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おはようございます。今日は6月21日金曜日。 40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として、毎朝お届けしております。
はい、というわけで今日も、今日はちょっと涼しいですね、朝が。
雨が降りそうな気がしますね。今日からちょっと梅雨っぽい天気になりそうな予想となっております。
皆さん、傘を忘れなくお持ちください。はい、というわけで今日の本題なんですけども、
都知事選の告示がですね、昨日発表されまして、 予約ですね
東京都知事選挙の戦いがですね、始まりまして、7月の7日ですね、
開票されるということなんですけども、 それについて私が思ったことをちょっとお話ししたいと思います。
今回の立候補者はですね、50人以上出たということで、 去年の倍以上ですね、出てる中で
最近のその都知事選のですね、傾向といいますか、 昔とちょっと変わってきてるなっていうのがありまして
いろんな人がですね、立候補されてますよね。 ホームページとかで見ると、いわゆる若い人から高齢者の方までですね。
ほとんどが無所属の方なんですけども、 なんでこんなに立候補者が増えてるのかなーって、ふと思いますよね。
で、いろいろ調べていくとですね、 やっぱり認知を拡大するために皆さん、立候補されている方がやっぱり多くなってきてるのかなっていう。
これ私の意見なんですけども、認知のですね、 需要っていうのが相当増えているのかなという気がしますね。
SNSでもやっぱり認知されないと人気者にはなれないし、 フォロワー数も増えないですよね。
今の時代って認知拡大すると、いろんなところで利益が出たりします。
それこそですね、その人が気になったら皆さんやっぱホームページとか チェックしたりとかSNSとか見たりしますよね。
それだけでもやっぱり広告量っていうのが発生して、 お金が発生するんですよね、今の時代って。
昔ってそういうことがなかったので、 やっぱりそんなに認知されてもお金が入ってくる仕組みがなかったっていうのがあったので、
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今ですね、認知されるとお金が入る仕組みが整っちゃってるんですよね。
なので皆さんやっぱり認知をどうしても取っていきたいということがあって、 正直これを見てて思うんですけども、
あまりその当選するかしないかということよりも、 認知されるかどうかっていうことを気にしている立候補者さんがかなり多いのかなっていう気がしてます。
ちょっとどのぐらいお金が入るのかっていうのが、 雇用されてないではわからないんですけども、
やりようによってはですね、相当なお金が入ってくるんじゃないかなという気がしてまして、
今立候補をして、 投票数の10分の1いかなければお金を払わなくてはいけないんですよね。
法務省に立候補の種類によって変わるんですけども、
例えば県知事に立候補するとか、衆議院議員だとか、市町村とかいろいろあると思うんですけども、
選挙するにはとてもお金が必要になりますので、 その分を回収しなくてはいけないっていうのがありまして、
税金としてですね、返礼しなくてはいけないという制度があるので、
それが都知事、都道府県知事選挙だと300万円って言われてるんですよね。
なので10分の1いかなかったら300万円をおさめなくてはいけないということで、
ほとんどというか多くの方がですね300万円をお支払いすることにはなるとは思うんですけども、
それ以上にですね、逆に稼げれば認知も取れるし、負担にもならないのかなっていう感じがしたんですよね。
当然その300万以上ですね、ちゃんとですね選挙活動をやろうとすればお金がかかってきます。
それこそですね広告費とかポスターの貼ったりとかですね、人件費相当のものもですね、選挙カーを借りたりとか、
いろんな雑費とかも出てくると思うので、300万円ではとても収まりきれはないんですけども、
よく聞くのは、国会議員とかでそこそこ、そこそこというかもう本当に
選挙で勝とうとするとまあ5000万ぐらい使うっていうのを見たことがあるんですよね、1回の選挙で。
なので相当な浪費になると思うんですけども、
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まあそこまで手をかけないでですね、ただ立候補するっていうだけであればですね、逆に300万円プラスアルファだけのお金しかかかりませんので、
そうするとですね、それから回収できるメリットっていうのが、レバレッジが効いてすごいのかなという気がしてます。
なので今過激な立候補者の方いらっしゃいますよね。
あのポスターをですね、例えばAIで女の人の裸のポスターを貼ってですね、
なんかニュースになるとか、まあそういうことでもですね、やっぱ認知をされてしまうので、そうするとお金が発生するっていう仕組みがあるので、
それがいいのか悪いのかっていうところではあるんですけども、まあこれからですね、どんどんそういうのが増えてくる可能性はありますよね。
なので、まあいろんな規制とかもですね、また考えなくてはいけないのかなというふうに思った次第でございます。
はい、というわけで今日はちょっと長くなってしまいましたが、ここまでお聞きくださりありがとうございました。
皆さんもですね、選挙、あまり興味がある方ない方いらっしゃると思うんですけども、
いろんな情報が取れますので、一度覗いてみてはいかがでしょうか。
はい、ということで今日も一日機嫌よくお過ごしください。それではまた。