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こんばんは、しばちょんです。今日も放送を聞いていただき、ありがとうございます。
はい、今日は1月22日、月曜日ですね。皆さんお疲れ様でした。
また新しい一週間が始まりましたので、頑張っていきましょう。はい、今日の本題なんですけれども、
昨日ですね、 京都の方で参加してきました、窪田望さんの個展についてお話ししたいと思います。
昨日はですね、朝から夜まで、そして撤収1時間ぐらいですかね、 窪田望さんの京都府亀岡市で開催されておりました。
個展の方に、ボラスタでね、お手伝いに行っておりました。
この個展はですね、土曜日、日曜日と2日間 開催されてたわけなんですけれども、どういった個展だったかと言いますと、
個展のタイトルがですね、「あなたのノウハウからAIでアートを作る展」 というタイトルの個展だったんですね。
で、その名の通り、お客様のですね、ノウハウを測定いたしまして、 そのノウハウから
AIがそのノウハウを読み取って、ノウハウから絵を描くという 体験ができる個展でございました。
ノウハウの測定はですね、なんかネックバンドのようなものを 首にちょっと取り付けて、あとそこからイヤホンのようなね、耳に
入れるものがついておりまして、それをつけてノウハウを 習得するんですけれども
たった3秒ぐらいでね、そのノウハウの測定は終わってしまうんです。 そのノウハウを取るときは目をつむっていただいて、ちょっと心をですね、穏やかにしていただいてノウハウを3秒間
パソコンの方にですね、データとして取り込みます。 そうするとですね、久保田さんが作ったプログラムによって
AIが絵画をどんどんどんどん生成していきます。 だいたい絵画が生成される時間が約5分ぐらいですかね。
徐々に徐々にですね、微妙に絵が変化していって、最後絵が完成するという体験ができたんですけれども
結構ね、皆さん勘違いされてたのが、そのノウハウを測定の時に自分の思い描いていたものが絵に生成されるという風でね、ちょっと勘違いされてた方もいらっしゃったんですけども、そうではなくてそのノウハウの波形によって
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久保田さんがプログラミングした
もので、生成するという感じなんですね。
で、それと同時にですね、今回面白い試みがありまして、取得したノウハウをですね、今度3Dプリンターで
物体を
成形したんですね。 ノウハウのデータを3Dプリンターに直結しているパソコンの方で取り込みまして、
それを3Dプリンターの方にデータを送ると、3Dプリンターがですね、
仕上がりがね、あのドーナツ版みたいな感じで、
右脳と左脳と、右左ですね。 円周の半分ずつをノウハウの波形の形ではないと思うんですけども、
それもね、あの形としてこう3Dプリンターでね、
生成してお客様にお渡ししていました。 そのお渡ししたその3Dプリンターで作ったものをですね、
別室に行きまして、あの久保田さんの思い描いているアートの空間があるんですけれども、
そこにちょっと釣り糸みたいなのでね、ぶら下げて展示するっていうところまでが一つのアート作品だったんですけれども、
せっかくその3Dプリンターで生成したものはお客様にね、持って帰っていただいたりもしてたんですけれども、
非常にね、お客様には喜んでいただいておりました。
生成するAI、AIで生成する絵もですね、ほんと人それぞれいろんな特徴で描かれてまして、
2つとして同じものはないっていう言い方ですかね。 同じものは絶対生成されません。
本当その時その時その人のノウハウによって生成されるので、ほんと皆さんいろいろな絵がね、生成されて非常にね、僕も1日見てましたけども、面白かったですね。
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1日見てたっていうのは、スタッフで言ってたんですけども、僕の役割がお客様のノウハウのデータを3Dプリンターの方に送るっていう作業の役割を与えられてましたので、
その場にずっといたんですよ。 なのでね、常にお客様のアートと3Dプリンターで生成されるものの近くにいたもんですから、
全部ね、一人一人のものを見ることができて、本当に個展を楽しみながらスタッフとしてお手伝いさせていただいたということです。
この2日間プラス前日2日間の準備と、トータルで4日間ありましたけども、本当に様々なトラブルが毎日のように起こっておりましてね。
昨日の当日も実は朝会場入りしたらとんでもないトラブルが起こっておりまして、これはね、あの今日の久保田さんのボイシーでお話しされておりますので、概要欄にリンク貼っておきますのでぜひ聞いていただきたいと思います。
なんかね、そのトラブルもすごく楽しそうにお話しされている久保田さんが印象的でした。
ということでね、あの本当に楽しい2日間を経験させていただきました。
ぜひね、あの久保田さんのボイシー、今日のはリンク貼っておきますけども、そこから4日ぐらい遡って聞いていただくと、あのほとんどその個展のお話をされていますのでね、
ぜひそちらもね、ストーリー仕立てで日々のことをね、聞いていただけると、どういった個展だったかっていうのが楽しめるかなと思いますので、ぜひぜひ聞いていただきたいと思います。
はい、ということで今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。それではまた。
