諦めない思考の重要性
こんばんは、しばちょんの毎日インサイト。この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は4月21日、月曜日ですね。今週も1週間が始まりました。頑張っていきましょう。
ということで、今日の本題なんですけれども、今日の本題は、諦めないという思考でいった方がいいかな。そんなような話をしたいと思います。
皆さんは簡単に物事を諦めてしまう方でしょうか。いろいろ諦めるといっても、いろいろなパターンというか状況があると思いますけれども、今回の話はですね、
解決策を考えずに諦めるというような思考についてちょっとお話をしたいと思うんですけれども、例えば家でとある道具を使っていたら、何の作業でもいいんですけどね。
じゃあ掃除機にしましょうか。掃除機を使ってたら、掃除機のヘッドの部分のローラーが回らなくなりました。なので上手に掃除ができなくなりました。
さあ皆さん、壊れたといって諦めてしまいますか。すぐ買い替えだ、出費だなって思っちゃいますか。そこで何とかしてローラーの回転が復活することができないだろうか。
そういう思考が働いた方がいいなと僕は思うんです。何割ぐらいの方がね、自分で何とかしようという考えになるのか、諦めてすぐ買い替えになるのか、何割ぐらい分かれるか分かりませんけれども、
そこでですね、諦めてすぐ買い替えっていう風に考えずに、何とか直せないものだろうかと考えるような思考を持った方がいいですよっていうことなんですけども、
いろいろね、行き詰まった時にやりようってあると思うんですよ。そこで考える思考がワンパターンなのか、それとも2パターン考えられるのか、それとも3パターン以上考えられるのか、これっていうのは情報量をどんだけ持ってるかだと思うんですよ。
浮き詰まった時に乗り越えることを考えるのに、情報量をたくさん持ってれば持ってるほど、いろんなことの組み合わせでいろいろな解決策を考えられると思うんですね。
ただ、それが全て本当に解決につながるかは分かりません。そこは実験的というか、検証というか、そういう風になってくると思うんですけど、まずやってみる。
とりあえずこのパターンでやってみよう。ダメだったらじゃあこのパターンでやってみよう。それもダメならこのパターンでやってみようって可能性、確率ってどんどん上がると思うんですよ。
次の展開が楽しくなったりとか、次何かあった時にまた頑張ろう、乗り越えてみよう、何かを考えてみようってなると思うんですよ。
こういう乗り越える思考を養っていくっていうか、そういう癖を聞けていったほうがいいんじゃないかなっていうことをお話ししたんですけれども、この話をちょっとものすごいざっくりしすぎて、
小森雅宏のインスピレーション
申し訳なかったんですけれども、この話をしようと思ったきっかけがですね、今日のヤフーニュースを見てましたら、俳優で家庭教師をされています小森雅宏さん、この方ご存知でしょうか。
この方のヤフーニュースの記事が載ってまして、それを読んでいましたら、とてもね、ちょっと心にぐっとくるものがあったので、そこからちょっとインスピレーションを得て、今日の話をしたんですけれども、この小森雅宏さんはですね、100万人に1人にしか発症しないというギランバレー症候群という病気にかかりまして、
1年前はですね、とても苦しい闘病生活をしていて、今はですね、もう普通の生活中かどうかわからないですけども、日常生活に戻られているということなんですけど、その方のですね、記事がとても良かったので概要欄に貼っておきますので、ぜひ見ていただけると嬉しいです。
家庭教授をされているということで、ちょっと書かれていたね、文章というか小森さんのお話を一部だけちょっとお話ししたいと思います。
自分はできない、ではなく方法さえ変えたらできるようになると実感してもらうことで、自分もできるかもしれない、やろうという思考になってほしいっていうね、ちょっと一文があるんですけれども、本当ね、できないって諦めるんじゃなくて、何かやり方さえ変えたらできるようになる。
そのできたことで自信を持って、今後この後も自分ならできるかもしれないっていう思考になるっていうのは良いことですよ、みたいなね、お話が書いてありました。
はい、ちょっとね、うまく話まとまりませんでしたけども、最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。
