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2025-07-28 07:58

#558 イチロー殿堂入りで改めてコツコツを学ぶ⚾️


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サマリー

イチロー選手のメジャーリーグ殿堂入りを通じて、努力と積み重ねの重要性が強調されています。このエピソードでは、イチローの成績や彼の信念が夢の実現にどのように寄与したかが語られています。

イチロー選手の殿堂入り
おはようございます。今日は7月28日月曜日、40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として毎朝お届けしております。
はい、というわけで7月第4週目、最終週始まりましたね。
今週も張り切ってやりましょう!
ということで、朝からですね、元気をもらえるニュースを見ました。
イチローですよね、我らがヒーロー。
最近は大谷翔平選手のニュースがですね、やっぱり結構際立ってはいるんですけども、
彼はですね、言わずと知れた天才プレーヤーなわけですよね。
でもイチロー選手っていうのは、いわゆる天才型ではなくて、コツコツ型、努力型のプレーヤーなわけなんですね。
メジャーリーグで電動入りをしたっていうニュースが入ってきたわけなんですが、
これどれぐらいすごいことなのかっていうのを、私も改めて調べたので、ちょっとアウトプットしようかなというふうに思います。
一言で言うとね、すごすぎることなんですよね。
アジアの選手としては史上初ということで、
しかも得票率は95%を超えているということで、伝説を超えても神話レベルの話なんですよね。
最初に電動入りってよく聞くんですけど、結論ですね、
メジャーリーグの歴史を代表するレジェンドしか入れないんですよね。
つまり野球の神殿に名前を刻む行為みたいな感じですね。
アメリカで野球が始まったのが1800年代後半らしいんですけども、その長い歴史の中で2万人以上の選手がメジャーリーグでプレーしてきたと。
その中で電動入りできたプレーヤーっていうのは300人もいないわけなんですね。
大半がアメリカ人なわけなんですけども、そもそもアジア人っていうのは今までいなかったみたいですね。
そこに一郎が初めて名を刻んだということで、歴史を変えた瞬間なんですよね。
先ほども言いましたけども、一郎選手っていうのは野球の天才って思われがちなんですけども、
実は本人自体は僕は天才じゃない、人の何倍も練習してきただけですというふうに言ってるわけなんですね。
お父さんがですね、よく父郎って言われてるんですけども、英才教育プログラムをやっていて、
例えば小学校から毎日バッティングセンターに行かせたりですね。
あと練習日誌毎日記録してですね、夕飯のメニューは野球基準で管理をすべて徹底管理したりと。
それこそですね、ちっちゃい頃から野球づけの毎日ではあったわけなんですね。
ただ実際、高校とかは名門校とかではなくて、地元の愛知県の愛高大名殿ですね。
そこで野球をしていたわけなんですが、
ここでもですね、自分に合ったフォームを貫くっていう形で自分なりのスタイルが生まれたわけなんですね。
その後にオリックスに入団しまして、プロでもやっぱり壁にぶち当たりながらもですね、
自分を信じてスタイルを貫いた結果、いわゆるフリコダフォーですよね。
懐かしいフリコダフォーブームが再来した。
これがまさに盆栽が編み出して自分だけのですね、勝ち方なわけです。
努力の重要性
今から24年前ですかね、2001年の27歳でメジャーに挑戦したわけなんですが、
その当時はですね、アメリカの野球ファンたちはですね、
みんな言ってたわけなんですね。体も小さいし、ホームランも打てない選手が、
適応するわけないよねっていうことでみんな思ってたわけなんです。
でも結果はですね、打率3割5分で主位打者になったりとか、
あとトールイオーですよね、それからゴールドグラブ賞とか、
新人王プラスMVPなんか、もうアメリカ人もびっくりするような成績を残していると。
Who is Japanese man?って言われたわけで、
しかもですね、それが1年限りの奇跡じゃなかったわけなんですよね。
気づいたら10年連続で200アンダーを突破していて、
メジャーで通算でいくとですね、3000本以上打っていると。
日米の通算すると4300とか言ってるわけです。世界記録に達してるわけですね。
こういったメジャーの名だたる記者たちがですね、
一郎のことをヒットを芸術に変えた男なんて言ったわけなんです。
一郎選手っていうのは、いろんな名言を残しているわけですね。
例えば小さいことを積み重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道です、
というふうな形で言ってるわけです。
実際これは一郎選手の人生そのものを語っているのかなという形ですよね。
派手じゃないけども確実に積み重ねた結果が、
アジア初の野手での伝道入りということで、
実際これ野球だけの話ではなくてですね、
やっぱり地味な努力を人に見せずにコツコツやるっていうことを、
改めて教えてくれる、結果で教えてくれる選手かなというふうに思いましたね。
私も本当に改めて尊敬した、
これは天才に勝てる盆栽の勝ち方ですよね。
一郎選手の伝道入りっていうのは、今の我々のメッセージにもなるのかなというところですよね。
やっぱり才能をなくしてもやり方を工夫しながら地道にコツコツ継続すればですね、
夢は叶うということを改めて教えてくれたということですよね。
大谷選手みたいに派手に夢をつかむっていうのも非常に輝かしいことではあるんですけども、
やっぱり小さなことを積み重ねてゆっくりゆっくり夢を叶えるっていうのも素敵だなというふうに思いました。
というわけで今日は一郎選手のお話をしてですね、
自分に誓いを込めて私もコツコツやっていこうかなというふうに思います。
皆さんもですね、暑い日々を過ごしているかと思いますけども、
今日も自分のやるべきことをですね、焦らずコツコツ進めていっていただきたいというふうに思います。
それでは皆さんいってらっしゃい。
07:58

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