1. よるののうか 〜農系バラエティ〜
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2020-08-18 33:03

新規就農のきっかけって? 久々登場苺農家とちのさんその1

初回ゲスト苺農家のとちのさんが帰ってきたよ。 OPトークでとちのさんの脱サラ新規就農のきっかけを聞かせていただきました。 8月のとちのさんその1.mp3
00:02
はいどうも、よるののうか  農家公平です〜。
あ、ありがとうございます〜。
たった今ですね、割合を間違えた混合ガソリンを頂きました。
ありがとうございます。
今回は、久しぶりの登場。
とちのさんが、苺農家とちのさんが来て頂きました。
私の、とちのさんのお話を伺った後、
私の話になるんですけれども、
この桃シーズンが終えまして、
一息ついて話を振り返ったりしておりましてね、
比較的今回真面目な回になっております。
楽しんで頂けたらと思いますので、どうぞ!
久々に、登場!
あれ、何?
あれですか?
あ、俺から、俺から。
どうも、お二人としています。
苺を作ってます、とちのです。
とちのさんが久々に帰ってきて頂きました。
いや〜、すいません、ほんまに。
何ヶ月ぶりかな?
半年ぐらい、もう。
今見ましょうか。
そうなんすよ。
初期やからな。
すごいラジオになってるから、
自分みたいなもんが出ていいんかなって思いながら、
ほんまに過ごしてたんやけど。
いまだに来るのが、
やっぱり夜の丘の相手の効き役っていうのは、
とちのさんのイメージあるんですよ。
あるんですよ。
やっぱりあるんですよ。
今でもとちのさんって言われて、
リスナーの人と電話で話とかあった時に、
とちのさんとは撮らないんですか?って聞かれたことありますし、
4通くらい来たことあるよね。
あ、マジで?
そんな大した。
嬉しいね。ほんまにそんなこと言ってくれる人もいるんやね。
僕の奥さんも、とちのさんの回を聞きたいって。
なんで?
そうなんすよ。誰の回が?って言ったら、
やっぱりとちのさんのイメージがあるっていうんで。
雰囲気ね。
まあ多分ね。
序盤の緩い感じが。
緩くて、夜の農家っぽい。
ほんまに夜にこれ録音してるし。
録音してますけど。
録音って言うんかな。
録音ですけど、があるから、
やっぱりとちのさんのイメージがある。
いやいやいや、そんなそんな。
最後の回の。
結構ずっとイチゴも忙しかって。
そうですよね。
それでなかなかイチゴも忙しいし、家庭も忙しいし。
03:04
そうやね。
お子さん生まれたのがいつ頃やったのかな。
去年の6月に生まれて。
はい。
今年は大変やった、ほんまに。
だから嫁さんが全く、全くっていうか、ほとんど手伝いが難しかった時期があったから。
それはもう子供のみやんとね。
そうそうそうそう。
だから、ほんまに大変やって。
とちのさんからはじめ、けどイチゴやりたいなって話になったって奥さんからでしたっけ。
あ、そうそうそうそう。
イチゴのきっかけ、というか農家へ脱サラするきっかけが奥さん。
奥さんですもんね。
そうそうそう。
これレアパターンですよね、よう考えたら。
だから、ほんまに迫られたから。
会社辞めて、農業とかそういうことをやってくれんと、もう別れるわみたいな。
ほんまやねんこれ。
話していいんですかこれ。
これは全然いい。
もうほんまにそれはすごい高原柱化してる内容でもあるんやけど。
そうそうそうそう。
ほんまに迫られて。
ちょっと、何だったかな。
確かね、1月ぐらいやったんやけど。
5年ぐらい前の1月ぐらいに。
ちょっとまた会社から長期出張行ってくれって言われた。
またちょっと3ヶ月ぐらい行ってくるわって言って。
その時に、もう私耐えられへん。
ほんまにそんな感じ。
まあまあ、出張やな、それは。
まあわかりますわ。
だからもうサラリーマンやったら絶対ね、
そう、移りますね。
もう会社のあれ、絶対やらなきゃいけないから。
意向に合わせて言われたら。
そうそう。
そんでもうそうやったら、何のために結婚して子供育ててるのかわからんみたいな感じやったんや。
ほんまに。
まあ、わからなくはないですよね、本当に。
まあまあ、そういう感じで。
何の話やったかな。
こんな感じだよ、だから、俺って。
あ、そうだって、僕それ初めて聞きましたよ。
あ、そうだよね。
基本的に。
だから、ただまあまあ、そうやな、自分もまあ、迷いっていうのは確かにあった。
迷いっていうか、なんか違和感みたいなのはあったんやけど、サラリーマン中。
これってほんまに、これで俺ずっといくんかなっていうのはずっとあって。
わかります。
だからまあ、それいう時に、奥さんから背中を押されたっていうか、迫られたっていうか。
栃野さん自身が農業っていうものに憧れあったっていう。
全くない。
ことはないんですよね。
全くない。
だから。
ないですよね。
まあ、奥さん的に、なんか農業って結構儲かるイメージあったんや。
うちの奥さんって。
あ、そうなん?
すごいやろ、これ。
これ意外と。
そうなんか。
意外と農家の子供とか、おじいちゃんおばあちゃんが農家やってるとかっていう子って、
06:03
農家ってなんかしんどいだけで、まあ儲からんっていうかが多いと思う。
逆の方が多いんちゃうかな。
ものすごい儲かってるところのエリアは、そういう認識のとこもあります。
両方のパターン知ってます。
正直今三道地区って、結構昔はみかんなりたけのかなり。
農税ランキング近畿地区で良いなったとこあるとか、そんな話も出たことありますよね。
だからなんとか5点とかあるとかって言ってるけど、やっぱりでも時代と流れで。
全体的にそうやけども。
まあそんな風になってますね。
まあまあそれが自分のイメージあって、奥さんは逆になんかすごい儲かるイメージがあったみたい。
奥さん出身とか聞いていいんかの場所。
これ前も多分言ってると思うけど、奥さん愛媛で。
愛媛ってそんな。
愛媛でしかも奥さん町の子やねん。
町の子なんだ。
全くだから、逆に農業というか農家を知らないから、そういう風なイメージあったんかなっていう。
愛媛でもそんなにやと思うで。
みかんの人多いイメージ。
それは一部の地域はすごいっていうのは、それはどこもあると思うけど。
けどまあ全体的に農家って言ったらやっぱり減少傾向やん。
だって後継者いない。
後継者いないって基本的に儲かれへん。
そういうことですよ。
まあこれそう。
もうほんまにそう。
基本的にそうだと思う。
僕も。
だから後継者いない。
だから後継者おるとこってすごい儲かってる。
基本的にある程度の売上がないと渡せないんですよね。
こんな売上だったら絶対にサラリーマンやった方がええわっていう発想の人は渡すわけがないんですよ。
そうそう。
そうじゃないですか。
どんだけ頑張ってもそんじょそこらの一企業との初任給までいかんようなところの売上だったらそんな渡すわけがないんですよ。
そういうケースにならなかったところが多々あったんだろうなっていうのは。
だからそういう感じで農家に入ったから。
だからすごい見てて思うと思うんだけど、別に自分そこまで熱心にやってないことないと思って。
え?トッチノさん?僕トッチノさんめっちゃ熱心にやってると思ってますけど。
すごい好きな、今はめちゃめちゃ好き。
農業が?
農業が。
仕事が?この仕事が?
09:01
今やっと楽しさがわかってきた。正直なところ。
収納した当初はすごい迷いがあって。
迷いっていうか不安しかなかった。
あのね、トッチノさんに初めてお会いしたときはなんか表情から僕も読み取れましたね。
もうほんまに、いやこれっていう、ちょっとこんな感じ。
分かる。初めてお会いしたときがそうでした。
そんなすごい不安そうな表情されてる方がいらっしゃるなって。
ごめんね、これめちゃくちゃ失礼なこと言ってるけど。
いいよいいよ。
今になったから言えるけれども。
和歌山市の会の時に初めてお会いしたんですよ、トッチノさん。
あ、青年クラブやったかな。
そうそうそうそう。
会論が終わってこの後、懇親会ありますけどどうですかって。
まあまあ結構ですみたいな感じになってた時の表情を今でも覚えているところですね。
それから1年2年ぐらい経った後にトッチノさんにお会いしたときは割と表情がそんな感じではなかったんで。
僕が言うのもあれですけれども、ちょっとある程度は落ち着かれたのかなという印象だったんですけど。
まあ多分落ち着いたのと、時間が解決してくれたっていうのもあるんやけどある程度。
ただ、あとやっぱり1号を作って実際売り立てがある程度できてきて、そういう中で道筋が見えてきたっていうことだったし。
まあその中で自分の中のねこだわりとかも出てきたし。
そういう意味で、まあそういうふうに映ってたんかなっていうのはあるかもしれないけど。
まあでも、でもねそうなんやこれね。
うん。
すっごいでもこう、話してるけど山本さんと。
いやいやいや僕年下ですから。
こうへい君とみたいな感じですけど。
すごいけど。
みんなこうへい君こうへい君って言いますけど。
すっごいでもなんかこう。
なんかこうすっごいね。
もう俺すごい尊敬してるの。
何やってんの。
なんかこうすっごい情報発信して。
まあ後で消えるのかもしれないけど。
いや山本さん。
なんかこうどんどんっていう。
なんかこう。
俺にもそのなんかこうバイタリティっていうかね。
そうだね。
欲しいなあっていう。
なんか。
そうそうそう。
ほんまになんか。
これ言われたら僕ほんまに何言い返したらいいかわからんわ。
自分は思ってるのは自分は前向いて一応ちょっとベクトル。
どっちのさんもそうよ。
ベクトルをちょっと上に上げて。
ハウスもどんどん増えてってるもん見たら。
そうそうそう。
通るたんびに増えてるもん。
ハウス増えてるけど借金も増えてるから。
けどそれやってもずいぶんペイできて収益上がるっていうのが見込めないとアレの意固味。
12:06
それの経験がもう自分の中で入らないとあの投資とかもできないから。
それは絶対そうですから。
ただまあこのベクトルの向きがね全然。
いやーそんなことどっちのさんも。
農家ってね何が正解ってないと思う。
ないですね。
それはもちろんね。
だから規模拡大するのがいいとかこだわってテンションにかけて作ったものをお客さんに喜んでもらってそれでやりがい感じるっていうのも別に。
良いことであってね。
良いこと良いこと。
だから別にその山本君のやり方すごいなんかこう羨ましいなって思うけど。
まあ俺はまあちょっと違う。
それぞれでいい。
それぞれでいいなっていうのはあって。
まあそれはまあ。
それぞれでいいんですよ。
それぞれが。
だからそれがいいよね農家って。
まあ。
自分の裁量っていう。
もうサラリーマンとかになってくるとやっぱりこう会社で目標が決まるから。
そうですね。
それで全部周りも合わさないかんし。
そうですね。
それに従う限りですからね。
従ってっていうから。
まあまあ何の話してるかわからないのになってきたけど。
僕どっちのさんのその収納の流れの話とか聞いたことなかったんで。
あそうかな。
そうか。
まああの大まかっていうかざっくりはそんな感じだから。
だからねイチゴ始めたんやと思う。
だからその農業イチゴやりたいっていうんでスタートじゃなくて農業をやりたいっていう奥さんの意向からスタートで。
農業をやりたい。
まあ奥さんが農業やったらとか。
はい。
そんな感じで農業やったら。
農業なイチゴ儲かるんちゃうみたいなこんな感じ。
まあけどイメージはありますし。
新規収納でやる分では僕もそれが正解じゃないかなと思いますけど。
その中で結局決断するのは自分やから自分の中でまあいろいろ取捨選択していくんやけど。
だからイチゴが延々か。
農業やるっていうのはもう決めたわけよ。
決めたんですね。
一応土地もある農地もある親戚が農地持っててある程度何でも作れるような形になってるというところで果樹なり野菜なりそういう果物系イチゴとか。
そうですね。
そういうのを考えてきた時にとりあえず自分はもうみかんとかそういう重量野菜とか重量物っていうのはもうしんどいイメージしかないよね。
まあわかります。
キャベツとかね。
そうそうわかります。
重たいしな。
重たいし。
その割には単価が乗ってるもんでもないからっていうイメージはあります。
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でもあのーやっぱりまあなんていうかな。
それで儲ける人もいてるしな。
そうそうめっちゃそれたぶんね本気で儲けようと思ったらたぶん老人。
あ老人か。
老人をがっつりやる方がでも儲けるっていう会社にしてあの従業員雇ってっていうことを考えればまあたぶんそっちの方向になるんかなって自分は思ってるんやけど。
まあそういう感じで考えた時まあ奥さんやっぱり農業を知らんしそういうね農業の農業なんていうかな大変なところっていうのをまあ経験させたくなかったっていうのはあるよね。
それは自分が受けおいたいと。
受けおいたいというかまあまずもうそこを選択肢に入れたらいいか。
自分自身もしんどいじゃない。
ああそういうことか。
自分もしんどいし奥さんはもっとしんどい。
それはごめんあの自分もあのおじいちゃんみかん作ってたんやけど。
はいはいはい。
だからほんまの今のみかん農家のやり方とか知らんから。
いやけど大体一緒ですよ。
けどなんかあのなんかすごい。
傾斜のところでね。
傾斜のところそうそうそう上っていって。
まさしくそうです。
カゴ型につけて。
そうそうそうそう。
木にこう上って。
まあ取るのもありますあります。
取ったりしたりするやん。
うんわかります。
ほんであのモノレールに乗せてとか。
そうそうやりますやります。
でコンテナーからあの軽トラ乗せてとか。
わかりますわかります。
もうねそのイメージが強くてね。
重たいものを。
重たいうん。
あのなりわいというかま農生産するっていうのはあって。
うん。
それでまあイチゴというかね。
はい。
まあそういう感じなんかなまあ簡単に言ったら。
まあいろいろあるで。
もっといろんなあの。
まあ理由はいろいろあったんですよ。
もちろんあるけど。
いや別に大丈夫ですよ。
僕は僕はストンと落ちてますし。
別にあのトチノさんの喋ってる意向もわかるんで。
聞いてる人も問題ないんですけど。
そうそうそう。
そんな中でイチゴを選んだってことですね。
うん。
ああそうやったんよ。
僕こいつ勝手にねイチゴをやりたいかと思ってたんですよ。
いや違うんよね。
そう違うよねって言ったらね。
そうやったんよ。
まあうん。
イチゴ。
イチゴがまあ夫婦でやっていく中で一番身体的にやっぱり。
無理が無い。
無理がそう楽かなっていうのがあったかな。
はいはいはい。
実際やってみてまあしんどい作業って結構あるんやけど。
はいはいはい。
まあもちろんね。
それはどんな仕事でもあると思うし。
特にまあしんどいなっていうのはまあハウスの補修とかね。
ああそれは。
そっち系。
なんかこう重量系でしんどいって。
それはそれはしんどいしんどい。
あのハウスの屋根登って補修したりとかって。
まあそういうでもそういうのって基本自分だけやし。
18:02
うん。
まあ奥さんにそういう重たいものを持たさせたりはあんまりせんから。
でそれを除けばまあめちゃめちゃきついっていうのは少ないかな。
そうか。
ああ。
いちご。
いちご。
ああそうなんや。
まあ重くてまあ10キロまでやね。
えええめっちゃええな。
うん。
めっちゃええな。
そうか。
そうそうそうそう。
10キロ以上のものを持つなあ私たち。
そうだよだからコンテナに積むとコンテナに積むという概念があるんで。
そうそうそうそう。
20もないけど15。
20くらいあるか。
ものによっちゃ。
あるなあ。
うん。
そうなんよ。
極力勝つがんようにとは思ってやってますが。
そうか。
今の話はけど確かにそうだなと思いますね。
だから俺はすごいね。
だからまあそれプラス今思うのはまあある程度やっぱいちごって結構なんていうかな。
まあ価格も安定してるっていうのもあるしまあ収益もやっぱそれなりに正直それなりにある。
それはそうだと思う。
ちゃんと作れば。
今のいちごあのとちのさんの勢いから見たらあのそうやるなあと思うしそうじゃないと思う。
そうじゃないと思う。
だから。
赤やろって思うもあるし。
だからそういう意味で今をこう振り返ってみてまあいちごっていう選択肢良かったんかなあって思うけど。
ただまあやっぱりね賛同でいちご作るっていうのは実はあまり向かない。
ああそうなんですか。
特にまあこういう山合いなところもあって日照が基本的に悪い賛同って。
ああそうなんだ。
悪いところ多い。
もっと平地の方がいいんですか。
もう施設配備てもう平地中かもう光が全てやからね。
まあまあまあまあ。
まあ何の作物でもそうやけど特にあの日照光が一番やからそういう意味で賛同は無関し。
あとまあ冬も寒いよね。
寒い。
寒すぎる。
盆地なんでここって。
低い山の盆地なんでここって。
僕はその恩恵で助かってるんで。
僕は桃がそれが当てはまるんで。
僕は桃にとっては高条件あったんであれなんですけど。
だから適地って言われるとうーんっていう感じだよね。
この和歌山県内で作る中でね。
ああそうなんだ。
だからやっぱり施設栽培が盛んなところってやっぱり打ちたっていうか。
ちょっと開けてますね。
開けてるようなところがやっぱりそういうことない。
だから少ないだろう施設って。
ないですね。
ハウス。
施設は少ないです。
少ないな。
向かない正直ね。
21:00
葡萄屋近くあるな。
施設ではないな。
棚だなあれは。棚と屋根掛けだな。
そうなんだ。
そうなんですよ。
ここはラジオの前回出たのが大体今年か。
今年の2月1日の回ですよ。
が最後かな。
そこから今が8月なんで。
半年。
半年ぶりですか。
半年ですわ。
そうっすか。
すいません。
いやいや別に。
どうでした?
どんな半年でした?
今年?
この直近半年。
ざっくり言うと正直やっぱりめちゃめちゃ考えた半年プラス忙しかった半年。
その反動が今すごくて。
反動?
反動っていうかね結局正直。
イチゴの流れって知らないんですよ。
6月の前半ぐらいまで収穫してたわけよ。
結構長いですね。
そんなに取れるんだイチゴって。
最後ちょっと病気でやめざるを得んかったんやけど。
病気なかったらほんまに6月の後半ぐらいまで行ってたんやけど。
そんなにあるんだ。
取る人は7月の中頃ぐらいまで取る人もいる。
そんなにイチゴで?
夏じゃないですかもう。
それは特殊な人もいるけど。
冬、そして春っていうイメージですけど。
だから俺ね6月の5日か6日ぐらいまで取ったんやけど。
出してる、一番に出してるんやけど個人でね。
最後やなって言われたけど。
それが今遅い方やった。
和歌山やったらね。
それですけどいいじゃないですか長いこと取れるって。
だから12月から6月まで取れる。
半年間取れるわけで。
その反動がね。
今は次の9月に植える苗を作ってるっていう感じで。
苗作りは正直そこまで。
分かります。
自分とか込めないから。
全然イチゴだけやから。
時間あるって言ったらちょっと。
慌てたことない。
時間、やらないといけないこといっぱいあるんやけど。
収穫期に比べるとだいぶ仕事量が抑えられてるから。
その反動で。
その感覚は分かります。
今はもう自由っすわ。
忙しい時期あるよね。
やらなあかんことはあるけど。
でもそういう時期もないとね。
やってられんからね。
気持ちは分かります。
そういう時期作らないかんで。
分かります。
24:01
これから特に。
僕もそういう農業。
何かをやめるのも大事。
それも分かりますよ。
僕個人的にはもうちょっと特化したいよなって気持ちもないことはないけど。
平たくあるよな。
だから桃だけにしたら?
まだそれはできへんな。
ハウスで桃作って。
そこまでするんすか。
でもそんだけ栽培技術あるんやから。
和歌山一なんやから。
一?
そっちの話しましょうか。
桃ってでも年中あるんかな。
冬に桃ってこと?
だから市場中か流通はしてるんかな。
えっとね。
岡山の産地で12月に桃流通させる特殊な原糖っていう品種のを使って冬桃語りっていう品種とかやってますわ。
あれは特殊で。
栽培も普通の桃の感覚で言ってると全然違いすぎて不思議ですけど。
憧れはありますね。
ただ今のみかんの木切ってまでやることかなっていうのもある。
まあそれはな。
特に果樹はね、そこがあるんだよな。
すごい木切るってすごい選択なんですよ。
いやー選択っていうか、たぶん陽気なんと思う。
陽気なんな。
そっちが言ったら、
陽気なん。
陽気なんな。
そうやと思う。
陽気なんな。
陽気なんは。
何回言うてんねん。
えーそうだな。
じゃあ今はそれでちょっと6月まで取って、中頃まで取ってて。
6月中頃まで取って、
であとはもう片付けがずっと片付けて。
引っこ抜きまくってる。
そうだって1万5千株ぐらい植えたのかな。
あーそんなに植えるんだ。
うちの両親もちょっと手伝ってくれてたりしたから。
両親と。
それが一番しんどい作業それやね。
いちごで。
ガンって抜くところが?
窯で刈っていく。
窯で刈っていくんやけど、
ある程度根も刈っていくんやけど。
土もう一回使うんですか?
土使う。
土じゃないけど。
27:00
土じゃないけど、
ちゃんと消毒して。
消毒ですね。
あ、そうなん。入れ替えなくていいんだ。
継ぎ足し。
あ、そうなの。入れ替えてるんかと思ってた。
あ、ね。その鋼節。
うちは高岡敷でやってるから。
鋼節栽培ですね。
それが一番いいよね。
入れ替えてる人もおる。
全部。やっぱりこだわって作ってる人とか。
原作生涯みたいなところを考えたりしたらわからんではないけど。
そうそうそう。
片付けて。
育苗はね。
実は今が一番大事な時期なんやね。
苺農家で一番大事な時期って、
この育苗の時期。
これで決まる。
来年の終了が。
終了が。
終了とか、出来やね。
物の出来。
苗の品質というか、スタートの。
まず苗を確保するのが大変。
苺って。
確保する?
結局、苺。
自分は他ののは知らんないけど、
苺の苗で、
一番やっぱり病気で炭素病っていう病気。
炭素。僕も分かりますよ。炭素は分かります。
スイカでも出る。
それで全滅っていう農家が普通に出てくるから。
ありますよ。
炭素対策そんなあってないようなもんちゃうかなと思う。
あってないようなもんでしょう。
もう一回出てしまうと、
それが広がって。
バーっと。
自分も、
2年目ぐらい大変なことになって。
そうなんだ。
3分の1ぐらい枯れたかな。
そんな感じで。
まずそれを乗り切って、
ちゃんと立派な、
しかもちゃんと立派な、しっかりした苗を
育て上げたらもう、
あとは、
なんとでもなる。
あとはもう、
流れ作業。
流れ作業というか。
苗8割って言われるくらい。
苺作りは苗8割。
けどまあ、
果樹でも農業全体的にそうですけど、
品種8割なとこありますよ。
品種ね。
品種8割みたいなとこも。
そうそう、品種。
似たようなとこ。
そうそう、似たようなとこ。
品種できそうやね。
それも悲しいけどね。
僕今だったら一瞬待って、
それわかるなと思いますけど。
なるほどな。
実は今、
すごい大事な時期で、
まあ、
作業時間としては、
暑いし少なかったりするんやけど、
今は苗に気を使ってる。
苗に気を使ってる。
働きにくいわ、ほんまに。
働きにくい。
30:01
特に今年はあれなんやけど。
そうなんですか。
今の時期、
だから、
当然毎朝水やりもするし、
昼も見に行って、
水不足してないかとか、
やりすぎてもいかんからね。
しついて。
病気で休まって。
路地の感覚やったらそれがわからへんから。
そうかそうか。
そうそうそう。
だから、ほんまに、
どこも行かれへんし、
っていうのもあるけど、
肉体的には楽かな。
今は。
精神的にはそういう意味でね。
冷や冷やしてるところもあるけど。
そうそうそう。
という時期なんですね。
なんか、
しゃべってなかったね、確か。
しゃべってないですよ。
自分の経緯とかもそうだし、
公のニュース的な話とか、
やってたり。
やってたんかな。
新聞持ってきてくれたりとか。
個人的なこと話してくれたり。
それを聞きたいってとこもあるから。
僕の話しようか。
そうやね。
それが今回の。
でもないんだけど。
多分今のパートがその1のパートになると思うんですよ。
そうはさせるか。
ん?なんだ?
ほう。
日本で4番目に多い苗字。
田中。
種なしブドウの海の親。
ジベレリン。
俺たち5人揃って。
植物ホルモン。
鶴ちゃん。
33:02
ニコチントマトを一口食べたアライグマは、
でんぐり返しをした。
33:03

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