車を所有する手段の紹介
こんばんは、しばちょんのほぼ毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は4月30日、水曜日ですね。
今日も1日お疲れ様でした。
今年も1年の3分の1が終わってしまいましたね。
いやー早い。困ったもんですが。
はい、ということで、今日のね、本題なんですけれども、
今日の本題は、車を所有する手段というお話をしたいと思います。
今日のボイシーで、ゼーリ氏の大河内先生の放送がですね、すごく面白かったので、その話をしたいんですけれども、
どんな話だったかと言いますと、車をですね、自家用車、自家用車を手に入れるのにやってはいけないこと3000というね、お話をされていました。
東京とか大阪、大都会に住まわれている方は、自家用車をですね、
まあ所有されない方も結構いらっしゃると思うんですけど、
僕が住んでいるような地方はですね、やはり車社会で、車がないとですね、とても生活が不便なんですね。
そこで、車をですね、所有するにあたり、いろいろな購入方法があるんですけども、
その中でも、やってはいけない購入の仕方、それをですね、大河内先生が3つ挙げられていたので、
これはですね、車がですね、生活に欠かせなくて、所有されている方、絶対参考になると思うので、聞いてみてください。
避けるべき購入方法
概要欄にですね、今日のボイシーのリンクを貼っておきますので、ぜひ聞いていただきたいと思います。
細かい内容は大河内先生のボイシーの方で聞いていただいたらいいと思うんですけど、
僕の方からは、簡単に大河内先生がお話しされていたことを、ちょっとかいつまんでお話ししたいと思います。
まず、一つ目は、やってはいけないというかね、こういう購入の仕方はやめた方がいいですよっていう、
まず一つ目、残債上乗せローンというのがあるそうです。
これはですね、例えば500万円の車をローンで購入して、300万円分ぐらい返済したところで、
そろそろちょっと乗り換えたいな、まだローンが残っているにも関わらず乗り換えたいなっていうところで、
乗っている車を下取りに出した時に、残りのローン200万円分ありますけど、
それより高く値段がついたら、ローンがね、完債できるんですけど、
万が一それより200万円、車の価値が200万円より低かった場合、
例えば100万円の値段がついたとしましょう。
そうなった場合、車を手放すと同時にローンが100万円残ります。
でも新しい車が欲しいと。
例えば故障とかね、そういう理由で購入しなくてはいけないことがあるかもしれません。
そんな時、残っている100万円のローンをどうするか。
次の新しい車を買う時のローンに上乗せしてローンを払い続けることができるという制度があるそうです。
制度というか、そういうローンの仕組みがですね、あるそうです。
そうすると、次の車を500万円の車をね、また買ったら、
いきなりスタートで600万円のローンからのスタートになるということです。
これがですね、どんどん結構雪だるま式になっていって、
3台、4台ってね、乗り継いでいくと、
もう車の購入価格の倍ぐらいのローンになってしまう可能性があるということをおっしゃっていました。
恐ろしいですね。
なんか雪だるま式ローンなんていう言い方もするっておっしゃってましたね。
もしね、周りにそういうローンを組んでる方がいらっしゃったら、ぜひ止めてあげてください。
2つ目がですね、カーリースですね。
自分で車を所有権はないんですけれども、車を乗ることができると。
車検代だとか税金だとか、税金は違うか、車検代だとか維持費ですね。
そういったものはすべてリース代に含まれている。
ただし、所有権は自分にないということで、
どんどんお金を払っているだけみたいな、
という感じの車の所有の仕方があります。
これはですね、開薬するときに医薬金が発生したりとか、
万が一ね、事故とかあったりした場合、
修理費とかそういうところでね、結構細かい契約があると思いますのでね。
リースで所有する場合は結構気をつけた方がいいかなということですよね。
とにかく支出が多い車の所有の仕方とおっしゃっておりました。
そして最後3つ目。
これがですね、すごく何年も前から流行っている、
残価設定ローンというやつですね。
これ、ディーラー行った方はよくご存知かと思うんですけど、
各テーブルにですね、残価設定ローンのチラシがですね、置いてありますね。
簡単に説明すると、500万円で買った車、
5年後には200万円でディーラーが引き取りますよっていうね、
いうような約束をして、5年後にですね、その車の査定をすると、
200万以上の価値がついていればいいんですけれども、
例えば傷があったりだとか凹みがあったりとか、
あと走行距離ですね、そういったもので基準をね、オーバーしたりすると、
当然200万円なんかではディーラーは引き取ってくれません。
そういうことでね、また次の車乗り換えるか、
残りの金額をローンで納めて自分のものにするかっていうね、買い方なんですね。
結局、残価設定ローンを5年後に手放すといっても、
結局それまでなんだかんだ自分の車ではないような感覚になると思うんですよね。
これはね、本当にあまり良くない購入の仕方っておっしゃってました。
最良の車購入方法
でもですね、月々の支出が少ないので、結構ね、若い方とか、
皆様のいる若い家族の方とかは、大きい車をね、
所有するのにこういう購入の仕方をされる方がね、本当に多いみたいですね。
僕はね、残価設定ローンが出てきた時に、なんかちょっと怪しいなと思ってて、
まずね、ディーラーが進めるってことは、ディーラーが儲かる話なんですよ。
なのでね、僕はそういう買い方絶対しなかったんですけど、
そしてね、最後に大高地先生が言ってた一番良い買い方、それはキャッシュで一括払い。
これが一番良いとおっしゃってました。
でまぁ、一括ではちょっとね、っていう方はもうローンですね。
ローンで購入すると。
そのね、利息もね、2%台ならいいかなっていう風にね、大高地先生もおっしゃってましたけども、
皆さんはね、どういう、車をね、所有されている方、どういう購入の仕方をされているでしょうかね。
我が家はですね、結婚してから今まで全て新車を購入してきましたけども、
妻がね、ローンとかすごい嫌いなのでね、必ず現金で一括払いをしておりますね。
その代わりね、1台乗るのに10年以上乗ってますんでね、綺麗に手入れしながら乗ってますんです。
壊れて買い替えるってことは全然ないですけども、我が家はね、現金一括払いですね。
これね、現金一括払いの買い方のもう一ついいメリットは、価格交渉することなんですよ。
新車買うときね、提示された金額のまま買う人絶対いないと思うんですけど、
高級車はね、多分別だと思いますよね。
僕なんか買うのは日本車ですけど、価格交渉絶対するんですよ。
もう値引きをね、何回か通ってですね、オプションだとか何だって話をして、値引きをどんどん頑張るわけですよ、こちらも。
で、その時に必ずディーラーさんは、お支払い方法どうされますかって聞いてくるんですよ。
それはね、ローンにするのか、現金にするのか、みたいな話になってくるんですけど、
ディーラーとしては、自分とこが使ってるローンを組んでもらった方が絶対いいんですよ。
当然そこから利益取りますからね、利息がありますから。
なのでね、絶対支払い方法を聞いてくるんですけど、僕はその時ですね、
うーん、あんまりあれだからお金もなーなんて言いながら、ちょっと今迷ってるって言うんですよ。
ローンもちょっと考えつつ、みたいなことを匂わせとくんですよ。
そこからまた価格交渉を進めていくと、こんまけするとね、ディーラーの担当者はね、バックヤードに行くわけですよ。
お偉いさんのとこにね、伺いに行くわけですよ。
その時に多分、このお客さんはローンを組んでくれそうです。
なので、もう一踏ん張り値引きを許可してもらえれば、反抗してもらえそうです、みたいなね、話を裏でしてるわけですよ。
で、戻ってきて最後の一押し、分かりましたって僕に言ってくるわけですよ。
その時に僕も納得した金額であれば、分かりました。
じゃあこれで決めます。支払いは現金一括にしますってね、はっきり言ってやるんですよ。
そうすると向こうがね、え?っていう顔します。
まあまあこういうやりとりも楽しみながらね、それは何百万円もする車の買い物するわけですからね。
そうすると向こうに得はさせませんよって話で。
はーい、ということでちょっと長くなりましたけども、
車を所有するのにやってはいけない方法というね、お話と、車を購入する時の僕なりの裏技をお話ししました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。