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こんばんは、しばちょんです。
今日も放送を聞いていただき、ありがとうございます。
はい、今日は1月7日、日曜日ですね。
みなさん、いかがお過ごしだったでしょうか。
今日は各地で成人式、二十歳の集いとかね、いう名前で開催された自治体も多いんじゃないでしょうか。
二十歳を迎えられた皆様、またそのご家族の皆様、おめでとうございます。
ということでね、今日はちょっとね、僕の住んでいる岐阜ではですね、あまり気温も上がらず曇り空で、一日肌寒い日でございました。
僕はですね、今日は朝から映画を見に行ってきました。
久しぶりに映画館に行ったんですけども、見た映画はですね、僕が宇宙に行った理由という映画なんですけれども、
これはですね、ゾゾの創業者、前沢裕作さんが2年前に宇宙旅行へ行ったドキュメンタリー映画です。
もうね、2年も経つんですね。早いなと思うんですけども。
報道とかね、前沢さんが地球に帰還した後、テレビとかメディアに出られて、
ISS、宇宙ステーションの中での無重力空間を楽しんでいるような映像とか見られた方も多いと思いますが、
そこに行き着くまでのトレーニングだとか、そういったのを生々しく映像化された映画でございました。
一言で言うと、とても感動しました。
この映画の内容のことはね、ネタバレとかにもなってしまうのでお話ししませんが、とてもいい映画だったということをお伝えしたいと思います。
ということで今日本題なんですけれども、ちょっと心が痛いというか、怒りというか、そういった感情を抱いたお話なんですけれども、
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今日新聞でですね、野党反党自身の記事をちょっと見たんですけれども、
現地でですね、被災者の方に対して詐欺だとか、窃盗だとか、そういったことを働いている方々がいらっしゃるという記事が書いてありました。
純粋に率直な感想、怒りしか出てこなかったですね。
なんでそういう発想になるのか、なんでしかもそれを行動にしてしまうのか、その人たちの人間性というか真理というかが全く理解を超えているんですけれども、
内容としましてはね、国から頼まれてブルーシートを売りに来ていますみたいなね。
しかも1メートル1000円で、10メートルからとかね、わけのわからんことを言ってブルーシートを売りつけたり、
瓦とか落ちそうな瓦とかを片付けていて、隣のお宅もなんか危険そうだったので片付けておきましたよ、だからお金くださいとか、
お礼ですね、泥水みたいな言ったものを片付けますよーって近寄ってきて、4,5万でやりますよーみたいなことを言って作業した後にその何倍ものお金を請求したりとか、
本当に考えられないですね。現地でね、避難所生活とか、住む家が家を失った方とか過労死で住めるんだけど、
家の中がね、ぐちゃぐちゃになって片付けに追われている人、本当に人の手を借りたいという思いがあると思うんですけども、そういった人たちの心の弱いところというかね、そういうのにつけ込んで悪いことを働く人たちがいるっていうのもね、本当悲しいですよね。
あとは寄付金集めとかね、そういったものでも詐欺を働いている方がいらっしゃるそうです。寄付金を集めるサイトだとかね、そういったものを立ち上げて寄付金を募って、寄付金を集めてそのまま持ち逃げするとかね、そういった詐欺もあるようです。
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本当にね、こういった時にそういったのを働く人たちっていうのはね、もうなんとも言えないですね。
僕も妻の実家が福井県にあるということなので、石川県に災害ボランティア的なもので入れる時期が来たらね、その妻の実家を拠点に週末を利用してですね、なんとかボランティア活動みたいなのをしたいなと考えています。
徐々にね、富山県とかの自治体では災害ボランティアの受付が始まってたりしますけれども、時期を見ながらね、そういった情報も集めて現地の方に足を運んでみたいなと考えております。
はい、ということでね、今日はちょっと悲しいお話でございましたが、最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。