サンタの未来
こんばんは、しばちょんです。この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
今日は12月26日、金曜日ですね。実は、今日夕方5時に通常放送の予約投稿もしてあるんですけれども、この朝の時間にですね、もう一つちょっとお話をしておきたいなということがありましたので、今収録をしております。
ただですね、今から話す内容は特に緊急性があるものではございません。ということでね、早速お話をしていきたいと思うんですけれども、
昨日はクリスマスでしたね。そして一昨日はクリスマスイブということで、音声配信だとか、SNSでお子様にね、サンタさんからプレゼントが届いたよという配信を見たり聞いたりいたしました。
その中でですね、やはりよくあるあるなんですけれども、お子様がサンタさんにお願いしたものと違うものが届いてしまったというね、なんともお子様にとっては腹立たしいエピソードがちらほらありました。
それを見てですね、ちょっと僕が思ったことというか、これから将来こうなってもおかしくないかなみたいなことを勝手に妄想したというお話をしたと思います。
それはですね、いずれサンタさんはAmazonを使ってプレゼントを送ってくるという未来が来るんじゃないかなと勝手に妄想しておりました。
サンタさんもですね、ご高齢になられて、また人手不足でございますよ、今ね。世界ではどうかわかんないですけども、そういったことでね、世界中の子どもにプレゼントを隅から隅まで届けるのは大変だということで、
サンタさんもですね、Amazonの欲しいものリストを活用するんじゃないかと思いました。
ご家族でね、親子でAmazonを見ながらお子様の欲しいものをAmazonで探して、欲しいものリストに入れてメッセージを書いて、それをサンタさんに送ると。
サンタさんはですね、世界中の子どもからAmazonの欲しいものリストを集めて、24日もしくは25日に届くようにポチポチっとすると。
そうするとですね、サンタさんからのプレゼントがAmazonを通じて配達されるという未来が僕は来るんじゃないかなと勝手に妄想しておりました。
全く夢も希望もない話でございますが、絶対間違いないですよね。
お父さんお母さんもですね、サンタさんも忙しいからAmazonを使う時代になったねなんてね、という会話をしておけばいいのかなって思ったりしました。
教育の重要性
ということでね、こういった親のエゴが子どもの認識を勘違いさせるっていうことも世の中にはあるんじゃないかなということで、こんな妄想しながら一つちょっとね、昔僕が見たエピソードを皆さんにお話ししようかなと思いまして、
こっちは本題なんですけども、以前僕はですね、ブログをやっておりました。
もう20年以上前ですね、多分。
その当時のブログっていうのは本当に日記みたいなもので、それをですね、見たり読んだりしてコメントで交流するっていうね、ブログをしておりました。
近年のようなアフェリエイトみたいなね、そういったブログ、お金を稼ぐというブログではなかったですね、その時は。本当に日記みたいな感じでした。
その中で交流させていただいた方のブログが非常に面白くて、今でも印象に残ってるんですけれども、どういったお話だったかと言いますと、
兵庫県の足屋に住んでる小学生の子供の話なんですけれども、皆さん兵庫県の足屋といえばご存知ですか。
日本福祉の超高級住宅街でございますけれども、こちらに住んでいる小学生の子供の話なんですけれども、
その足屋に住んでいる子供さんが小学校に通っておりまして、その小学校でね、社会の授業をされていました。
その社会の授業の内容というのが、日本のですね、自動車産業のお勉強の授業だったそうです。
日本はですね、この狭い国土の中でも自動車メーカーが数多くあって、自動車産業は非常に発展している国でございます。
海外にもですね、日本車は非常に人気がありますけれども、自動車産業の授業を受けていた足屋の子供なんですけれども、
先生がですね、日本の自動車メーカー、言えますか?という質問をしたそうです。
そしたらですね、その子供たちはトヨタだとか、日産だとか、ホンダとかね、手を挙げて答えていくわけですよ。
その中で、この足屋に住んでいるお子さんは、柳瀬って言ったらしいです。
周りのみんなはね、お母さんですよね。
みなさん、柳瀬、ご存知でしょうか。
柳瀬と言えば、外国産の高級車を販売している商社みたいなところですかね。
ベンツとかBMとか、いろいろな海外の高級会社を扱っているところでございますけれども、
よくね、ベンツの後ろなんかにね、やーなーってアルファベットで書いたシールが貼ってある車を見かけたことがあると思いますか。
そうなんです。足屋の高級住宅街に住む小学生は、そこのお宅はですね、柳瀬でしか車を買ったことがないんでしょうね。
なのでね、柳瀬は自動車メーカーだと思っていたそうでございます。
日本車ではないですけどね、日本にある自動車メーカーということで、柳瀬っていうね、答えが出てきたというね。
エピソードがブログに書かれておりまして、それがですね、僕はすごく覚えてましたね。面白いなと思って。
そう、親のね、さっきもね、Amazonの話で言いましたけど、親のエゴじゃないですけども、
親さんがね、そういったところをしっかり教育しないと子供は間違った認識を持ってしまうというようなお話でございました。
はい、ということでね、最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。