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こんばんは、しばちょんの毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は4月の1日、火曜日ですね。
今日も一日お疲れ様でした。
今日から2025年度が始まりました。
今日から新生活が始まったという方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
退職の理由
ということで、今日の本題はスタエフでも人気のありますゆず茶さんのスタエフ企画にちょっと参加してみたいと思いまして、
どんな企画かと言いますと、私の退職ストーリーを語ろうという企画なんですけれども、
僕もですね、2023年、ちょうど2年前に今の会社に転職しました。
以前勤めていた会社を25年勤めて辞めて、辞めたわけなんですけれども、そのお話を少ししたいと思います。
僕が以前勤めていた会社は建設業でして、建設業の中でもある分野に特化した事業をやる会社でございました。
会社の規模もその業界では名の知れた会社でして、営業所支店も北は北海道から南は九州までありまして、会社の年間の売上高も200億円ぐらいありました。
親会社も世界中で事業をやっている大きな会社だったので、ぶっちゃけ子会社ならではの苦しみというか縛りというかそういったものがもうバシバシありましたね。
そのおかげでですね、勤めていた僕たちなんかは本当に自由にやれないというか、意見が通らないというか、そういった苦しみというかそういうのをずっと感じながら勤めていたわけなんですけれども、
そういったところもありましたし、会社の組織とかそういったものがですね、なんかちょっと違う方向というか変な負の連鎖じゃないですけど、そういうのになんか陥ってきているような感じがね、僕はしたので、
2年前なので年齢で言うと47歳ですか、47歳だったので、まあどうですかね、約20年、この先まだ20年ぐらいそこで勤めて仕事をしていくのかって考えたときに、これはまずいぞと思いまして、
あとまあ出世とかね、そういったものをいろいろ考えたときに、ちょっとこうコマが足りてないなと、あの社員のですね、コマが足りてないなっていう気がしたので、
ちょっとこの先20年は結構自分的に厳しいのかなっていう判断があって、転職に踏み切ることにしました。
まあね、会社の悪口とか、会社の嫌なところが見えてきたとか、まあそういうのもありましたけど、そうですね、でも人は好きでしたね。社員の皆さんのことは好きだったですね。
転職と今の環境
ただ組織としてちょっとうまく回っていってないような気がしたというだけで、まあ転職を決めたわけなんですけども、じゃあ次どうするかって言ったときに、最初にも言いましたように、
僕のずっとやってきた仕事っていうのは、建設工事でもある分野に特化しているということで、幅広いスキルを持っているわけじゃないんですよ、僕自身が。
なので、一から全く違うことをやるのがいいのか、それともまた同じ仕事を続ける方がいいのか、それとも新たに本当に挑戦していくっていうような道がいいのかってね、考えたときに、やっぱり家族もいますんで、
これはちょっと安定の方向へ行った方がいいかなというのと、ゼロからこの47歳でゼロからやるっていうのもまあまあしんどいのかなということも思いましてね、次の転職先は同業者、同業者に行くことに決めましたね。
あと、今のこの話は退職ストーリーということだったので、転職についての話はまたちょっと別かなと思うんですけど、転職については過去にスタンドFMで5回に分けて放送しておりますし、
それをまとめたノートも書いておりますので、それはちょっと概要欄に貼っておきますので、もし転職の仕方、そういったものに興味のある方はぜひ聞いていただいたり読んでいただけると参考になるかなと思います。
なかなかちょっとレアなケースかもしれませんけど、ヒントにはなるかなと思いますね。
ということでね、今は転職前提で就職するっていう若い人たちも多いのでね、企業側もそれを分かって採用してるっていうところもあると思いますね。
年齢もね、結構壁になったり、家庭環境だとか家族構成、そういったものもね、退職っていうのは非常にクリアしていかないといけない壁だったりしますけれども、やっぱり無理せず、
今勤めてるところで精神が病んだりとか不健康になるんであれば、勇気を持って次の道を選ぶっていうのはね、本当にちょっと大切な時代になってきたんじゃないかなと僕自身は感じております。
ということで、どういった会社にね、今勤めてるかというと、さっきも言いましたけども、同業者なんですけど、会社の規模は10分の1以下、従業員数も10分の1ぐらいの会社に転職しております。
ただ、年収はそんなに下げずに勤めさせていただいているというね、ありがたいことでございます。
これもね、なぜ年収を大幅に下げずに勤めていられるかっていうのもね、先ほど言いました過去のスタンドFMとノートにヒントが書いてありますので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです。
はい、ということで、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。