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学んだことを、次の一歩につなげているか
2026-08-30 05:52

学んだことを、次の一歩につなげているか


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皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は日曜日です。
1週間を振り返り、明日から何に取り組むかを考える日にしたいと思います。 今日は、学んだことを次の一歩につなげているか、というテーマでお話しします。
今週は、高校野球の何やしの守備力が高くなっているという話から、 人の学び方について考えてきました。
憧れている人と、今の自分の成長に役立つ人は同じとは限りません。 一人の優れた人をそのまま真似る必要もありません。
説明の仕方はAさん。仕事の準備はBさん。 周囲の意見を聞く姿勢はCさん。
このように複数の人から自分に必要な部分を選んで学ぶこともできます。 自分では気づいていない特徴や強みを周囲の人から教えてもらうこともできます。
指導者には、部下が参考にできる人や行動を見つけ、本人がまだ気づいていない 強みを具体的な言葉で伝える役割があります。
ただ、指導者があなたはこの人を真似れば良い、 次はこの役割に挑戦すれば良い、と成長の方向を全て決めてしまうのは少し違うと思います。
指導者は自分が考えている育成方針を伝えます。 その上であなた自身はどう考えていますか?と本人にもボールを返す必要があります。
ここまでの話を踏まえて、今後部下と一緒に振り返りをする時にやってみていただきたいことがあります。
振り返る内容は3つです。
1つ目は、誰のどのような行動が参考になったかです。 大きな成果を出した人だけを見る必要はありません。
会議で意見を整理していた人、お客様への説明を丁寧に準備していた人、 問題を早い段階で報告していた人、
日常の中にも参考になる行動はあります。
2つ目は、自分の特徴や強みについて何に気がついたかです。 指導者から伝えられたことだけでなく、自分で手応えを感じたことも振り返ってもらってください。
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お客様の話を丁寧に聞けた。 周囲に声をかけたことで仕事が進んだ。
そういった小さな気づきも大切です。 そして3つ目は、
今後何を試してみるのかということです。
多くのことを決めると実行することが大変になります。 1つで良いので振り返りから自分の学びを整理し、そして1つ試してみるということを試みてみてください。
例えば報告するときは最初に結論を伝える。 会議の前に自分の意見を一つ整理しておく。
仕事が終わったらうまくいった理由を振り返るというように1つで構いません。 指導者が行動を決めるのではなく、まず本人に考えてもらいます。
すぐに答えが出なければ今週参考になった人はいなかった? 自分でも試してみたいと思った行動はなかった?と考えるきっかけを作ります。
大切なのは立派な計画を作ることではありません。 学んだことを一つ選び、実際の仕事で試してみる。
試してみれば手応えがわかります。 うまくいったのか、相手の反応が変わったのか、自分には少し合わなかったのか、
その手応えを次に振り返ることで他人から学んだことが少しずつ自分の方法に変わっていきます。 皆さんに考えていただきたいのは
部下は 学ぶ材料を与えるだけで終わらせてはいけない。
部下が学んだことを自分で選び、次の一歩へつなげられるように支援する ということです。
人は知っただけでは変わりません。 学んだことから一つ選ぶ。仕事で試す。
手応えを確認する。そして次の行動を考える。 小さな繰り返しが日常業務での成長につながります。
1週間を振り返り明日から試す行動を あなた自身も考えてみてください。
今日のこの話が参考になれば嬉しいです。 最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではさようなら。
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