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こんばんは、しばちょんの毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は3月4日、火曜日ですね。
今日も一日、お疲れ様でした。
はい、ということで早速、今日の本題なんですけれども、
個人事業主の覚悟
今日の本題は、個人事業主さんの覚悟、というお話をしたいと思います。
タイトルからすると、すごいお話のように聞こえますが、そんなに軽い話なんですが、
個人事業主さん、今日のお話は、会社を経営されている方というのはちょっと別ではないですけど、
そちらよりかは、本当に一人でやられている方、覚悟を持ってやっているんだろうな、というお話なんですけれども、
週末、こんなことがありました。
僕がいつも行っている美容室、そこはマスター一人で切り盛りしているんですね。
お客さんも一人しか入れない、その時間は一人しか入れない、という一対一の美容室なんですけれども、
もちろん個人事業主さんで、その美容室に僕の妻が週末にシャンプーだけ行く予約を入れていたんですよ。
そしたら前日に美容室の方から電話がありまして、ちょっとすいませんと、
仕様でお店を休みますので、申し訳ございませんが、ちょっと今回予約を取り消しにさせてもらいたいです、という電話があったらしいんですよ。
お店を休むので仕方ないんですけども、その理由がですね、ちょっとご家族が危険な状態になっているということで、
当然そちらの方へ向かわないといけないということで、お店を休ませてくださいということだったんですけれども、
いやすごいな、すごいなというか、本当に大変だなと思って、確かに夢を持ってですね、個人事業主になって、
お店を持ったり、会社を立ち上げたりなんかされる方、最近ちょっと多いと思うんですけれども、
やっぱりそうやってね、ご家族のことだとか、自分のことで、
お客様の予約をキャンセルしてもらわざるを得ないような状況っていうのは絶対起こり得るわけじゃないですか。
予約をしてくださっているお客様なので、予約をしようだとはいえ、理由がね、どういうふうであれ予約をキャンセル、
お店側から言われたとて、そのお客さんはまた戻ってくるとは思うんですよ。
でも、その間の売り上げは当然なくなってしまいますし、
お客様に対しての申し訳なさっていうのが絶対ご本人には残ると思うんですよ。
そこのメンタルの強さっていうのがね、必要になってくるなと思って。
ビジネスの影響
そのネイバースターもね、自身が何年か前に倒れられてるんですよ。
年はね、僕の一個上なので全然若いんですけど、体調不良で倒れられて、
その時はね、お父様がすごく気丈な方で病院にも連れて行ったみたいですし、
あと、そのね、次の日だけじゃなくてね、もしかすると何日も入院とかっていうような、
実際そうだったんですけど、その間に入っているお客様の予約の予約されているお客様に対して、
連絡とかをね、すごいされたらしいんですよ、お客様が。
そういったところもね、ご本人に何かあった時に、
それでね、できるご家族がいればいいですけども、
じゃないと本当に一人でやってたりすると、家族はお店のこと全然わからないみたいなね、
そういう対応もね、ゴテゴテに回っちゃうじゃないですか。
だからね、本当に個人事業主の方、最近ね、
やっぱ会社勤めがストレスだとか、人間関係だとか、
そういったもので非常に自由な働き方っていうことで、
フリーランスになったりだとか、個人事業主を目指している方多いと思うんですけど、
自分だけじゃないんですよね。
従業員を雇わないとしても、やっぱ自分の周りにいる人、その人たちをもう、
事業に関係なくても巻き込む可能性、巻き込むことあるんですよね。
なので、会社勤めは苦手だから、人間関係は嫌だから、
僕はフリーランスになるんだ、個人事業主になるんだっていう考えも全然いいんですけど、
万が一のこと、自分に何かあったときのこと、家族に何かあったときのことまで、
やっぱ覚悟を決めて、やらなくちゃいけないんだなっていうのを思った。
ということで、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。
