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2024-02-21 10:36

#160 響いた言葉は、響くタイミングだったから

40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい https://amzn.asia/d/fB5tTI1
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こんばんは、しばちょんです。今日も放送を聞いていただき、ありがとうございます。
はい、今日は2月の21日、水曜日ですね。
みなさん、今日もお疲れ様でした。
今日は、あの多社高権で有名な大分県で建設業を営んでおります、
和光組高橋社長の誕生日でございます。おめでとうございます。
41歳になられたそうです。
はい、ということで早速本題なんですけれども、
響いた言葉は、響くタイミングだったからというお話をしたいと思います。
僕はですね、昔からとても読書が苦手だったんですけれども
30代になってから、ちょっと本でも読むかみたいな感じでね、読書
読書というかね、本を買って、本を少しずつ読むようになったんですけれども
40歳を過ぎてからですね、ちょっと自己啓発的な本に興味を持ちまして
よくありますよね、40歳からのとか50歳からのみたいな
そういったね、本に目が行くようになりまして
ある時、佐々木恒夫さんという方が書かれた
40歳を過ぎたら働き方を変えなさいというね、本を買いました。
これね、出版された年を見ると2017年に発行されておりますね。
多分買ったのもその時期なのかなと、いつ買ったのかちょっと覚えてないですけども
まあまあ6、7年前に買ったんじゃないかなと思いますが
多分ね、これ当時は一通り読んだと思うんです。
僕のね、読書の仕方で一番いけないのは
一通り読んだらもうすごく満足してすぐ本棚にしまい込んでしまうっていうところなんですね。
本当はね、こういう大切な本からたくさん学ばなきゃいけないんですけども
なんせ読書が苦手なもんですから、読んで満足をしてしまうというね、どうしようもないやつなんですよ。
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特にね、この2、3年、NFTを触り始めるきっかけとなったのが
音声アプリのボイシーを聞くようになってからなんですけど
ボイシーを聞いてますと、やはりとても学びになるんですね。
すごく勉強になって、この自己啓発的なお話をされる方も多くですね
すごく自分に響くことがあるんですけども
そういったのを売りにしたボイシーパーソナリティさんだとか
YouTubeのインフルエンサーさんだとかね、たくさんいらっしゃいますけども
ちょっと本の話に戻りますが
この前ちょっと本棚を整理しておりましたら
この40歳を過ぎたら働き方を変えなさいというね
本が眠ってたところから眠ってたんですけども
それをね、ちょっと久しぶりに読んでみようかなと
昨年転職もしましたし、またちょっといい機会かなと思って
読み返したんですよ
そしたらですね、書いてある内容がですね
ここ2年ぐらいボイシーで聞いたりとか、他の書籍とかで読んだりしたのと
似たような内容が書いてあるわけですよ
全部が全部じゃないですけども
このなんか、章は誰々さんが喋ってたというか
なんかどっかで聞いたことあるなーとか
なんかあの本にも似たようなこと書いてあったなーみたいなね
ことがちらほら出てきたんです
そのボイシーで喋られてた方とか
僕が後に買った本を書かれた方とかが
真似してるとかっていうことではありません
その方たちはその方たちで
自分の学び的なのをアウトプットしていただいているということだけだと思うんですけども
何が言いたいかと言いますと
当然ね、この佐々木恒夫さんっていう方も
ゼロイチでこの文章を
自己啓発的な内容をゼロイチで生み出されたわけではないと思うんですよ
ボイシーで喋られている方、YouTubeでお話しされている方
いろんな書籍を書かれている方も
多分どこかで見聞きしたものを自分なりに解釈を変えたりとか
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自分なりの言葉でアウトプットされていると思うんですよ
なかなかね、やっぱゼロイチで全てのこの本一冊書くとかっていうのは
すごく難しいことだと思うんです
でですよ
そういった本を読んで心に響く言葉とか
音声を聞いて心に響いた言葉っていうのは
ずっと心の中にずっと長い間持ち続けられている
これは聞いたり見聞きしたタイミングだと思うんですよ
またそれを話した人、発信された方に対する自分からの
自分自身のその人に対するリスペクトだとか
そういった要因が重なって
この人が言ったこの言葉だからすごく響いたとか
でもその話の内容っていうのは
もう何年も前に誰かがもしかしたらどっかの書籍で書いてたりとか
してるんですよね
聞いた自分もどこかで見聞きしてる可能性もあるんですよ
ただ響くタイミングじゃなかった
僕もこの佐々木恒夫さんの書籍を読んだ当時は響かなかった
ですけど響かなかった
心に残らなかったけども
今、例えば鴨頭さんが同じことをお話しされてたら
それは心に残るっていう可能性があるわけですよ
なので
心に響いた瞬間、そのタイミングっていう
あとアウトプットされた方とのこのマッチング
このベストマッチングがガシッと重なったときに
ものすごくその言葉の効力が発揮されるみたいなね
のをちょっと思いました
本当ね、この本棚から出てきた本をね
読み返してよかったなと思いますけども
まあまあ同じことをいろんな方が
いろんなところでアウトプットされてるなと思います
ただそれが
読む側、聞く側
書かれた人、お話をされた人
その辺のねマッチングだけの話かなと思います
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でもね、全然いいですよそれは
当然心に響くタイミング
例えば心が病んでるときにその言葉を聞いたから救われたみたいな
全然あると思いますしね
恋愛でもあるじゃないですか
例えば失恋の相談をしたときに
たまたまそこで話を聞いてくれた方と恋に落ちるとかね
羨ましい話ですけども
そうそう本当ねタイミングだと思うんですよ
だからそういったタイミングをね
すごく重要なんじゃないかなと思います
常にね心にアンテナを張って日々過ごしていけると
日々過ごしていくとですね
気づかなかったことに気づいたりとか
今まで目に入ってたのに
頭に残らなかったものが
頭に残るようになったりとかね
すると思います
ということでね
今日は
響いた言葉は響くタイミングだったからというお話をさせていただきました
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました
それではまた
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