小説の紹介
おはようございます。今日は4月30日水曜日、40代からのリスタートチャンネル🚗、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私としてが日々の気づきや学びをアウトプットする場として、毎朝お届けしております。
今日もいい天気ですね。連休の合間ということで、私は仕事に向かっております。
今日はですね、前半のゴールデンウィークを活用して小説を読んだというお話をしたいと思います。
なかなか私、小説ってあまり読まないんですよね。前もこの話だと思うんですけども。
どちらかというと、自己啓発本というかですね、ビジネス本ばっかり最近は読んでいたんですが、
やっぱり小説をですね、たまに読むことがありまして、前回読んだのが、
AI スタートアップ戦記という本なんですけども、
こちらの庵野隆寛さんという方が書かれた小説ですね。
今回読んだのが、またまた庵野隆寛さんの書かれた作品で、
サーキットスイッチャーという本なんですね。
これ前から私も読みたかったんですけども、
一言で言えば、未来型サスペンス小説という感じですかね。
テーマとしては、自動運転とAIが起こす誘拐事件というんですかね。
それを書いた作品なんですね。
舞台としては、2029年の日本。
完全自動運転技術が社会に急速に普及した世界を舞台に。
自動運転のアルゴリズムを開発しているベンチャー企業の社長ですね、
坂本さんという人がいるんですけども、
その主人公の坂本が自分で作った自動運転の車の中で、
謎の男に拘束されるという事件から物語が始まるんですよね。
それがゆくゆくは、YouTubeを使って公開的なカージャック事件になるということなんですね。
前も話したんですけども、安野さん自身がAIのエンジニアになってまして、
すごく専門的な知識を持ってらっしゃるんですよね。
なので、この自動運転に関してもものすごい細かい設定がされてまして、
実際に未来はこういう風になるというのを、実際に活字を使って書いているわけなんですね。
こういう形の未来になったらこういう問題が出るよということを、
この小説で教えていただいているという感じでありました。
すごく唯一無二というか、私こういう作品って出会ったことなかったんですけども、
おそらく他の人はあまり書けないのかなという、
そもそも自動運転の知識とかAIの知識とかっていうのが、
たけている人はすごく限られているにもかかわらず、
それを小説として物語にできるっていうのは、私はすごい尊敬を感じましたね。
なので、ぜひ皆さん、例えばAIとか近未来とか、これからどうなるのかっていうのを、
体感したい方っていうのはぜひお勧めです。
私の感覚ですと、これ本当にどんどん引き込まれて、
好きな方は1日2日ぐらいで読み終わっちゃいます。
本から離れられなくなって、ぐいぐい引っ張っていって、
最後の方はサスペンスなので結論がすごく気になるんですよね。
なので途中でもうやめられなくなるっていうのを、
久しぶりに小説で感じましたね。
ぜひお勧めですので、サーキットスイッチは読んでいただければなと思います。
あまり内容的なものを説明するとネタバレになってしまうので、
アニメの話題
この辺で今日は終わりたいと思います。
今日もお聞きくださりありがとうございました。
最近近未来的なストーリーがすごく私も好きになってきまして、
今年の4月から始まったラザロっていうアニメがあるんですよね。
スタンドFM仲間のトッピーさんもお話しされてたと思うんですけど、
ラザロっていうアニメもうちの嫁さんもすごくハマってまして、
それも映像とかストーリーもぐいぐい引き込まれる感じではありますね。
逆に思ったのは本当にこれに時間を取られすぎてもちょっと大変だなっていうのが分かったので、
その辺はバランスよく見てですね。
命令ありをつけて時間を決めて見ていければなというふうに思います。
ゴールデンウィークですのでそういったこともそういった時間も活用しながらリフレッシュしていければなと思います。
皆さんも今日お仕事の方もお休みの方もいらっしゃると思うんですけども、
天気がいいみたいなので良い1日をお過ごしください。
それではまた。
