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2025-03-28 11:11

#553 デジタル教育、世界と日本の違い

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サマリー

日本のデジタル教育の現状と、フィンランドや韓国との違いについて議論しています。フィンランドは完全なデジタル化からの方向転換を進めており、韓国はAI搭載のデジタル教科書を導入する予定ですが、日本は紙の教科書のデジタルコピーにとどまっています。

00:05
こんばんは。 しばちょんの毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
今日は3月28日、金曜日ですね。 今週も1週間お疲れ様でした。
僕はまた明日もですね、出勤日なので ぼちぼち会社へ行く予定をしております。
はい、ということで今日の本題なんですけれども、 今日の本題は
フィンランドと韓国のデジタル教育
デジタル教科書、先進国と真逆を行く日本
というね、お話をしたいと思います。 もうすぐ4月ということで
新入学、
新級という形でね、また新しい 生活が始まる学生さんも多いかと思いますけれども
今世界ではですね、教育のデジタル化がどんどん進んでおりますが、 教育先進国の
フィンランドと韓国、そして日本 この3カ国のね、違いについてちょっとお話をしたいと思います。
まずは教育先進国と言われておりますフィンランドのお話から。 フィンランドは
紙の教科書を廃止して完全デジタル化に踏み切った国だそうです。
小学校から高校まで全生徒にノートパソコンを配布して教科書はすべて電子版。
生徒も先生も授業も宿題も完全にオンラインで完結するというデジタル教育モデルを構築しました。
しかしですね、ここ数年フィンランドではこの方針を180度方向転換しているそうです。
理由はですね、子どもたちの学力低下。
世界で何かこの学力を調べる指標みたいなのがどうもあるみたいなんですけど、フィンランドはですね
デジタル化を進める前から世界のですね、もうトップを行っている国だったそうなんですけれども
完全デジタル化にしてからですね、この順位が徐々に下がり始めたということで
特にですね、読解力と集中力が落ちてきたということで
2024年からはですね、紙の教科書を再び導入する自治体が増えてきたそうです。
リーヒマキ市という都市があるそうなんですけど、ここでは6年間使っていたデジタル教科書をやめて紙に戻したそうです。
その市で教員をされている先生のお話では、紙に戻したら子どもたちの集中力が明らかに戻ったとのことです。
フィンランドではデジタル万能主義から脱却して、紙とデジタルのバランスを取る教育にシフトし始めているそうです。
そして続きましてお隣、韓国。
韓国はフィンランドとはまた真逆の方向にデジタル化を進めているそうです。
2000年代から国の主導で教育のICT化を進めてきたんですけれども、最近はですね、さらに一歩先へ行っているそうです。
なんと2025年からAI搭載のデジタル教科書を導入する計画を発表しました。
まずはですね、英語、数学、国語、情報の4教科から始めて2028年までに全教科に拡大予定。
この教科書何がすごいかと言いますと、AIが生徒の学習データを分析してその子にあった問題を出題したり、わからないところを自動で説明してくれたり、
一人一人の専属の家庭教師がついているかのようなイメージだそうです。
ただ課題もあるそうで、保護者の方からはAIばかりに頼りすぎると寄贈力が落ちるのではないかという心配もある一方、また子どもたちの健康への影響も心配されています。
韓国は教育の未来をどう作るかという視点でAIと教科書を組み合わせて、さらにデジタルで教育を進化させようとしております。
日本のデジタル教科書
そして日本。 日本でもデジタル教科書の導入が始まっています。
タブレットがですね、全国の小中学生一人一人に配られたりしているんですけれども、実はこれはですね、世界の流れとはちょっとずれています。
どういうことかと言いますと、日本が導入しているデジタル教科書、これはですね、
ただ紙の教科書のデジタルコピーをタブレットに入れて配っているというスタイルなんですね。
つまり、電子書籍みたいなものなんです。
ただ教科書を画面に写しているだけということで、AIと連動して学習の質を高めるとか、個別に最適化するという発想はまだまだ進んでおりません。
しかも使い方は学校を任せ、先生のスキルや意欲によって活用のレベルが全然違うそうです。
正直端末はあっても使いこなせていない学校が多いというのが現状だそうです。
まだね、紙の教科書も全て購入するという学校もあるそうですけれども、
フィンランド、韓国の状況を見てますと、正直日本は
すごく遅れているという印象でございます。
皆様のお子様たちの学校の現場ではどうなんでしょうか。
ということで今日はですね、世界のデジタル教科書事情についてお話をしてみました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
すいません、最後に告知をさせてください。
あさって、3月30日に僕は
福井さくらマラソンでフルマラソンに初挑戦します。
皆さんに応援していただけるととっても嬉しいんですが、その応援方法として面白いアプリがあります。
アプリの名前は応援ナビ
ランニング応援アプリというもので、アプリのアイコンはですね、丸い緑色のバッグに
なんて言うんでしたっけこれ、あの 応援しているね、あの格好をした
人を
ピクトグラム、そうピクトグラムで表したアプリのアイコンがあるんですけど、このアプリをですねインストールしていただくと
多分トップ画面にもうね、福井さくらマラソンっていう大会名があると思います。
そこをですねタップしていただくと
下の左の方に選手を検索する
あの ところがあります。そこでですね
僕のですね、絶賢番号27579 これをですね検索すると僕の名前が出てきます。
えっとですね 一応ですね
しばちょんでは登録されておりませんので、あの 本名で登録されております。でもねあの
本名としばちょんが多分つながると思いますので、その人です。はい 絶賢番号27579です。これで検索してもらえると僕の名前が出てきてですね
当日僕がねどこを走っているかとか わかると思います。それで多分ね応援メッセージとかも送れると思います。
もしね3月30日お時間のある方はですね このアプリから応援メッセージを送っていただけると非常に力になると思いますので
よろしくお願い致します。はい、ということで
告知終わりです。最後まで聞いてくださりありがとうございました。 それではまた
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