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こんばんは、しばちょんの毎日インサイト❗。この放送は、日々の出来事や僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は3月21日ですね。はい、金曜日。今週も1週間お疲れ様でした。
過去の評価と成長
はい、ということで今日の本題なんですけれども、今日の本題は、過去の自分に低評価を下すことは良いことというお話をしたいと思います。
よくですね、過去の自分は、今思うと50点だったなとかね、そういう風に過去の自分に低評価を下すことってあると思うんですよ。
例えば、このスタンドFMの初回放送を自分で聞いて、あの時の放送はひどかった。点数つけたら20点だね、みたいなね、そんなことあると思うんですけども。
僕もね、実際そのような発言をしたことあるんですけれども、実はそれってとても良いことなんじゃないかなと思います。
作品とかを世に出されている方なんかも、1年前の自分の作品を見たら、なんか基本ができてなかっただとか、全然ね、今見たらとてもあの時よく世に出せたななんてね、低評価をしたりすると思うんですけれども、
これって裏を返せば、今の自分がすごく成長しているっていうことなんですよね。
その時は、その時の自分がこれでいいと思って、100点じゃないにしても世に出せる、自分の気に入った作品だと思ってね、世に出してるわけですけれども、
それを今の自分が見た時に、低評価になってしまうということは、当時よりかは確実に今の方が成長している証ということなんですよね。
なので、過去のね、自分が携わったもの、世に出したもの、そういったものに対してネガティブになるんじゃなくて、逆に今の自分はあの時より成長したからこうやって思えるんだっていう風にポジティブに捉えた方がいいと。
いいと思いますよというね、お話でございました。
わかりましたでしょうか。
ということで、今日は過去の自分に低評価を下すということは、本当は自分が成長した証なんだよというお話をいたしました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。