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2022-03-22 34:06

八朔が衰退した理由 ベジフル大百科TheCROPSこぼれ話

ベジフル大百科TheCROPS第33巻「八朔」アフタートーク 収録時、話せなかったことを補足します。あら、配信日、早くない? なぜカイジ? 水田転換園 寒さに強い グレープフルーツの輸入 食文化の西洋化 簡便化 経験の味 フランス料理人のイノセンティブ 森本純平さんの旅情報がない! 得ることができなかった八朔情報 野囲い なのに、なぜカイジ? コハン症https://open.spotify.com/episode/6TqX5grH7gXNA07NhvwScD?si=3-SEmWypTMa7pQE4egR8ZA
00:00
八朔界の振り返りということで、実はこの配信しているときは、まだ3月7日で、ベジフル大百科の八朔界は配信されておりません。
なので、どのような風に編集されて上がっているのか、私は見当もつきません。
そっか、切り張りされるもんね。
切り張りされるww
ちょっと言い方が悪かったかも。
切り張りされました。
編集するもんね。
でもこれ、どうなったかなっていうのは、僕も見当がつかないんですけど、たぶんまあ大体使われるんちゃうかなと思ってるんですけど。
まあまあまあ。
どうでしたか?
いやー、前回のリベンジはまあ若干果たせたかなっていう。
そうですね。前回が未完回でしたもんね、伊藤さんは。
そうなんですよ。前回の未完回はね、ちょっとなかなか話すタイミングがなかったんで。
ちょっとなんか出てるの申し訳ないなーくらいの勢いでやったんやけども。
あれけど構成が悪かったんですよ。
で、あれ未完回考えてくれたのはコヒ君なんで。
まあそうなんだけど、そもそもその伊藤さんと横並びで座ってて、でコッティさんがパソコンの画面上でズームでっていうような収録だったじゃないですか。
前の時は。
まあ、あの時はその僕が説明のずっとやってたらその聞き手がコッティさんってなったら、伊藤さんなんなんやっていうふうになってしまう。
そうそうそう。僕があの時はね、だからもう仕方なくやったんですけど、まあ今回はね。
で、未完回は僕なんか未完の歴史的背景みたいなことを深掘りしていて文化的なことをずっとやっていったんですけれども、
なんか一方的に喋り続けてる先生みたいな感じになっちゃったんで。
そうよね。
で、それの反省をと思ってちょっと何かしろポップな要素を入れようというふうに思ったんですよ僕。
今回は。
今回は。
はい。
で、あんなことになったんですよ。
はい。
まだテーマも言ってないよね。
何について話したかさえ言ってない。
そう。あ、発作ですけど。
発作会。
発作会ですけど、あれ発作会って言わんかったの?
言った。あ、ごめんごめん言ったか。
で、うーん、まあ開示。
意味わからんよね。
発作会と開示の意味がわからんよね。
まあこれ聞いてびっくりなんやと思うんやけど、まあ開示なんですよ。
開示ですね。
ちょこちょこ開示なんよ。
ちょこちょこ開示ですね。
あれ、その、僕聞き返すの怖いんですけど、だんだんだんだん僕開示をやる自信がなくなってるんですよ。
いや、なんか、うん、なんかあれよな、タイミングとかもよくわからなくなってきてるよね。
あれうまく編集してくれてたら面白いようになるんやろうけど、まあとかもすごい難しいよなとかって思いながら。
そうそうそうそう。
ただクイズはね、一生懸命作ったんで。
03:00
いや、ほんまクイズはめっちゃ頑張った。
伊藤さんはどう調べてたんですか?
いや、僕はもうネットだけやな。
ネットか。
ネットで、コウヘイくんが調べてない方の情報、方向性で調べてみた。
なんか、あの時に喋りきれなかった、クイズの要素とかに組み込めなかった発作の知識ってないですか?
また急やな、えー、あの時の話で、いやー。
割とね、僕は振り返ってみて喋ってなかったな、一個思ったのが、農家特有の栽培の話ってあんまりなかったんですよ。
そう、そう。
思った。僕もね、思ってた。
うわっつらったあれやけど、なんか情報ばっかりで、僕らの生の声全然入ってねえやんと思って。
最後もすんなり終わったから。
なんかほんま発作の紹介だけで終わったなと思って。
そうそうそう。
なんて説明します?発作の栽培。
割と簡単な方ですよね。
まあ、手はかからんかな。
手はかからん。
最初にガッと撤去で落としてしまったら、あとは身の被害を待つだけみたいな。
結構トップクラスで手かからんじゃないですか、発作って。
うーん、そうだよね。消毒とかも基本的にやってたら別に病気つきやすいとかってあんまりないと思うし。
病気には強いですね、どう考えても。
なんかハウスの下じゃないと作れやんみたいな、屋根掛けじゃないとみたいなこともないし。
で、立地においても樹勢がもともと強いんで、平たいところに植えると。
僕配信で流れてるかどうかわかんないですけど、水田?もともと田んぼやったところを活かして発作をバンバン植えていくっていうパターンが。
山の傾斜にみかんで地端とか言いますよね。
地端、うん。
低いとこ、山のふもとでは発作っていうのが定番パターン。
僕でもそれ知らんかったわ。
え、なんでですか。
だってうち平地に一個も植えてないもん。
あ、そうなんか。珍しいですよそれ。
水田にみんな発作植えてたんやと思って。
いや、凍るやん、下の方って。
下は下に降りていくんですけれども、それでも凍っても大丈夫な時期に摂るっていう。
12月末までに摂るっていうのが発作のセオリーなんですよ。
うち一番日当たりのいいとこに植わってるから。
それ珍しいですよ。
そう、だからそういうもんやと思ってるやん。で、他に発作植えてるとこってあんまり見やんのよ、周りでも。
伊藤さんのエリアで発作ってやっぱ珍しいと思うんですよ。
僕も歴史的背景を調べていったら、やっぱりあれは寒いところ、柑橘類にしては寒いエリア、凍ってしまうエリアで、
みかんの出荷時期とずらせられて、とにかく寒さに強いですね、っていう要素の意味合いで植えられていった典型的柑橘類なんですよ。
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だから伊藤さんとこなんであんな日当たりの良くて、年越し柑橘でも勝負できるところでやったんかなっていうのは。
いやだからもともとサツキ発作って、4月どおりっていうか3,4,5まで県が暮らしにとるやつのために発作を植えたんやと思うよね。
サツキ発作のためにやったんですか?
サツキ発作は年内取り発作の差別化商品で、割と後付け的にできたように僕調べたら載ってたんですよ。
でももう植えた時点で、昭和のパイロット事業でガッと広まった時期あるやん。あれのちょっと後ぐらいには埋まってると思うから。
パイロット事業って僕あんま詳しくわからないですけど、補助はいっぱい出たんですよね。
みかんがめちゃくちゃ高かったんかな?なんせ超高くて、「よしお前ら今みかん作れ!山開いたら金出しとるわ!」みたいな感じでみんなどんどこ言って山開いたら超肉ずれして。
うちの父親世代がドンピシャって感じですけど。
だからそのくらいかな?そのくらいのあたりに植えたんちゃうかな。
日高?
日高の方で、さつき発作っていうネーミングついて、差別が商品で売られて、朝日農業賞みたいなの取って、そこからちょっと知名度出たんですよ。
それいつとかって調べた?
それはね、いつは載ってなかったんよな。
僕もあんまり知らんのよ。僕ももう生まれた時から発作っていうものはその時期に食べるものだと思ってたから。
そうそう。これ後付けです。後付け後付け。
でもたぶんさつき発作っていうのがいけるって分かって、出すようになったんちゃうかな?越冬で。
そういうのが値段いいし、全然ちゃうし。
それはそうやろうな。競合もいなくなるぐらいですからね。
いないかな。
いなくなるぐらいじゃないですか。それしかないじゃないですか。発作部門においては。
確かに。その頃もね、たぶん他に柑橘あんまりなかったんやと思うんやで。
元々はね。
春は。今でも。
今でこそそれはもうデコポンとか。
そうそう。
まあまあ、瀬とかもそうだし、もうほんまに年越し柑橘は万作ができるようになったから。
そう。だから。
主役デコポンか。
一時期ね、若干。
調べ、えっとね、喋ってなかったところで。
すごい減ってきたから、まだまあ生きてるかなみたいな感じ。
まあ確かにな。発作ってやっぱりもう僕調べまくったらどうしても過去のものなんですよ。
そんな感じよね。今。
アメリカからの柑橘類の発作が過去のものになっていった歴史みたいなところでちょっと喋ってなかったのが。
これ大きい転換点やったんですけど。
30年前から40、35年ぐらい前にですね。貿易自由化がありまして。
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で、グレープフルーツがガッサーって入ったんですって。
で、グレープフルーツの消費を促すためにグレープフルーツの断面切って砂糖をふりかけたとかやってスプーンですくって食べるみたいなCMがバンバンバンバンしてたんですって。
で、どうしてもグレープフルーツが今のもんだ、体になういぜみたいな感じになってたんですよ。
そのことも時代を感じる。
で、発作っていうものは日本的なグレープフルーツっぽいもんじゃないですか。
グレープフルーツではないけどね。
色的にもね。
色的に似てるじゃないですか。
ナリンギンとかいう苦味成分とかもどっちにも入ってて、よう似てるんですよ。
食べ方はちょっと違うけど。
で、過去のものっていうイメージがどんどんどんどん浮き彫りになっていったんですって。
なるほど。
売れなくなっていって。
で、年越し柑橘類のポジションじゃないですか。
売ってる状態は。
年明けじゃないですか。
販売の時は。
収穫の時は違いますよ。
立派に流通していくってなった時にですね。
日本人の食文化がどんどん時代とともに変わっていってって。
これね、発展途上国が発展していくと同じルートを絶対に歩むらしいんですけど。
食の西洋化が進んでいくんですって。
肉食べたりとかってこと?
で、その西洋化の特徴として甘味が強く好まれるようになるんですって。
なるほど。わかるわかるなんとなく。
わかるでしょ。
言われたらそうだなって思う。
で、経験の味が嫌がられるようになるんですって。
どういうことかと言いますと、経験の味っていうのはですね。
赤ちゃんが生まれた時に舌に砂糖を置いたら初めから喜ぶんですよ。
甘いものを舌にぺちょってやったら、生まれた時からおいしいっていうハッピーな表情をするらしいんですよ。
ただですね、酸味と苦味っていうのはですね。
生まれたばっかりの時は嫌がるんですって。
ママ、ケントつきません?
うちもやるわ。ちっちゃい子に。とりあえず柑橘ピュって口付けたら。
それって、生まれたばっかりの時はおいしいという判断じゃないんですよ。
深いな味なんですよ。酸味はね。酸味苦味両方とも。
腐敗と毒っていう味のそれを振り分けるための。
これは前に話しましたよね。
それらは人間が生きていく中の味覚をいろいろ味わっていって、経験値でおいしいなって思うようになっていく味なんですって。
慣れとかね。
慣れの味なんですよ。その経験の味がなかなか育まれないまま進みやすくなるんですって。
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西洋化が進むと。
とにかく甘いが進む。
甘いが正義やと。
なるほど。
分からんでもないですね。
甘いもん食べられるからな。今まで酸味のあるものしか食べられやんかったけど、甘いもん食べられるんやったら甘いもんでいいわって話になるんで。
そうそう。発作ヤバイですよね。今の話で分かるじゃないですか。発作ヤバイね。
酸味も苦味も。
発作酸味も苦味もじゃないですか。それを味わう。甘みがーっていうストレートな感じではないじゃないですか。
ないないない。あんまーって言うんじゃないからな。
で、日本は甘みが強くなっていくっていう食文化に合わせ、もう一つ勘弁化が進んだんですって。
勘弁化。
と言いますと、簡単で便利です。勘弁化が進んだ。
なるほどそういうことか。
そうです。
なるほど。
この食文化がより進んでいったんですって。
確かにそうですよね。カップヌードルとかすぐ食べたらしい。
皮むくんとかめんどくさいしな。
忙しい。働きすぎとかそういうこともあるんやけど、なんせそういう食文化が好まれて進んで発展していったんですよ。
もう分かりますよね。この両方の面からしたら発作ってドンピシャでダメなんですよ。
確かに淘汰されるべきものであるわな。筆頭に上がってくるような。
種が中に入ってるし、皮がむきにくいし、皮むいたと思ったら中の袋の皮もうまいことむいて食べなあかん。
しかも種も入っている。
食べたと思ったら酸味もあれば苦味も感じられるっていうんで、すごい時代に逆行してた。
確かにね。
時期が年越しじゃないですか。昔、50年ぐらい前の時の年越しの果物って、それこそ発作とかが主役やったんですよ。
それ以外にはなかったと。
なかったんですよ。あんまなかったんですよ。
みかんとかもね。
今は違うんですよ。
分かりません?果物。
今?
今ですよ。
年越し?
年越し。
いちご?
そうですよ。今考えてみてください。
全部ドンピシャじゃないですか。
でしょ?
なるほどね。
甘みの感じられるもの。
確かに確かに。
で、勘弁。ドンピシャなんですよ。
で、いちごが品種改良されていって、それにうまく適応していったんですよ。
はいはいはい。
発作が主役の時代があったんですよ。
あったんですよ。
それをもう残念だから、今はそのような状況になっていったと。
はいはいはい。
で、この話で終わってしまった発作の需要が危ないので、僕も一応調べましたよ。
もうちょっと今にあった発作の需要がないかっていうんで、いろんな徳の岡さんに聞いてみたんですよ。
発作が今でこそ光るようなものってないんかっていうんで。
そしたらやっぱり、柑橘類のフレーバーについて深く考察して販売していって、自分で売ってもて、一流の料理人、保湿機能にバンバン卸しているような農家さんがいまして。
15:10
で、その人が言ってたセリフが、もう求めてるとこドンピシャ言ってくれたんですけども。
フランス料理の業界ではですね、その料理人ではですね、その中でイノセンティブって言われるような先進的なフランス料理をするような人々がいるらしいんですよ。
イノセンティブがそういう人らしい。
フランス料理のイノセンティブな人々。料理人のね。よくわかんないですけど、僕は。その人々はフランス料理の決め手っていうのは、苦味と酸味においしさを作っていくんですって。
フランス料理。
フランス料理。
そんなあんまり食べたことないからちょっと想像がつかへんけど。
まあそうなんですよ。僕もこれ聞いただけなんで、うまく咀嚼できないんですけど正直。で、その人々はこの経験の味を非常に重視するんですって。
で、スローフードの文化でもあるんで、料理人の人らやったらそうなるかもしれんけど。
発作ってドンピシャなんですって。
で、フランスにはない食材ですから、目新しさもあると。発作って日本発祥ですから。
あーそうかそうか。オレンジとちゃうもんな。
そうそうオレンジはないんですね。
メープルとまたちょっとちゃうしな。
ってなったら、新たな食材としての価値として、おー発作素晴らしいってなって、利用価値がどんどん高まっていって、その業界の中では発作使用度が上がってきてるんですって。
だから私たちの柑橘類とかも果物業界ですけど、需要が落ちてってる落ちてってるって言われるけれども、それはもう全体的な話で、ミクロの視点においてはどんどん注目されていって成長していく、注目されていってるっていう分野があるんだなーっていうことを発作が改めて教えていただきましたけども。
でも逆になんかうちだけやけど、超ミクロで見たら、うち最近発作の需要超増えてるんやけど。
発作、伊藤さんは上手いこと売ってますよ。
いやー。
とっても。
上手いこと売ってるあれはないんやけど、上手いこと売れたなーって買ってくれたなーって思って。
良かったなーって思ってる。
まあ今回発作についてめちゃくちゃ、伊藤さんもこんな勉強することって正直ないと思うんですよ。
いやーないないないない。
僕もなかったんですよ。
これを機会に調べたよ。
良かったでしょ。
いや良かったよ結果的に。
クロップスは農家サイドが改めて勉強できる。
そうそう。要は言うてるもんね、クロップスで。
そう。
調べたらこんなんやったんやーとかって。
そうそうそうそう。
で、調べてて、クロップスで最初発作単品でってなったら僕は、発作単品かよーって思ったんですよ。
18:10
伊藤さんも思ったかとかあれですけど。
いや僕も柑橘の中で発作かーと思って。
発作で40分くらい話すってできるかなって思ってて。
でまあ調べていったら、どんどんなんか自分の知らなかった、世間がまた知らないであろうみたいなことをどんどんどんどん知っていくんですけれども。
先人の知識とか知っていってで。
でまあ僕なりに調べたんですよ結構。
はいはい。
農研機構、国の試験場にも電話したし、県の試験場にも行ったし、いろんな図書館に行って柑橘発作とかで検索してもう当たるもん、当たれるだけやって。
でたら和歌山の試験場が発作のある文献すべてをFAXで送ってきてくれて。
FAXのインクがなくなってみたいなことがあったんですけど、感謝してますよ非常に。
非常に感謝します。インクなくなったけど、2回なくなったんやけど。
中木さんありがとうございました。
感謝しているんですけれども。
分かっていたんだけれども分からなかったっていうところがやっぱりあって。
このフルーツサロンっていう本がありまして。
どんな本?
森本潤平さんっていう人が書かれたやつで、そのいろんな果物においてのコラムみたいなのが書かれてるんですよ。
コラム?
なんか新聞に載ってたみたいですよ。消毒コーナーみたいな。
この方、試験場で働かれてた方で、熱心に研究されてて、柑橘類の長である長田さんっていう人やったかな。
柑橘類の文献では必ず出てくる名前の方なんですけれども、その方の弟子でもあったんですよ。
柑橘類の掛け合わせは大きく系統があって、この柑橘類とこの柑橘類では掛け合わされないみたいで、分類分けとかもしたすごい方なんですよ。
サボン系とか、タンゼロ系とかそういうような言葉も作った方なんですよ。
その方の師匠と弟子とで柑橘やったような方なんですけれども。
この人、そこの中の文献で八作のルーツを巡る旅っていうのをやってたんですよ。
広島まで行かれて、広島のクロップスの放送の中では和製八作とかノーマベニ八作とかあったんですけど、
その変異とか突然変異とか八作の成り立ちとかのルーツを探しに広島まで行って、そのルーツを知っている方に話を聞いたんですよ。
21:00
熱心に案内してくれたことを今でも鮮明に覚えているとしか書いてないんですよ。
詳しいこと書いてない?
そうなんですよ。すごい名前とかも出てくるんですよ。和歌山では非常に小川町という場所で八作が一大三次なんですけど、
そこを一大三次に育成した小川の特に農協の上林努さんたちの人力は印象に強く残っているとか書いてるんですよ。
送ってくれたやつに書いてるやつだな。その資料。
内容は書いてないんですよ。
書いてなかったな確かに書いてなかった。僕もこれ何やろうと思ったけど。
何やろうと思ったでしょ。これを残ったデータはこの話が書き残されたものは結局調べてなかったのではなかったんですよ。
この時に八作がどういう、多分何かあったと思うんですよ。いろんな細かいことを教えてもらって。何か分からないですよ。何かあったと思うんですけど、
それを分かる術はもうないんですよ。この方2年前に亡くなってるんですって。
あー。
そうなんですよ。隣の海南市の人だったんですってこの人。
あ、そうなん。
そうなんですよ。私分かりまして隣の市だったんですけど。
そこまで近くに出たのに残念やな。
そうそうそうそう。移り住んで柑橘のところまで来られた方なんですけど。
元どこやったの?
元広…えー。兵庫の市やったんかな。
あー。へー。
で、なんか僕も八作について調べてたから、うわー分かんねーのかよー。何か絶対あったのに。
でもその方々ここに出てくる登場人物、八作について深く歴史を知ってて、この目で見てきたっていう人たちが、みんなもういらっしゃらなくてですね。
はいはいはい。まあもうだいぶ古いもんね。
で、その文献はなく、話を聞いたっていうのも、ごめんなさい僕は調べられなかったんで。
あー。まあ。
あー。そうかここで八作について分かることができた人が2年前にはいたんだなーっていう風に感じて。
あー。
って思ったら、なんかそういうのを分かっていくと、よりムキになって僕をクロップするのは八作会を一応迎えたつもりで。
ここで今話してる、僕が調べた限りの八作についてここで音声として残して、データ上でインターネット上で残ったら、八作のそれ、僕が分かった範囲のことは後世には伝わると。
はいはい。なるほどね。
一応、一応そういう義務感で。
はい。そういう充積を勝手に感じてやってると。
勝手に感じて。やった末で、開示になりました。
いやー、ほんま。今ここでちょっと聞いてる人あれだよね。まだクロップス聞いてなかったら聞いてください。
24:01
こんだけ語ってんのに、え?ってなると思う。
ちょっと、ちょっとどう扱ったらいいか分からんようなくらいになるレベルまで行ってるか行ってないかみたいなね。
僕何回か諌めたんやで。ほんまにクロップスの視聴者の人はこういうの求めてるんか?もしそう思うやったらそれでやったらいいけど、僕は責任は取らんよって一応言ったのよ。
3回くらい。まあ考え直したらどうだって。
そう。LINEでね。LINEでこんな風にしようと思ってるって言うから、え?って。それクロップスでほんまに。
最初に僕ね、クイズのフォーマットが一番楽かな。聞き手も分かりやすいかなと思ったんですよ。前の反省で。
僕はラジオやってて意識的かな?一応やってることが、フォーマット、ラジオの形式、フォーマットを作ってはすぐ投げ捨てるっていうことを意図的にやりたがるんですよ。
作っては投げ捨てる?毎回新しいことをするって言うんじゃなくて?
毎回新しいことをやりたいなっていうのは思ってて、そのクイズの回も同じことをもう一回やるん嫌だったんですよ。
前みたいにあの。そうそうそうそう。ミリオネアっぽく、ミノモンタっぽくやるんは嫌だったんで、どうせやるんやったら別のフォーマット一個足したいなという風に思ってて、
その時に何故かYouTube聞いてて流れてきたのがカイチだったんで、カイチ俺嫌って思ってその勢いのまま行ってしまったっていう。
もうねほんま言われるセリフセリフどういうシチュエーションで元々使われてる言葉が分かれへんから、何を言いたいのかが全然分かれへんから、
僕とコッティさんもうポカーンって聞いてるしかないっていう。とりあえず一応突っ込むけどみたいな。
そうですね、処理担当すっごい難しかった。いやーあれの正解はないわほんま。難しかったわ。
一応真面目に取り組んで面白いなーって僕がヘッヘッヘッって思いながら収録祈るんだということだけ伝えときます。
その発作会だけリスナーがドカンと減らぬことを僕はすごい祈ってます。
頭5分くらいで切られてるみたいな、統計出たみたいなのやったらすごい悲しいなって思うんで皆さん是非聞いてください。
いるかもしれん。
内容はねすっごいためになるから問題と答えだけでも聞いておいてください。
いやー台本めちゃくちゃ作ったんですよあの回。
めっちゃめっちゃ頑張ってた。僕もだって普通に問題考えるのにかなり時間使ってたから。
なんかコウヘイくんものすごい深い問題出してくるから、僕もっと上っ面の問題ばっかり考えてたのにと思って。
いやープレッシャー与えましたよ。これぐらいのクオリティでやるんですよーっていうのをね。
びっくりしたわ。
ちょっと入り組みすぎたかなと。
27:03
結局ね自分らの幸いの話っていうのをほぼせずに終わってるから。
まあ今ちょっとここで補いつつみたいなね。
ここでもちょっとあんまり話してないですか?
話してないね。話してないね。
作りやすいですよ。どうだろう。
テッカーはなりやすいですよね。
なりやすい。
いっぱいになる。確認結果もするけどそんなに。
けどそんなにひどい方ではない。やりやすい方ですよ。
病気にも強い編集。
あとなんだろう。何があったかな。
あとは長いこと置いたら落ちやすいっていうのと。
巣上がりとかがあるとかね。
巣上がりがあるとかですけども。
私たちは凍る地域なんで。
私住んでる和歌山市の山道エリアって場所はちょっと盆地っぽいんで凍る地域なんで。
伊藤さんが珍しいんですよ。
まあそうだよね。
発作全体においては。
はいはいはい。凍らないとこで作るっていうのが基本的には。
柑橘一般的にそうだよね。
そうなんですよ。
まあ発作ってこれ言ったら怒られるかな。
若干柑橘の不適地でもなんとか適応できますっていう柑橘類って言ったらちょっと語弊あるけどそういう意味合いはあります。
12月に取るからね基本発作。
で置いといてもまあまあ美味しくなる。
そうそうそう。
夜の農家やったらここも話していいかな。自分のところの番組やしな。
まあ発作その野囲いやるっていう風に話したの覚えてらっしゃいますかね。
何?何やる?
野囲い。
ああ野囲いね。
そうそうそうそう。
あの小川の方ではその発作5点っていうのがよかったんですね。
当時発作増えて儲かったんで。
でまあ当時はその倉庫っていうものがなかったと。
はいはいはい。
そういう建てるのもお金かかるんで。
最初の時点ではそういうもんだったみたいで。
でまあ雨夏よりも体感性が高くて発作が植えられていって。
12月上旬か下旬ぐらいに取ってもて2月ぐらいに出すんやけれども。
その時に畑に大きく穴掘るんですって。
言ってたね。
大きく穴掘るってやってでそこに発作ぶっちゃけて。
で上にあのなんだわらみたいな土とわらみたいなの乗せて。
地温は温度下がりにくいんで。
それでえっとをさせたっていうのが王道やったんですって。
のがこいっていうのが。
でまあもうそれは昔の話ですよ。
昔そのほんまに昔の時はそののがこいの下の方に防腐剤ものすごい入れてたんですって。
腐らんように。
腐らんように。
もう昔の話。今そんなこと全然ないでしょ。
防腐剤バーンって入れて。
でその防腐剤がちゃんと効果発しやすいようにっていうことで。
当時そのコンテナーを中に入れていくんですって。
木で囲ってた土にピシャーってランダムに入れてるわけじゃなくて。
30:03
その時の箱が非常に不思議な箱で底面がないんですって。
そこがない。
カタカナのローみたいな口みたいな感じの。
だけの箱なんですって。
箱っていうか囲いよね。
囲いです。
その囲いの筒を重ねていって発作を上に上に入れてたんですって。
上下は風通るっていうかそんな感じってことですね。
むさないということと防腐剤の効果が上に抜けていくようにっていうことなんじゃないかな。
そういうのがよく流通してたんですって。
これ知らないでしょ。
知らへんな。初めて聞いた。
これ黒歴史ですよ。今となったらね。
当時はそんなもんやったっぽいんですけど。
当時農薬基本的にザラやったから。ザルやったから。
当時の農薬はきつかった。
きついから。
よう聞いて楽やったんで。話もカタリブザによう聞きますけど。
カタリブザに虫が死ぬとかって言うからね。
まあ最後のところはそういうのは本当かどうかわかんないですけど。
信じるか信じないかは。
信じるか信じないかはあなた次第なのかな。
というところですかね。発作会いいですか。
はい。
振り返りもないですか。
はい。発作販売してるんで皆さんぜひよろしくお願いします。
そうですね。そこですね。
で、あれ放送4月でしょ。
4月の12とかって言ってたかな。
あれ12でしょ。
さっき発作でも結構厳しくなってきてません。
いやあると思う。
少なくなってるでしょ絶対。
半分過ぎたくらいかも。
多い年やったらまだあるけど今年ちょっと少ないから。
なかなかな。
栽培においてなんであんまり気にすることもないんですけど。
一応農家でよく言うセリフみたいなのは年越し柑橘類全体に入れることなんですけど。
お米の収穫がうまいこといった年は古藩病に気を付けろっていう。
そんなん言うんや。
なんかねこれデコポンとか作ってる人よく言うんですけど。
デコはよく出るっていうね。
デコはよく出るんですよ。
発作も出る年は出る。
古藩症この辺で言う虎ってやつよね。
虎っていう。
これ絶対言ってる意味分かんないと思うんですよ聞いてる人。
発作の表面がちょっと茶色くなるんですよね。
へこんでくるっていうかねなんて言ったらいいんかな。
なんか黒くなってくるしへこんでくるしみたいな。
腐ってるっぽく見えるやつですよね。
広がってくるよねだんだん。
あれって秋の日照が強くて乾燥してるんですって。
秋の乾燥が影響を受けて果物の果肥に果物の表面にストレスがかかっていって。
33:03
その終盤になって耐切れずああいう模様が出てくるっていう。
人間でいうと若い頃の市民が出てきたみたいな話なんですよね。
貯蔵してる間にもよく出るとかっていうね。
あれの影響のドンピシャっていうのは秋の乾燥なんですよ。
つまり秋って言ったらお米の収穫するじゃないですか。
するする。
だから基本的にお米の収穫って田んぼぐじゅぐじゅの時ってやりにくいじゃないですか。
やりにくいね。乾かさなかったら。
そうそうそう。
ぐじゅぐじゅって機械入るやないかよみたいな台詞言うじゃないですか。
つまり田んぼが収穫すぐ終わる。
今年はうまいこと言ったわ。ぐじゅぐじゅないわ。
やりやすかったよっていう年は広範生に注意ってことです。
覚えました。覚えておきます。
逆はまたそのしかりなんですよ。
これは年越し柑橘類でよくある台詞。
でこのほうが怖いけどね。
うち作ってないけど。
うちも作ってない。
じゃーん。
34:06

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