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おはようございます。今日は9月17日水曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。この放送は、私とっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットすることとして、毎朝お届けしております。
総裁選の概要
今日は総裁選ですね。 候補者がある程度出そろったということで、
自民党の総裁を選ぶ選挙が間もなく始まるということでございます。
9月22日に国辞ですね。10月4日に党開票の予定になっております。
まず総裁選の基本なんですけども、自民党の総裁というのは党のトップになりまして、自民党は与党代党なんですよね。
自民党の総裁が首相になることが多いので、実質的に次の首相を選ぶプロセスになっております。
システム的なものなんですけども、いくつかありまして、大きく分けるとフルスペック型ってやつと簡易型っていうものが2種類あるんですね。
今回、前回もそうだったんですけども、フルスペック公式でやると。
これは国会議員の票とですね、党員・党友による投票すべてを合わせて争う公式になります。
簡易型っていうのは議員だけでやる、本当に緊急的な時にやる選挙ですよね。
なので、今回フルスペックの方は、議員票と党員票っていうのが2つありまして、議員票っていうのはだいたい派閥とかあるようなですね、自民党の中でもいろんな何々派とかあるんですけども、そういったのが強くなるんですが、党員票っていうのはどっちかっていうと任期投票みたいなのが出てくるということなんですよね。
前回は確か石破さんと高市さんが一騎打ちみたいな形にはなったんですけども、党員票でですね、だいたい同じぐらいで、議員票では確か高市さんの方が高かったんですよね。
だけども結果的に石破さんが選ばれたということで、最後の最後まで正直わからないんじゃないかなというふうに思います。
候補者の紹介
今回のポイントっていうのは色々ございまして、候補者ですよね。まず5人いまして小泉新次郎さんですよね。お米の対策で頑張っていましたけども、どちらかというとリベラルのですね、改革派って呼ばれる小泉さんですよね。
それに対して高市さなえさんですよね。これは本当に小泉さんに対して保守派、保守層をまとめているですね、ベテランの議員さんになります。
あと林義雄さんですね。前官房長官かな。この人も安定型の議員さんですよね。
あと茂木さんですよね。外交大臣とかもやっていた茂木さんなんですけど、私の地元の人でもあるんですよね。
小林貴之さん。新しい人ですよね。コバホークって呼ばれる方で、若い方ですよね。
この5人が戦うということで、総定になるわけですけども、
いろいろポイントはあるんですが、まずはですね、今回の国民が何を気にしているかというところなんですけども、
自民党は一時期、政治と金っていう問題で、いろいろ献金パーティーがどうのこうのとか、メディアがいろいろ叩いてましたけども、
実質はですね、あれってただメディアが叩いて、話をデカくしているだけで、正直国民に関係あるかって言ったら、直接的にですね、
なんかやってるなぐらいの話で、あまり興味はないと思うんですよね。実際に興味があるのは、物価高ですよね、今のインフレ対策。
生活コスト水準の上昇っていうのが、皆さん気にされているところだと思うので、そういった政策をどうするかっていうのが非常に注目されるんじゃないかなというところで、
高市さんなんかは、本当に経済対策を元からですね、やろうとしていた部分があるので、そういったところは強いのかなというところですね。
2つ目は、やっぱり外交とか、安全保障の問題。
やっぱりですね、日本を取り巻く国ですよね。それこそ近い国だと、中国、ロシア、北朝鮮ですよね。
中近平とかプーチンとか、あの辺とかですね。どのように
うまく付き合うかっていうところが非常に、総理としては重要な部分になりますね。
あとやっぱりアメリカですよね。 やっぱりトランプ関税。
今本当にめちゃくちゃなことを言ってますけども、トランプとですね、どういう形で付き合っていけるかっていうところが、非常に皆さん気にされてるんじゃないかなというところですよね。
前回の石破さんは全くですね、トランプさんとは付き合えなかったと思うんですけども、
かつての安倍晋三さんなんかはですね、ものすごくその辺は上手だったですよね。
だからあの人ぐらいに今なるのはなかなか難しいんじゃないかなというふうに思いますが、やっぱりトランプさんとですね、うまく
交流を深められる人っていうのが非常にポイントになってくるんじゃないかなと思いますね。
3つ目はあれですよね。少数与党っていう今回立場になってますので、他の野党と一緒にやっていかなくちゃいけない宿命があるということなんですけども、
第2政党と言われる国民民主党とですね、今回3政党がいるわけですよね。
その2つの党とですね、どういうふうにやっていくかっていうところが非常に重要な部分かなというふうに思います。
どちらかというとですね、去年の石破さんなんかは国民民主党とですね、
いろいろやりあって、玉木さんがですね、いろいろガソリン暫定税率廃止とかの要求はしていたんですけども、あまり受け入れられなかったということで、仲が良くなかったですよね。
例えば小泉慎二郎さんがなった場合ですね、多分改革派というところでそういうことをうまくやっていける可能性があるんじゃないかなという部分ですよね。
あるいは3政党なんかは自民党の保守層なんかとですね、結構仲が良かったりして、高市さんがですね、3政党と組んでまた違った政策を出していくということも考えられるという中で、そのあたりがですね、どういうふうにやっていけるかということで、大きく分けて今の3つじゃないかなというふうに思いますね。
あとはですね、実際に蓋開けてみないとよくわからないということで、いろんな多分メディアで予想はされていると思うんですけども、今多分言われているのは小泉さんと高市さんの一騎打ちになるんじゃないだろうかというふうに言われていますが、実際はですね、本当にやってみないとわからないということで、
もう間もなくですから、そのあたりが見どころになってくるかなというふうに思います。
皆さんもですね、各候補者のですね、これからの政策とか散策なんかを注視していただいて、選挙に臨んでというか、我々は選挙ですることはできないんですけども、選挙の結果をですね、見ていただければというふうに思います。
はい、というわけで今日もお聞きくださりありがとうございました。
最近もう朝早く起きるとですね、結構ひんやりしてて、急にですね、なんか寒くなりそうな予感がしますね。
昼間はすごく暑いんですけども、やっぱり寒暖差のおかげで結構体がやっぱり疲れやすくなっているのかなって私もちょっと感じていますので、洋服のですね、管理とかいろいろ体温調節とかですね、皆さん気をつけていただきたいなというふうに思います。
それでは皆さんいってらっしゃい。