春の朝と祭りの紹介
今日も、どこかで勝手に流れている架空のポッドキャストスタジオ、イマジナリーFMからお送りしています。
2025年5月4日、日曜日。時刻は朝7時を回りました。
右肩上がりに踏み出す一歩を応援するUpper Right、おはようございます。
今日も私、レツこと劣化大残党にお付き合いください。
沖縄だった皆さんがお住まいの地域、今朝の天気はいかがでしょうか。
可能な方はお部屋の窓を開け、朝の新鮮な空気を取り込みましょう。
日中の暑さや眩しさに比べると、まだまだ少し朝夕は春だなぁと感じるところもあるのではないでしょうか。
夜風が気持ちいい日もあり、真夏の夜もこれぐらいの風が吹いてくれればなぁなんて思っていると、
鼻がむずむずツーンとしてきて、花粉は連れてこないでーと桜はトンに散ってしまいましたが、
まだまだギリギリ春を身に染みて感じながら、今日も約30分お付き合いください。
さてここで、全国各地で行われているお祭りをご紹介。
今日5月4日にご紹介するのは清水公園筒字祭です。
千葉県は野田市、4月19日土曜日から5月6日火曜日まで開催中です。
開花状況もまさに今が見ごろ、満開を迎えている頃ではないでしょうか。
東京ドーム約6個分、28万平方メートルの広大な清水公園の敷地に約100種類、およそ2万株もの筒字が咲き誇ります。
中でも自然にできた筒字のトンネルは圧巻。
大きく育った筒字がトンネルのように頭上に咲き乱れるのは、他ではなかなか見ることのできない光景です。
園内にはフィールドアスレチック、キャンプ、バーベキュー場、ポニー牧場、アクアベンチャー、花ファンタジアなど地形や森林を生かした様々な施設があり、年間を通じてアウトドアレジャーが楽しめます。
お近くにお住まいの方、このゴールデンウィーク近くへお越しの方はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
What day is it today?
過去の音楽リリース
さて、What day is it today? 今日は何の日?ということなんですが、日本記念日協会さんによると、おっとっとっと、というところで、そういったところは他のポッドキャスターさんにお任せしましょう。
私列がピックアップするのは、過去5月4日にリリースされた曲、音楽シーンを振り返っていきたいと思います。
ストローアラの情報交差点さんによりますと、5月4日にリリースされた曲は3曲ありました。
1992年5月4日、コメコメクラブ、君がいるだけで愛してる。
こちら、A面とB面なのかな?
13枚目のシングルだそうです。
2005年5月4日、タッキー&翼、5枚目のシングル、仮面、そして未来航海。
こちらもおそらくA面とB面なのかなと思いますね。真ん中に斜線が入ってますんで。
そして今回はなんと3曲だけなんですが、ちょっとだけ掘り下げていきたいのがこちらの曲。
2005年5月4日、相内里奈さん、19枚目のシングル、赤く熱い鼓動。
はい、というわけでね、こちら直撃世代の方、ファンの方、いろいろいらっしゃるかと思うんですけど。
特撮作品ですね。ウルトラマンネクサスの第3期。
いや、3期っていう言い方をしていいんですかね。
ちょっと期で分けると何とも言えないところなんですけど。
3番目のエンディングテーマという形ですかね。
3番目に流れて物語最終話まで続いていったのかな。確かそんな感じだったと思いますけど。
軽く概要だけ触れていきますと、相内里奈さんの19枚目のシングル曲ということで、
B面の曲にはファンタジーラッシュ、愛が見えたよという曲が収録されているそうです。
2005年5月4日なんで私はおそらく9歳か10歳ぐらいですね。
当時ね、ウルトラマンネクサス触れてなかったんですよ。
後々の再放送でなんとなくウルトラマンネクサス触れる機会がありまして、
かっこいい曲だなーっていう作品の世界観もよくよく映し出しているというか、
やっぱり赤ということでウルトラマンネクサス、タイプチェンジというかフォームチェンジがありまして、
ジュネスという形態とジュネスブルーという形態があるんですけど、
そのジュネスという方、赤を基調としたカラーリングのウルトラマンネクサスのフォームがあるんですけど、
よくそれが映し出される戦闘シーンとかを見ていると、よく合うなぁと思いますし、
この変身者の役者さんとか、その頃の話数とかを振り返っていると、やっぱ合うなぁと思うところですね。
オリコンのトップ10には届かなかったものの、本作では最高7位とトップ10入りを果たしているということで。
なるほどですね。
マイプレイリストの紹介
あゆちりなさん自身の作詞なんですね。
作曲、わたぬきまさきさん。
また早々たる方々がこの曲を手掛けているわけですね。
わたぬきまさきさん。
ビーズの稲葉さんとかのライブにも参加したり、ザードのライブとかにも参加しているギタリストの方ですよね、確かね。
コーラスにうとくけいこさん。
あーなるほど。
BBクイーンズのコーラスとかで活躍された方ですね。
いやーちょっと懐かしい。また改めて聴いてみようかなと思います。
お聴きのあなたもできる方はその場でこの放送をポーズまたはブラウザーバック。
お持ちの各音声配信媒体でこの曲を聴いてからまた本放送にお戻りいただけると嬉しいです。
あゆちりなさんで、悪く熱い鼓動。
改めましてレッツこと新烈火大残党です。
ここからはマイプレイリスト。
私レッツが聴いているラジオ、ポッドキャスト番組、音楽、その他諸々の中から一つご紹介をさせていただくコーナーです。
本日ご紹介はラジオから。
毎週土曜日午後3時から米FMで放送されている、
慶応銀行パワーカウントダウンリアルという番組です。
FM78.0。
激動のミュージックシーンをリアルに読み解き、今と未来を探る音楽バラエティープログラム。
とことんリアルにこだわってフルスロットル、今聞きたい知りたい話題満載の番組です。
ということでホームページの紹介文を読ませていただきました。
ラジコのタイムフリー機能を使って放送は午後3時から午後6時まで3時間の生放送なんですが、
5時半ぐらいから聞いてるんですよね。カイツマンで。
っていうのも番組の中にナッツメロメロサビトロアテクイズっていうものがありまして、
コーナーのアシスタントを務めるディーババっていうレポーターさんがいるんですけど、
沖縄生まれのタレントさんなのかな。
ちょっと独特の音楽センスとか感性をお持ちの方で。
ヤマハが番組に提供しているピアニカがあるんですけど、
それを使って自分がお題の曲のサビのワンフレーズを聞いて、
それを自分らにガリューで吹くと。
視聴者さんに曲名をズバリ当ててもらおうというコーナーなんですけど。
3時間の生放送の中で3回流れるんですよね、そのクイズが。
1問目が3時20分ぐらいかな。
2問目が4時半とか4時40分とか。
3問目が5時の時報明けすぐぐらい。
これが絶妙にわかんないの。
本当に。
一応ヒントも出されるんですよね。
Dババがご両親があれなのかな。
片一方がアメリカとか外国の方なのか。
英語も流暢なレポーターさんなんですけど。
サビのワンフレーズを英語でヒントとして言うんですよね。
ただ英語が日本語よりって言っていいのかわかんないですけど、英語も流暢なんで。
英語のヒントを頼りにしてしまうと、英語を聞いた瞬間に答えがズバリ出てしまうっていうデメリットもあるんで。
自分としてはなるべくなるべく英語のヒントを聞かずにノーヒントでズバーンと答え出したいなっていうのがあって。
リスナーの反応と問題解答
一応本放送の中と、あと回答というか正解発表の曲が流れる前におさらいでもう一回流れるんですよ。
なので都合2回各問題に対して。
それプラスPowerAccount.RealのTwitterもといXのアカウントがありまして、
本放送で各問題が出題された1分後か2分後ぐらいに動画が上がるんですよね。そちらのほうで。
そちらのほうでも吹き直しと言いますか、結局本放送なんで、そこで一回聞いてわからなかったら聞き直しっていうのができないので、
Xのほうにはずっと上がってるんですよ。
それも何回も何回も聞いたりして、わからるかな、わかんないかな、あの曲かなっていうのを当ててったりするんですけど。
絶妙に当たんないの。
ちょうど5月の3日、昨日も放送されたと思われますが、ちょっと諸事情により聞けてないんですよね。
先週4月26日の放送は、ラジコのタイムフリー起動で追っかけて、自分チャレンジしました。
3問中1問正解でしたね。
これ自分の中でも正解のすみ分けがあって、さっき言ったとおりヒントありきの正解は正解にしてません。
なんか悔しいんで、単純に。
本放送の実際の鍵盤、ピアニカの演奏と、Xに上がってるピアニカの演奏だけで答えを絞るようにしてます。
正解発表の曲が流れる前に、お便りで3通ほど書く問題のときに、リスナーさんから、
「〇〇とアーティストさんのこの曲ではないでしょうか?」っていうお便りが来るんですよね。
番組が採用するお便りの特性上といいますか、やっぱり正解に近かった、惜しい人とかを当てたり、当てたりっていうか、そういう人を選んで多分読み上げるんでしょうけど、
まあみんな読まれたい病なのか、面白おかしく、時には見えすぎたニヤミスをしてお便り送ってくるんですよね。
よくね、簡単な問題が出てね、「正解率99%です。」なんて言うんですけど、
不正解で読まれたいがために送ったその3人以外みんな正解してんじゃないかって思うぐらいなこともあったりして。
番組を聞くきっかけになったのが、おそらく2年だか3年前ぐらいなんですけど、この番組さん自体はそれこそ歴史も長いので、
自分が多分生まれで全然前からやってるんですよね。
1989年10月5日、BFM開局当初からやってるそうですよね。
あ、なるほど。
開局当初から27年半放送してきた、慶応銀行、パワーカウントダウン、ジャバン、ホットサーティを略称パワーカウントを残したままリニューアルした番組が今なんですね。
なるほど。
番組に私出会ったのは多分2、3年前ぐらいですね。
たまたま車を運転してる時だったと思うんですけど、FMのチューニングをいろいろ回してたら、リコーダーがふと聞こえてきたんですよね。
しかも、なんだか曲なのか曲じゃないのか、合ってんのか合ってないのかわかんないみたいな、そんな面白おかしいリコーダーがちょっと流れてきまして。
何だったのかなと思って聞いてると、当時、今ね、ゲームYouTuberとかそういった方向かな。
ゲームのイベントとかにもよく出られてるミタデラリサさんという方がいらっしゃるんですけども、その方がアシスタントで、当時はピアニカじゃなくてリコーダーだったんですよね。
でね、これもまた絶妙にわかんないの。とにかく。
リコーダーもリコーダーで。
お二人がやっぱりミタデラさんもそうですし、ディババもそうですし、独特の音楽センスをお持ちだったのかなっていうのがあって、今なお非常に楽しませてもらってますね。
聞いたことない方はぜひ一度聞いてみてはいかがでしょうか。
放送地域の違う方はエリアフリープランとかをラジコの方で選ばないと聞けなかったりもしますけどね。
ぜひ一度聞いてみていただきたいと思います。
以上、マイプレイリストのコーナーでした。
ポッドキャストの魅力
さて、早いものでエンディングでございます。
似たような番組をとっつきでやったりやらなかったり、形や名前を変えてまたやったりやらなかったりしてるんですけど、
力になるかはわからないですけど、また継続していければなぁなんて思っています。
せっかくこうやって出会ったポッドキャストっていう文化が一つありますんで、
リスナーが聞いてると聞くだけのことってどれだけ簡単かなっていうのが最近思うようになりまして、
やっぱり作り手の労力といいますか、そこに対する考え、思い。
リスナーが言葉悪いですけど、どれだけ楽かっていうのは思うようになってきましたね。
海の苦しみじゃないですけど、そういうのも多少はちょっと味わいながら、そちら側の気持ちも押し測りつつ、
メインは聞く側として今後もポッドキャストに何かしら携わっていきたいなとは思っております。
少々早いですが、今週はまたこの辺でお別れしたいと思います。
来週もまたお楽しみに。