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みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は、メンバーの気づきを次の行動に生かしていますか?というテーマでお話しします。
昨日は、メンバーの行動によって何が変わったのか、 そして活動の中でどのような手応えを感じているのかを確認することについてお話ししました。
今日はその続きです。 仕事をしていると様々な気づきがあります。
思っていたよりもお客様の反応が良かった。 反対に準備していた提案があまり伝わらなかった。
あるいはこれまで気づかなかった課題が見えてきた。 こうした経験は日常業務の中で生まれています。
しかし気づいただけで終わってしまえば、次の仕事に生かされないこともあります。
私は気づきを次の行動につなげることが成長する上で大切だと考えています。 例えば営業の仕事で考えてみましょう。
あるメンバーがお客様への提案を終えて戻ってきました。 そして今日はいつもよりお客様が話を聞いてくれましたと報告してくれたとします。
そんな時、指導者はどのように関わるでしょうか。 それは良かったねと声をかけることも大切です。
ただそこで会話を終わらせるのは少しもったいないと思います。 例えばいつもと何か違うことをしたのと聞いてみる。
すると今日は最初にお客様の困っていることを聞いてから提案しました。 という答えが返ってくるかもしれません。
そこでさらにその経験を次の訪問ではどう生かそうと思うと聞いてみる。 この問いかけによってメンバーは自分の行動を振り返り次に何をするかを考えることができます。
もちろんうまくいかなかった時も同じです。 思ったような反応が得られませんでした。
という報告に対して何が原因だったと思う? 次はどこを変えてみようかと一緒に考えてみる。
指導者がすぐに答えを教えるのではなく、まずはメンバー自身の考えを聞いてみることが大切だと思います。
ただし考えてもわからないときには指導者が経験をもとに助言することも必要です。 大切なのはメンバーに任せっきりにすることでも指導者が全てを決めることでもありません。
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メンバーが自分で考え次の行動を決められるように支援することです。
私自身営業マネージャーとして仕事をしていたとき、日々の活動を成果につなげることの重要性を感じていました。
営業活動では同じように訪問していてもお客様の反応が違うことがあります。
その違いを単なる結果として受け止めるのか、それとも次の活動を改善するための情報として捉えるのか、
そこには大きな違いがあると思います。 そしてもう一つ意識したいことがあります。
それは次の行動を具体的にすることです。 例えば次はもっと頑張りますという言葉だけでは何を変えるのかがわかりません。
次の訪問では提案する前にお客様の課題を一つ確認してみます。
ここまで具体的になれば次の行動につながります。 そして実行した後にその結果を確認する。
うまくいけば続けてみる。 期待した結果がなければもう一度考える。
この繰り返しが仕事の進め方を改善し、成果に近づくことにつながります。
同時にメンバーは自分で考え、判断し、行動を修正する力を身につけていきます。
私はこれが日常業務で成長するということだと思っています。 特別な研修だけが人を成長させるわけではありません。
毎日の仕事の中にも成長する機会はあります。 その機会を活かせるかどうかは指導者の関わり方によっても変わってきます。
最後に皆さんに一つ問いかけたいと思います。 メンバーが仕事の中で得た気づきを次の行動につなげる対話ができているでしょうか?
今日メンバーと話す機会があれば、その経験を次はどう生かそうと思う?と聞いてみてください。
小さな気づきを具体的な行動に変える。 その積み重ねがメンバーの成長とチームの成果につながっていくと思います。
今日のこの話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。