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こんばんは。 しばちょんの毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は4月15日じゃない、16日。 水曜日ですね。
今日も1日お疲れ様でした。 ということで早速本題に入りたいと思います。
日本の人口減少
今日の本題は、日本人の人口が 1年で減った人数をあるものに例えたら
恐ろしかったというね、お話をしたいと思います。 昨日4月15日の新聞の一面に
日本人の人口がですね、前年同月比89万8,000人減りまして、1億2,029万6,000人でしたというね、
記事が載っておりました。 2024年10月1日時点の人口推計になるんですけれども
1年で89万8,000人、日本人は減ったそうです。 外国人を含む総人口は
1億2,380万2,000人。 約350万人の外国人が日本に住んでいるそうですね。
こちらもですね、総人口は55万人減っているというところなんですけれども
年齢区分別の割合を見てね、ちょっとこれもびっくりしたんですけれども 65歳以上の方が
29.3%になりましたと。 約3人に1人は65歳以上だと
いうことでね どんどん高齢化が進んで人口が減っているということで
これから未来を担っていく 子どもたち、そして現役で働いている私たちへの負担がますます増えそうだなと
いうね、恐ろしい未来が待ってそうですけれども 今日はね、あのその日本人が89万8,000人減りましたというね
この数字ですよ、この数字 この数字がですね、なんと
ちょっとあるものに例えると 恐ろしくなってしまったというね、お話なんですけども
実はですね この減った人数
なんと 秋田県民の人数とほぼ一緒なんです
秋田県民の人口が89万7,000人なんですね つまり
1年で秋田県一つがなくなったと同じなんですね
こうやって聞くとどうですか 恐ろしくないですか
僕の住む岐阜市は人口が約40万人です なので
1年間で日本人が減った数は僕の住む岐阜市が2つ以上 2つ以上なくなったということなんですね
これもまたね、恐ろしいなと思いましたね
人口増減率47都道府県の中で 東京都と埼玉県だけプラスで残りの45
道府県はマイナスでございました 先ほどお話しした秋田県は人口増減率が
将来への懸念
47都道府県中最下位の1.87%ということで 人口減少が
あの 最大な
場所なんですね
どうですか皆さん この1年で日本人が減った数が
秋田県一つ分って 考えると
ね ちょっと えーって感じになりませんか
こうやってね例えるものを
具体的ではないですけどね ちょっと別の視点というか 変わった見方をすると
結構危機感が 生まれるような気がするんですけどね
よくねあの 広大な敷地の広さを東京ドーム何個分って
表したりしますけどまぁあんまりねパッときませんけども まああれはねポジティブな表現なのでいいかなと思うんですけどもこういうね
日本の人口が減るみたいなちょっと ネガティブというか不安な話になった時に
この数字をですね何かちょっと あの別のものに置き換えた時に
感じ方がすごく違うなぁと思ったというねお話なんですけれども さあ皆さん
ね日本の人口はもう減るばっかです多分 そのうちどうですかこのペースで行くと一
30年後ぐらいはもうね1億人は軽く切ってくるんじゃないかなと思いますけども
皆さんのお子様とかが バリバリ働い働くような世代になった時
ねどうなるんでしょうかね ちょっと心配ですね
はいということで今日はですね
日本の人口の減少数を あるものと比べたらちょっと恐ろしく感じたというお話をさせていただきました
最後まで聞いてくださりありがとうございました それではまた
