同期との忘年会
おはようございます。今日は12月11日、木曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として毎朝お届けしております。
はい、というわけであっという間に木曜日ですね。
昨日はですね、忘年会に行ってまいりました。
どの忘年会かというと、私がですね、今の職場に勤めてもはや21年目になるんですけども、
その時にですね、一緒に入った、いわば同期ですね。
同じ職種で入った同期なんですけども、当初はですね、9人かな、いたわけなんですが、
今残っているのはですね、6人ですかね。
で、そのうちの5人で集まって飲むということで、久しぶりでしたね、本当に。
なかなかやっぱり皆さん忙しくて、一同に会するっていうことも難しくなってきた中で、
で、だんだんとですね、私みたいに子育てが落ち着いてきて飲み会に行きやすくなった人もいればですね、
今まさに子育て真っ只中にいる方もいらっしゃり、
で、みんなですね、やっぱり係長級ってやつですよね。
私が本当に最初入った時の係長っていうのは、もうなんかすごく上の人って感じだったんですよね。
しかもおじさんって感じだったんですけども、いつの間にかですね、自分もその立ち位置になって、
そういうふうに下の子に見られているのかなっていう話も昨日したわけなんですが、
見た目はですね、やはりみんなそれ相応にですね、年齢を重ねているので変わってきてはいるんですけども、
中身はですね、やっぱりみんなが集まると、なんか本当に新規採用の時に戻ったような、そんな感覚でしたね。
軽い同窓会みたいな感じでですね、本当にはしゃぐ人もいれば、いろんなストレスが溜まっていてですね、
開放する仲間もいたりなんかして、本当に良かったですね。
やっぱりこの年代になるとですね、同じ職場に同じ年齢の人間っていうのが、我々世代って結構少ないんですよね。
今はやっぱり若い子がどんどん入ってきて、半分以上がですね、やっぱり20代とか30代ぐらいの若手なんですけども、
やっぱり40代50代っていうのは、どちらかというとマイノリティになってきたという中で、
その年代にしかですね、なんか共有できない悩みとかっていうのを、いろいろ話せたりとか、
後は後輩とかですね、上司との付き合い方、中間管理職の辛い立場なんかですね、共有なんかしてましたね。
やっぱりみんな苦労してるのは、後輩、若い職員とどのようにですね、うまくやっていくかっていうところが、
今の我々の世代だと結構悩みが多いのかなっていうのが感じましたね。
特にある一人はですね、やっぱり怖いと思われてしまうっていうことを言ってたんですよね。
結構周りからもですね、パワハラ的な発言はやめなさいみたいなことをアドバイスされていると、
上からも言われているというふうなことを言ってたんですよね。
私はもう同期なので、その子は怖いって思ったことはないんですけども、真面目でですね、
やることはちゃんとやってるっていうだけだと思うんですが、後は言い方とか性格なのかなっていう感じはしましたね。
やっぱり真面目だからこそですね、仕事に対していい加減にできないって当たり前なんですけども、
それを言うべきことを言うとですね、怖いというふうに言われてしまうという中で、
別に怖いのが悪いっていうわけではないとは思うんですけども、
本人の中ではですね、やっぱりそこが少し悩みだというふうに言っておりました。
いろんなタイプの人間がいるので、嫌われ役とですね、好かれる役、
どっちがいいかって言ったらやっぱり好かれる役の方がきっといいと思うんですけども、
考えてみればですね、私も若い時は本当に怖い先輩がいっぱいいたなっていうふうに思いました。
なんでこんなに怖いんだろうって厳しいんだろうっていうふうにその時は思ってはいたわけなんですけども、
今考えればやっぱり情報量が足んないだけだったんですよね。
よくよく考えてみれば当たり前だろうっていうのを今となっては感じるわけなんですね。
それが当たり前なのかどうかっていうのは、そのうちの組織に染められた部分もあるとは思うんですが、
ただですね、やっぱり若い時っていうのは本当に経験もなくて情報もなくてですね、
ただただ感情がですね、やっぱり前に出てしまうっていうのは、これしょうがないかなっていうふうに思いましたね。
なので、特に会社員をやられている方はですね、今やっぱり年齢も若返っているんじゃないかなというふうに思います。
そうでない会社ももちろんいると思うんですけども、これからの時代ですね、やっぱりそういった世代がですね、
今後の時代を変えていく。
我々もですね、40代としてできることをですね、日々やっていくということを改めてですね、感じたということで、
一番最後にまとまったのは、みんなやっぱり健康でいてねっていうのをですね、お互いそういう話題で締めましたね。
健康と仲間のつながり
それを言っただけでもうおじさんだなっていうふうに皆さん言ったわけなんですけども、やっぱり心と体がですね、一番ということなので、
これからもですね、仲間のつながりを大切にしていきたいなというふうに思います。
はい、というわけで今日もお聞きくださりありがとうございました。
というわけでなんかもう飲み会の次の朝っていうのは声がですね、やっぱり私喉が潰れやすいんですよね。
今乾燥してるのもありますけども、カサカサの声になってしまって申し訳ございません。
皆さんもですね、今日、今週末かなり気温が低くなるので、十分気をつけていってらっしゃい。