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こんばんは、しばちょんです。
今日も放送を聞いていただきありがとうございます。
いいね、フォロー、コメントをしていただけるととっても嬉しいです。
はい、今日はですね、書籍「夢をかなえる像」から
ガネーシャの課題第14弾をお話ししたいと思います。
ガネーシャの課題第14弾はですね、
夢を楽しく想像する、です。
この章では宝くじで高額当選をして
大喜びしているというお話で展開されています。
大金が入ったら、高級車を買って束満に住んで
海外旅行へ行ってという色々夢のような想像を膨らませて
浮き足立っちゃいますよね。
この章で書かれているのは
夢は強く思い描けば実現すると言いますが
これはですね、正しいことではあるんですけれども
この言葉を勘違いしている人がいるということを書いています。
夢を思い描けば実現するって言われると
夢を思い描かなければいけないと考える人がいます。
これは親や周囲の期待に応えようとして
無理やり考えるっていうことに似ていて
夢を思い描かないとダメだというふうに
変なふうに思う癖がついてしまうんですね。
夢を実現することが逆にプレッシャーに感じてしまいます。
しかし本来の夢というのは
誰に言われるでもなく
自分で勝手に想像してワクワクし
考え始めたら楽しくて
あれもこれも想像してしまうのが夢であって
こういう想像の仕方を大切にしましょうということがですね
この章には書かれています。
この章は
考学当選はガネーシャーが作り出した嘘だったという
オチになっているんですけれども
夢をですね
ありもしないような夢を想像してワクワクするっていうだけでもですね
とても心にいい薬になるんじゃないかなと思います。
はい、というわけで
今回のガネーシャーの課題は
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夢を楽しく想像するでした。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
