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皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は、ズレはどこから始まるのかというテーマでお話しします。
ここ数日、成長という言葉や、当たり前という言葉についてお話ししてきました。 そのことを考えているうちに、最近改めて感じることがあります。
それが、ズレです。 私は営業していた頃、心肝を増やそうという話をよくしていました。
ところが、同じ心肝という言葉を使っていても、人によって思い浮かべていることが違うことがありました。
だから、やっていますって言いながらも、結果がバラバラになっているんじゃないか。
力だけの問題、能力だけの問題でなく、定義が違っていることによって活動が一貫性が取れていないというようなことを経験しました。
頭の中にある心肝という言葉が人それぞれ違っていたということです。
マネージャーになってから、同じようなことを感じる場面がありました。
例えば、成長という言葉です。
会社が考える社員の成長、本人が考える成長、上司が考える部下の成長、同じ言葉でも少しずつ意味が違うことがあります。
当たり前という言葉もそうでした。
私は会議で決まったことは実行する、その上で工夫する、それが当たり前だと思っていました。
でも、それは私が育ってきた環境の中で身につけた当たり前だったということです。
別な社員には、別な環境で育ってきたという前提があります。
その当たり前というのは違うというのが、冷静に考えればそうなるよねということだと思います。
そういうことをよく考えていました。
そして、キャリアコンサルタントの勉強を始めたとき、忘れられない経験がありました。
ロールプレイで相談者役の方が、「変化のない毎日です。」と話されたことがありました。
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私はその言葉をそのまま受け流していました。
そして、振り返りのときに、先輩のキャリアコンサルタントから質問されました。
変化のない毎日とはどんな毎日ですか?どう受け取ったんですか?
その瞬間、答えようとしてハッとしました。
私は変化のない毎日という言葉を自分なりの意味で理解したつもりになっていました。
でも、相談者の方が考える変化のない毎日と、私が思い浮かべた変化のない毎日は同じとは限りません。
その経験をしてから、営業時代の新感、マネージャー時代の成長や当たり前、
あの頃感じていた違和感が少し違う景色で見えるようになった気がします。
最近私は、ズレは考え方の違いだけではなく、同じ言葉を使う意味で使っていることから始まることもある。
そんなことを考えています。
もちろん、これは私が今考えていることです。
これから経験を重ねる中で、また違う考え方になるかもしれません。
でも、もし相手との会話の中で話が噛み合わないなと感じたときには、
この人はこの言葉をどんな意味で使っているのだろう?
そんな視点を持ってみてください。
今まで見えなかったことが少し見えてくるかもしれません。
今日はそんなことを考えていただけたら嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
それでは、さようなら。