グロッキペディアの紹介
こんばんは。 しばちょんのほぼ毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は10月31日。
もう10月も最終日となってしまいましたね。 明日からもう11月。
頑張っていきましょう。 はい、ということで、今日の本題なんですけれども、今日の本題は
グロッキペディアというお話をしたいと思います。
グロッキペディア、皆さん聞いたことありますでしょうか? 昨日、新聞を読んでいましたら、
こんな記事がありました。 イーロン・マスク氏が
ウィキペディアに対抗するサイト、グロッキペディアを公開したという記事です。 そうなんです。あのイーロン・マスクさんが
ネット辞典を作って公開したんですね。 Xを触られている方はご存知かと思うんですけども、
グロックというAIツールが搭載されていますけれども、 そのAIを
利用した百科辞典みたいなのがグロッキペディアになります。
新聞の記事によりますと、 サイトは簡素な構成で英語のみ対応。
約88万本の項目を掲載すると説明しています。
僕もですね、早速ちょっとね、中身を見てみました。 まずですね、あのウィキペディア。
ウィキペディアの方で、もうね、グロッキペディアがね、 載ってました。はい。
ウィキペディアによりますと、グロッキペディアとは、 XAIが開発し、2025年10月27日に公開されたオンライン百科辞典。
2025年10月27日夕方までに88万5000件以上の記事が存在していますよってことですね。
ここにはですね、グロッキペディアのURLとか、 ウィキペディアっぽいね、記事がね、載っております。はい。
で、早速、僕もね、グロッキペディアを開いてみました。
そうするとすごくシンプルな画面で、真ん中にワード検索用のバーが出てきますので、
そこに調べたいワードを打ち込むっていう感じですね。
まずですね、チャットGPTと検索してみました。
そうすると、チャットGPTに関連する検索ワードみたいなのがずらーっと出てくるんですね。
ここはね、ウィキペディアとは全然違うなという印象です。
ウィキペディアはだいたい概要だとか、なんか遠隔だとか、背景とか概要とか、そういったね、分類分けされて、それぞれに説明が入ってるっていう感じなんですけども、
グロッキペディアの特徴と利用
このグロッキペディアは、今チャットGPTを検索してみたところ、
えーっとですね、チャットGPT、幻覚、人工知能、アリスとスパークル、オープンAI、ディープラーニング、GPT4とかですね、チャットBotとか、
ダリ…ん?ダリE?とか、なんかね、んー、なんか、ここをさらに入ってくと、チャットGPTのことが書いてあるんですよ、みたいな感じなんですね。
どちらかというと、なんか、Google検索みたいな印象ですかね。
で、チャットGPTを検索して、なんかチャットGPTっていう項目が出てくるので、そこをポチッとしてみますと、
えーっと、ポチッとしてみますとですね、チャットGPTの説明がずらずらずらーっと書いてある感じですね。
なんか、Wikipediaのページの1個前にもう1個選択肢があるっていうような感じですね。
んー、なんかちょっと使いにくい気がするなー。
チャットGPTを検索して、いっぱい項目が出てきて、その中にある、じゃあ、オープンAIっていうところを見てみましょう。
そうすると、今度はオープンAIの説明がありますね。
このグロッキペディアは、あの、Wikipediaと違って、あの、Wikipediaは閲覧者が編集してどんどんどんどんこう、データが書き込まれるっていうスタイルなんですけど、
このグロッキペディアは、あのー、AIが作っているそうです。
はい、あのグロ、さっきもね言いましたグロックっていうあの生成系のAI、生成系AIなのかな、AIがあるんですけど、
そちらの方に溜まった情報を元にこの百科事典が出来上がってるというね、あのーことだそうでございます。
まあなんかね、イーロン・マスクさんはかねてからWikipediaは中立的ではないとね、批判していたみたいで、
ちょっとね偏りがあるんじゃないかみたいなことをずっとおっしゃってたので、こう自分で今回ね作ったそうなんですけども。
さっきもね、新聞の記事を読みましたけど、まあ英語のみの対応って書いてありますが、あのー、
Googleのね、あのー翻訳機能があれば、まあ全然日本語で出てきますし、日本語の、日本語も打ち込むことが全然できましたね。
Wikipediaは確かね700万件以上の
こう、記事っていうかね、ワードを溜め込んでるらしいんですけど、
Grockypediaは先ほども言いましたように88万5千件ぐらいっていうことなので、まあWikipediaの方がもう全然たくさん調べれるのかなという印象で、
僕は今開いてみた限り、内容に偏りがあるかどうかは別として、Wikipediaの方が見慣れてるし使いやすいのかなと思いました。
ぜひね、気になった方、Grockypediaってね、Google検索でも、チャットGPTでもいいので聞いていただくと、
あのー、サイトのねURLが出てくると思いますので、ぜひ触ってみてはいかがでしょうか。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。それではまた!