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おはようございます。今日は8月9日金曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私たちが日々の気づきや学びをアップとする場として配信をお届けしております。
はい、というわけで昨日はですね、大きな地震がありまして
政府の方がですね、南海トラフ巨大地震注意というのを発表したんですけども
この南海トラフって何なのかっていうところなんですけども
日本という国はですね、大陸のプレート状に位置する国でございまして
地震大国って言われてるんですよね。我々、生まれた時から日本にいるので
地震って普通に慣れていると思うんですけども、世界の人から見てみるとですね
地震ってものすごく怖いことなんですよね。 他の国で地震が1回も起きたことのない国っていうのは多数あります。
なので、我々は地震っていうのを経験した人がいないと思うんですけども
それがまあ他の国からすると異常なんですよね。 世界の10%から20%は日本で
地震が起きていると。 世界の地震のだいたい20%ぐらいは全て日本が
地震が起きていると言うことなんですね。
この南海トラフっていうのは、太平洋側ですよね。
九州、四国、中部地方、関東にかけて ちょうど斜めにですね、プレートの
境目がありまして そこがですね
トラフと言われるところで 溝みたいなところなんですけども、プレートとプレートが重なり合うところで
エネルギーが溜まって、それが放出されることによって地震が起きると。 これがプレート型地震というところなんですよね。
これとはまた別に首都直下型地震という地震があるんですが、これはプレートとか関係なくて
まあ内陸型の地震ですよね。これは本当に予想できないものなんですが、 プレート型の地震というのは予測ができる。
南海プレート、南海トラフ地震というのは 基本的に90年から150年に1回起きるっていうのが科学的に証明されているんですね。
今までの歴史を見ると そのぐらいの周期で
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揺れが起こっていると。 ただですね
地震がどういうメカニズムで起きるかというのは、明治時代以降に
研究された学問でまだ新しいんですよね。 ただですね、周期的には
その前の時代は 何年にこういう地震が起きたという書物は残っているので
歴史的に見ると 90年から150年に
起こる地震というのがもう確立されている。 でですね、日本で言うと40年以内に
地震が起きるのが90% ということなんですね。
よく言われているのは2030年代に 超巨大地震が来るだろうというふうに言われていまして
今回その予兆ではないかということで 政府が発表したと。
これを聞いてですね、我々はやはり防災の意識を もう少し高めなくてはいけない
ということなんですよね。 ちょっと話が長くなりましたが、今日はちょっとバスで行かなくちゃいけないので
ここで終わりにしたいと思います。 またこの続きはですね、明日お話したいと思います。それではまた
