00:06
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。今日は、すぐに使える話を一つお伝えします。
動ける人と動けない人の違いは能力ではなく、最初の一歩の作り方です。
動ける人というのは、これまでに動いてうまくいった経験、つまり成功体験を持っています。
だから、多少不安があっても、やってみようと動くことができます。
一方で、動けない人は理由はいろいろありますが、多くの場合、最初の一歩のハードルが高くなっています。
うまく説明できるだろうか?相手にどう思われるだろうか?
そんな不安が先に出て止まってしまう。
では、どうすればいいのか?
ここで大事なのは、最初の一歩のハードルを下げることです。
私がマネージャー時代にやっていたのは、やることを極限までシンプルにするということです。
例えば、チームのメンバーにこう伝えます。
このデータを説明して、相手の反応を見てきてください。
これだけです。やることは明確です。
データを説明すれば、必ず何かしらの反応が返ってきます。
もし、反応が薄かったとしても、このデータどう思われますか?と一言聞けばいいです。
それだけで必ず反応は得られます。
つまり、必ず何かが返ってくる行動を設計していたということです。
この一歩を踏み出すことで、やってみたらできたという体験が生まれます。
そして、その体験を持ち帰ってチームで共有し、検討していきます。
うまくいったことは横展開し、うまくいかなかったことはやり方を変えて再度やってみる。
03:08
この繰り返しによって、動いたことによって情報が得られた。
その情報をもとに成功体験につながったという成功体験がチームの力に変わっていきます。
ここで大事なのは、いきなり大きなチャレンジをさせないことです。
やってみようと気合で動かすのではなく、これならできそうだと思える一歩を用意する。
そしてその一歩をみんなでやってみる。
この流れを作ることで動けなかった人も少しずつ動けるようになっていきます。
動ける人は特別な人ではありません。
動ける一歩を積み重ねてきた人です。
もし今動けずに止まっていることがあれば、ぜひ問いかけてみてください。
最初の一歩、難しくしすぎていないか、そしてもっとシンプルにできないかを考えてみてください。
今日は動ける人は最初の一歩の作り方が違うというテーマでお話ししました。
動くぞと言って動けるチームであれば、
今日のお話は参考程度に聞いていただければいいかと思いますが、
チームの中でやはりなかなかスタート切りにくい、スタートが遅れがちなメンバーがいるようであれば参考にしていただければと思います。
この話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。