど、
友人の紹介だ、誰の紹介だ、全職の人の紹介だみたいなのでリファラルがやっぱりほとんどだったんで。
残りのやっぱり40%なのか半分なのかくらいしかね、当然そのオンラインの応募っていうのは響いてないっていうのはあるから。
こっちに来てるって時点でそのまま4、50%っていうところは可能性捨ててる。
こっちに来てないっていう時点でその4、50%の中には入れないっていう方が多いから。
拾える可能性を拾うという意味でもこっちに来るという意味自体はもちろんあるよねっていうのは思うところですね。
あと日本で働くことになっても、その日本での仕事終わって、さあ次の会社行こうかなってなった時にまたその問題に直面することになると思うんですよ。
まあまあまあ。
まあ一社目よりはまだマシだと思うんですけど、実績があるから。
そうね。
でも簡単になるかと言われたら多分簡単にならなくて。
そうね。
一社目で知り合った人たちって結局そのパシフィックだったり国米で働いてる人たちだったとしても、そんな深い仲になりづらいと思うよリモートだったら。
特に日本から働いとったら実はもうすごいことになってるし、結構Aシンクルの働き方になると思うんですけど、その状態で、じゃあもう今の会社そろそろ次目指そうかなってなった時に、
次の会社につながるような質の良い人脈リファラルとか、会社で見せれるような実績っていうのを得られるのかっていうところがやっぱり難しい部分ではありますよね。
いや間違いない。
1個目ラッキーでもやっぱり2個目で命案分かれるみたいな部分が。
確かにね。
ありそう。
まあ毎回同じことね。
結局なんてその過去の資産を使えないっていうことでね。
ゼロベーススタートみたいなところだよね。
あとやっぱり銀行とかリーガルスタッフがどちゃくちゃ面倒くさいって聞くので、やっぱり違う国の人をその場で雇うってなっちゃうと。
まあそうか、税務処理とかそういうのだよね。
まあそりゃそうだよな。
イミグラントだったとしてもやっぱりカナダの会社がカナダ人雇って、やっぱりカナダのシステム使ったらいいので向こうもすぐセットアップできるんですけど、これが違う国の違うバンクとかになるとやっぱ税金の問題とかもやこしくなっちゃう。
いや間違いない。
そこもHRに対するリスクになりますよね。
それもあるね。
コンサルとかも雇ってくれると思うので。
変えてまでってことだよね。
そうそうそうそう。
51:00
まあまあそれは間違いないよな。
だからカナダっていう国でカナダ人もしくは永住権持ってる人間っていうのを雇うとしてるシステム上、それ変えてまで違う国のやつを雇うかっていうのもあるし。
僕の前の会社のベンジャミンっていうすごい優秀な同僚がいたんですけど、彼は自分の国から永住権を応募して取ったような経歴の人だったんですけど、そいつでもやっぱり仕事はこっち来てからだったんで。
すごいよねあの人も。
そう。オランダからやっぱ応募みたいなのは結構無謀に感じたみたいで。
やっぱりこっちに来てからっていうのが最適解に感じたみたいですね彼も。
間違いないですね。
そもそもさ、カナダで取れるんじゃないのかなって思っちゃうんだよね。割とカナダも人いるからさ。
まあもちろんもちろん。
ハイアリングできるじゃん。しようと思えば。
そこでわざわざリモートの日本人を雇う理由ってさ、
まあそれはね。
多分費用以外でないと思うんだよね。
だから日本から東南アジアの人を雇うみたいなことだと思うんだよね。
以外でもし同じ給与でそれはちょっと厳しいかなっていうのは。
取り分けめちゃくちゃできるとかじゃないと理由にならないかなっていうのがあるから。
その自分のスキルが普通だったら無理だなって思う。
よっぽど自信があるなら行けると思う。
だから最初に帰結したよね。最初言ってたよねそれ確かどっちか。
ケイ君かセラさんがね。
僕もセラさんも両方言ってましたね。
結局そこになるよね。
間違いない。
だからそこを結局さ、どうにかするっていう部分がケイさんが一番いい例じゃないですか。
ケイさんもそれは最初はもうほぼノーレッジで何にも実績もなくてっていう分で、
ポジションまで4年で行ってっていうところは。
ITって何って聞かれたらバナナみたいな状態だったら。
だいぶ信用を受けないけどそんなやつ。
でも結局さ、ケイさんも結局4年っていうのを旗から聞いたらむっちゃ短く聞こえるけどさ。
短いっすよね実際。
でもやっぱり時間をかけたわけじゃないですか。
1年学校行ってさ。
下積み期間って言ってもいいじゃん。最初の年収なんてむちゃくちゃ低かったわけでしょ。
最初のジュニアの一番最初の会社なんて。
そうですね。だってカナダ来てから最初のITジョブにエンジニアとして働き出すまでの期間が2年下積みだったんだよね。
下積みでかかったわけでしょ。ケイさんほど優秀であったとしてもさ。
だからといって全員が全員この2年間必要かって言われたらそれもまた話数が違うんですけどね。
結局でももっと逆に言うんだったら2年やっても足りない人は足りないわけで。
そうですね。
そうそうそうそう。だから結局時間をどれだけかけられるかっていうのも当然あるだろうし。
でも時間をかけるっていうことは外国人にとってはそのビザっていうものがいつまで経ってもついてもあるわけで。
結局割と頭使ってやっぱり計画もやっぱり立てなくっちゃなっていう風には思うし。
あとさ、別のアングルで考えると、僕もう最近ハイアリングしてるんだけど、実はフィリピンをちょっと攻めてて。
54:04
それは全職でフィリピンの人と働いてて、それがすごい優秀だったから。
だからちょっと可能性をすごい感じてるんだよね。
で、やっぱ優秀な人は超優秀だなって思ってて。
で、どうやって攻めてるかっていうと、大学、めっちゃ優秀な大学があるんだよね。CSで有名な大学。
で、そこの卒業生みたいな人に声をかけて、そのコミュニティでいいジュニアの人いないとか、いい人いないとかって聞いて。
で、その人を今試しでやったりしてるんだけど。
そしたらまたその人から違う同じコミュニティ。
そうしたらもしよかったら、コミュニティ自体の質が高いってことだから、他の人もどんどんどんどんハイアリングできるじゃん。
っていうのを考えると、例えばなんだけど、バンクーバーには日本人のフロックっていうコミュニティがあるじゃん。
で、そこやっぱさ、そこの誰かの評価、例えばK君が評価高かったら、じゃあちょっとK、フロックのコミュニティから他の人連れてきてよとかって会社に言うかもしれないじゃん。
で、行った時にK君がもし仲いい人だよね、フロックの中で信頼できる人だったら連れてくるよね。
でも日本にいたらさ、フロックでよくミートアップとかやったりとかさ、僕ら個人的に仲いい人に飲み会に行ったりとかするけど、それに参加できないじゃん。
ってことはK君が言われた時にそこの候補者にならないじゃん、それで日本にいたら。
だからやっぱ現地にいてコミュニティに入るとかっていうのは大事なのかなとか思うんだよね。
いやーそれは間違いないでしょ。それが要因になって中国とかユダヤとかエインドなわけじゃないですか。
あんだけクソでかいディアスポラを持ってるから、結局無知のままこっちに雇用が、スキルと信頼さえあるんだったら、
そのネットワークの中で構築した信頼関係の中でこっち乗り上げ、乗し上がることができちゃうからね。
だから来るっていうことも重要だろうし、そのネットワークに入るっていうことも当然重要だろうし。
っていうのはもう本当に国単位でそれはもう意識やっぱりしちゃう部分だよね、と思いますよね。
だからマンクマもね、フロック以外にも色々コミュニティあると思うんで。
間違いない。そういうところも大活用というか、全部活用してもらってね。
やっぱりその日本人が一人会社でいい活躍をすると、その会社のマネージャーとかビジネスサイドの人たちも、
日本人って結構いい人おるんだってなると思うんで。そういうところから日本人のこちらでの移住の手助けをできたらなと思います。
そういうリファレンスってさ、やっぱり文化レベルだと思っててさ、
例えばこっちの会社でバイトダンスで働いてたんだよとか、あとはDDで働いてたんだよとか、
もうどっちも中国の超大きい会社やけど。そう、って言ったら同僚の中国人が、
わ、そんなにいい会社で働いてたの?って、それはリファレンスに立つわけじゃないですか。
で、こっちで例えばメルカリで私働いてたんですって言っても、
多分誰もリファレンスに立ってくれるはずがないんですよ。だって知らないもんみんな。
日本人いないし、基本。
そう、だからどれだけ自分たちの国でいい仕事、いい環境で働いていったっていうバックグラウンドがあったとしたって、
57:04
それが使えるかっていうのは、ネットワークがどれだけその国でやっぱりそのバックグラウンドをマジックしてる?
どれだけただ日本人?っていうので、やっぱり広がっているかっていうので、
調整のしやすさって確実に違うよねっていうのは最近思ってることで。
エンジニアのレベルは高いんですけどね、日本人。
ね、そう。間違いなく高いんだよ。
なんだけど、みんな知らんっていうね、こっちの人たちも含めて。
知らんの?
知らん。
知らん。何メルカリ?おいしいの?楽しいの?みたいな。
特にその民族性、民族性って言うのかな?国籍とか国、お国柄みたいなの結構関係あると思ってて、
僕なぜフィリピンがいいかと思うと、すごい真面目で、すごい誠実で、謙虚で、
すごい仕事に対してすごい良いんだよね、彼ら。
それはもう何人か試したんだけど、みんなやっぱ同じような属性を持ってて、
一方である国の、違う国の方とかは、やっぱちょっと適当だったりとか、
っていう傾向がやっぱ見られたりして、それってやっぱ正直あるんだよね、国の。
まあないと言えば嘘だよね、だって。
だから日本人はさ、それをさ、まあいいところも悪いところもあるけど、
いいところを出していけばさ、そこを評価されていくのかなっていうのはあるかな。
間違いない。ただ数の暴力だと思うね。
その評判がたぶん1万貯まるのか100で終わるのかっていうところの話できっと。
頑張って我らでじゃあそれを広めていきましょうっていう話ですねきっと。
もちろん、広めていきましょう。
そうね。
じゃあ、お下さんの会社がとりあえずね、ビリオネア行っていただいて。
ねえ、来年のバンクーバーの、何でしたっけ、ホンダの花火大会あるじゃないですか、
あれクルーズで見ましょう。
いや、マジいいよね。
いや割とでも前から言ってるけどさ、フロックでクルーズでみんなでなんかしたいのよ、マジで。
帰れるのあれって。
帰れるらしいよ。
あ、そうなの?
そう。ちょっといろいろ今調べてもらってるんだけど実は。
いやいいな、僕も短パン、あの、ジョーラーアロハシャツにサングラスみたいなスタイルでセーリングしたいですね。
そんな格好でいいの?ワイングラス持ってるの。
いや、そこワイングラスじゃなくてサーティスリーエイカーズですよ。
サンシャインコーストで、サンシャインか、サンシャインで行きたいですね。
地元ネタすぎるもん。
あの皆さん、バンクーバーとてもビール美味しいので来てください。
サーティスリーエイカーズ、サーティスリーエイカーズ。
おすすめです。
グランビルもスタンレパークもすごい美味しいのばっかりなんで。
美味しいのばっかりなんでね。
はい。
てなところかな。
てなところですかね。
なんか、けい君またこれから発表するんでしょ?
あ、そうです、僕、あの、でもこれ公開する頃には終わってますよね。
来週、8月の22日にブレインスタムっていうウォーターフロント駅の近所のブートキャンプみたいな施設があるんですけど、
エンジニアブートキャンプみたいな施設があるんですけど、そこの大手の場所を貸し切って、
バンジェイエスっていうバンクーバーのJavaScript大好きな人たちが集まるミートアップで登壇するので、
1:00:03
いや告知してもらったら聞かない。
まあ間違いない、みんな来ないんだけど。
こういうとこ行ってるっていうのはね。
登壇します。登壇するっていう話です。
だから今回、
バンジェイエスってさ、めっちゃ人数多くない?
この前200人とか。
オーディエンス120人くらいいるらしくて、
人増しも多いですよね。
僕が話す内容は、そんなに120人全員を楽しませるアレに至るかわかんないんですけど、
今回話そうと思ってるのは、ガチのプロジェクト、
ダイブラリーとかじゃなくて、普通のプロジェクトでユーティルタイプを使うなっていう感じの内容にしちゃって。
実践的な内容だね。
そう、なんで辞めたほうがいいのかみたいな理由付けして、そこを語っていこうかなっていう。
まあ要するにタイプスクリプトの愚痴ですね。
なるほどね。
でもさ、どうやってさ、前もそうだけど、なんでミートアップで登壇するようになったの?
その運びっていうか。
元からやりたいと思ってて、
このエンジニアの花々しい世界を初めて見たのってミートアップだったんですよ。
慶平さん?
慶平さん。
学生時代の時に仲良くて、彼がリアクトバンクーバーっていうイベントがあるから行こうよみたいな。
一緒に行こうってなって、そこで前の会社のビルのオフィスのすごい広いスペース、
カンファレンススペースみたいなのがあって、そこに行ったんですよね。
で、そこでもう本当に100人単位、202単位の人々を見て、
うわーすごいなーって圧倒されてる上に、お寿司無料で出てきたんですよね。
それで、俺無料でイベント来てんのに無料でご飯食べていいの?みたいな。
Tシャツまでついてきたで、みたいな。
なるほどね。
見て、エンジニアってこんな花々しい世界なんだっていうところから結構憧れがたんですよね。
大人数のエンジニアの前で登壇するっていうのが。
登壇することらしい。
めちゃくちゃかっこいいなと思って。
こんな大人数の前で自分の知識ひけらかすって絶対気持ちいいなみたいな。
素晴らしい。
内容の吉谷氏はまた別の話になってくるんですけど。
まあまあまあ。
いつかこういうのやってみたいなっていうので、自分の中でマイルストーンっていう部分になったんで、
一回やってみて前回。前回はでも予定40人、50人ぐらいかな、規模だったんで。
今回は倍でちょっとずつステップアップしていってるので、いい感じかなっていう。
それでもさ、別に手を挙げたらできるわけじゃないでしょ。
何回か通って幹部というか、その上の人と仲良くならないとできないでしょ。
そうですね。バンジェイスのショーンっていうオーガナイザーの方がいるんですけど、
バンジェイス何回か顔を出したときに、そのショーンが今登壇者探してんねんっていう話の中身で出てきて、
じゃあ俺こんな話したいんだけどどう?って聞いたら、
バンジェイス用のレポジトリがGitHubにあるんですけど、
じゃあそこでちょっとプロポーズ出してよって言われて、
そこでプロポーズ出して、ショーンが軽くどんな感じの内容があるか見て、
OKサインが出たから8月にじゃあどうでしょう。
1:03:00
シンスあるんだ、一応。
そうですね。
多分シンスは本当にスライド書を全部見るとかじゃなくて、どんなことをしゃべるかみたいな。
ピクチャーで概要を書くだけなんですけど、その概要で決めていらっしゃるみたいで。
でも相当初歩的な話じゃなかったらやらせてくれると思いますけどね。
なんかそうだよね。フロッグの中でもやっぱりそういう登壇してる人ってたまに聞くけど、
それこそエリーさんなんかもそうだしさ。
こっちの、あの人がどこのミートアップやったっけ。
なんかでやっぱやってっていうので、そこからキャリア積み上げてって人も多いから。
俺のイメージとしても言えばやらせてくれそうみたいなイメージあるけどね。
なんかもう1年、2年、1年はいせいかな。
2年くらい経験があるんならもう、なんか知ってること広めるのって結構いいと思うんですけどね。
なんか面白いツールがあったり、こういう書き方最近見つけましたみたいな。
素晴らしい。
いやすごい。やりたいと思ってもそこまで行く人がやっぱ少ないと思うから。
まぁね。
ちょっと準備はいるかもしれないですね。
そういうのをやったらまたポートフォリオになるからね。どんどんどんどん。
間違いない。
ということで。
じゃあそんな感じ、今後もカンファレンスとかミートアップとかガンガン登壇して。
ガンガン行って。
どんどんアウトプットしていく感じですかね、けい君は。
頑張っていきたいと思います。
はい。
はい。
だから直近のキャリアとかどうしたいの?直近で。
あ、その向こう5年みたいな。
まぁもっと近くてもいいけど。
今の会社は多分長くて1年ぐらいになると思うので、
次の会社でそのネームバリューのある会社1回挑戦してみたいなっていう助け目心と、
さっさとシニアデベロッパーになりたいなっていうのがもっかの目標ですね。
あ、もう見えてるでしょ、後の場合ね。
もうちょっとだと思ってるんですけどね。
ちょっとどんなかわかんないですね。
GAFAとかってこと?有名な会社っていうの。
GAFA、GAFAクラスじゃなくてもそれこそGitLabとかのレベル全ハブとかバグまで言うとレベルだと嬉しいなって思ってます。
なんかリファレンス出してくれそうな人いるじゃん、リファレルか。
いるといいですけどね、ここがいいみたいなのはないんですけど。
あーなるほどね。
これあれだよね、日本との違いだなって思ったのが、
自分が今所属している会社はあと1年くらいで次行こうと思ってるってさ、
日本の人って間違っても言わないじゃん。
言っちゃダメだからね。
こっちの人ってさ、もちろん会社にもよるんやろうけども、
今後のキャリアでっていうので次はこういうところって平気で言うじゃないですか。
もちろん今は日本語だからっていうので英語の人言われてもバレないしっていうのもあるかもしれないけど、
別に英語ベースであったとしたらそういう話聞くし。
そんなあからさまにあと1年かなみたいなことは言わないけどね。
考えてるんだよねみたいな。
1:06:00
今後はっていうのってやっぱりよく聞くし、それを多分機会を得る、
オプショニティを得るためのフックにしようとしてる人もいるだろうから。
割とそこのマインドセットって今ずっと聞いてて、
違うのかもなってちょっと思ったよね。
多分自分のパーソナリティ的にビッグテックのシステムの中で働くって、
あんまり得意じゃない方だと思うんですけど、
それを1回体験しておくことで自分のキャリア感は完成に近づくのかなと思ってます。
今までずっとスタートアップのイケイケどんどんみたいなところばっかりでやってきたので、
でかいとこ得意のグリッドにはめられるというか、マトリックスの中で働くみたいな。
もう1回体験してみたいなっていうのとやっぱりレジュメの見た目が良くなるっていうので、
そこさえ補完できたら後はもう本当に自分の好きなことをやっていきたいなと思います。
もうあと一歩。
あと一歩。素晴らしい。
なんかさ、それってさ、もしかしてやっぱその自分の先輩っていうかさ、
今働きしてきた同僚の人たちがやっぱそういうようななんかその働き方をしてるから、
やっぱ自分もそういうのを描けるっていう感じなのかな。
確かにその前の会社とか今の会社の同僚もやっぱビッグテック出身の方多くて、
一番多いのはやっぱりアマゾンなんですけど、他だとユニティだったり、
あと他どんなところあるかな。
まあいろいろ来てる人がいるみたいなんですけど、
そういった人たちの、ヘッビッグテックね、みたいなあの態度がちょっと羨ましいなって思います。
でもしゃあないよね。
だって言ってる奴が言うのかっこいいよね、やっぱり。
そう、かっこいいですよね。
いや、ビッグテックは全てじゃねえからってビッグテック行ってから言ったらかっこいいじゃないですか。
いや、そりゃそうだよね。
今の俺が言ってもただの負け惜しみじゃないですか。
まあまあまあ、笑うけどね。
あのさ、かずきさん出てくれたじゃないですか、今サーディンでスタッフ、エンジニアマネージャーやられてるかずきさん、
東大行ってアメリカのGoogle行ってそっからスタートアップ行ったみたいな。
それってさ、なんでGoogle辞めたの?みたいなやっぱ思うじゃん。
で、やっぱ自分楽しくなかったからみたいな、自分に合わなかったからみたいなこと言ってて、
かっこいいよね、やっぱGoogle辞めるとか。
間違いない。
だからまあ、合わないっていうことを確認しに行く人たちはやっぱ多いじゃないですか。
言ってしまってもこのポッドキャストだったら渡路さんとかもそうじゃないですか。
最初スタートアップ行って、むちゃくちゃおっきいとこ行って、でもう一回スタートアップに出戻りっていうね。
うん。
しかも出戻りっていうのがかっこいいですよね。
自分のやりたいことっていう。
そうそう、やっぱりお前のとこだったんだって言われた方もそれは嬉しいだろうしね。
会社側も。
いや、ほんまにそうだと思いますわ。
一回ね、一回マイルストーンとして登壇の次はビッグテックだなって思ってます。
多分1年くらいでまた辞めるでしょ。
ビッグテックから長いことやるかわかんないですね。
一回体験したいなって思ってます。
なるほどね。
興味本位で、はい。
いやー、素晴らしい。
これからもね、じゃあK君が定期的に呼んで近況を聞きましょう。
そうですね。
近況報告させてください、よろしくお願いします。
はーい、お願いしますこちらこそ、月1で。
月1?月1なんか起こさないとダメですか僕。
1:09:01
ネタ考えてくれればいいよ。
あ、ネタ考えてくれればいいの?
こっちから?
なんでまた登壇みたいになったんですか?
今週こんな内容で喋りたいんですけど。
まあいいやん、ほとんど順でぐらいみたいなもんじゃないですか。
もう本来ぐらいでいいよ。
毎週提出するんすか?こんな感じでどうすか?
これお願いします。
ADやん俺それ。
あ、いいね。ちょっとじゃあそれで。
スタッフやもんそれ。
あ、ブレインが必要だね俺らに。
いやいやいやいや。
ブレインが必要だね。
あなたたちの方が何倍頭いいか。
それはどうなんだろうな。
合成作家が必要だな。
合成作家についたら面白いっすね。
いきなり芝居がかった喋り方するセナさんみたいな。
いやー俺下手くそだろうなそういうの。
今日の特集は。
思ってないこと言うのめちゃくちゃ苦手そうっすもんね。
苦手?
言うのに言わなくて。
ほんとに。
違うの。
言うかもしれないけど暴言と共にってなる。
大島さんの編集の量が増えるの。
いいことはないの。
ちょっと締めましょうか。
はい、締めましょう。
あ、そうっすね。
締めたくないっすね。
はい、ありがとうございました。
またお願いします。
はい、またお願いします。