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こんばんは、しばちょんです。
今日も放送を聞いていただき、ありがとうございます。
はい、今日は3月の27日、水曜日ですね。
今日も皆さんお疲れ様でした。
今日は久しぶりに晴れの天気でしたけれども、
これは全国的に晴れだったんでしょうかね。
いやー、あったかかったですね、今日は。
もう一気に桜のつぼみが膨らみそうな陽気な天気でしたけれども、
週末あたりね、もうちらほら桜が咲き始めてくれるんでしょうかね。
ということで早速本題に行きたいと思います。
今日の本題はですね、シリーズでお伝えしております
失敗しない転職をする方法の最終回でございます。
はい、最終回もですね、転職先がだいたい固まってきたら、
退職する職場に対して、退職するお世話になった職場でしておくべきことを
また今日もお伝えしたいと思います。
はい、2つお話しします。
一つ目は、引き継ぎをスムーズにできるように準備をしておきましょうというお話です。
もちろんですね、
退職をするにあたりまして、今まで自分が抱えていた業務を引き継ぐ方が出てきます。
その方にですね、しっかり引き継ぎをして、後々ね、トラブルが起きないようにしておいた方がいいと思います。
これね、会社を辞めてしまうので、もう私には関係ないわって思ってしまいがちですけれども、
まあそれもちょっと冷たい感情だと思いますけど、これにはね、ちょっと理由がありまして、
転職先で勤めることになった時に、今まで勤めていた会社でのお付き合いのあったお客様とか、
そういったお付き合いのあった企業だとかとですね、
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転職先でももしかしたらなんだかの形で接触する可能性はゼロではないです。
例えばどこか外でばったりお客様と会うこともあるかもしれません。
その時に引き継ぎをしっかりしずに辞めてしまうと、
あなたの辞めた自分の評判が当然悪くなります。
これは仕事で今後付き合うことがないとしても、やはり個人としての評判が悪くなってしまいますし、
元勤めていた会社の評判を下げてしまうことにもなりかねません。
またね、転職先でもまたもしかしたら何かしらの繋がりでお付き合いが始まる可能性もありますので、
立つ鳥跡を濁さずじゃないですけれども、その辺は誠意を持って引き継ぎをしておきましょう。
2つ目ですけれども、お世話になった取引先やお客様への挨拶をしておきましょう。
これはね、社会人であれば当然の行為かなと思うんですけれども、
変な話ね、ちょっと会社とトラブって、トラブルというかね、会社のことがちょっとあまりにも嫌でやめてしまうということもあろうかと思いますけれども、
そういった場合でもね、やはり元勤めていた会社でのお客様や取引先に対しては、
しっかり転職することを伝えて、誠意を持って今までの感謝を伝えておきましょう。
これもね、先ほどお話ししたように転職先でもね、また何かしらの形で接点を持つ可能性があるかもしれませんのでね、
やっぱりそういったところね、しっかりしておけば、自分のためにもなると思いますのでね、ぜひこの2つはね、しっかりしておきましょう。
はい、こんな感じでね、転職に向けてのあれこれの行動だとか、
転職が決まってから勤めている会社に対して、こういった準備をしておきましょうという話をさせていただきました。
ただね、辞めるからといって、元勤めている会社、辞める会社ですね、
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そこに対してね、当然感謝はしないといけないと思います。
今までそこの会社でね、スキルを磨かせていただいたり、いろいろなことを学ばせていただいたのは事実なので、
どういった理由で会社を辞めようとも、必ず勤めていた会社に対して感謝の気持ちは忘れないようにしてください。
とは言いつつも、会社を辞めても、次の日からね、その職場は普通に通常営業いたします。
会社を辞めて申し訳ないなーとかね、同僚や上司に対して申し訳なかったなーっていうね、
気持ちは持たない方がいいと思います。
後ろ髪を引かれる思いが込み上げるかもしれませんけども、
一人辞めたとて、次の日から本当に会社は通常営業してますし、
抜けた穴を埋めるということはね、会社の仕事でもありますので、
振り返るような気持ちは持たずに、次の転職先で何をするか、それに全集中していただきたいと思います。
はい、ということで、6回に分けてお話しさせていただきました。
失敗しない転職をする方法シリーズをこれで終わりたいと思います。
概要欄の方にですね、元ネタとなりました僕の書いたノートのリンクを貼っておきますので、
お時間ある方はノートのブログを読んでいただけると嬉しいです。
はい、ということで今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。
