キャリアの転換点
皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は土曜日。テーマは時間のオーナーシップについて話したいと思います。
シニアキャリアの軸にあたる話になります。
今朝はジムに行き、軽く汗を流してきました。
体を動かすと頭がすっきりして、午後の活動にも集中できます。
そして午後からはユーデミ講座の改定版作りに取り組み、ほぼ完成に近づきました。
こうした一日の流れを振り返ると、時間をどう使うかが未来を形作るのだと感じます。
私自身、これまでにブログ、Kindle本の出版、そしてユーデミ講座、そして転職といくつもの挑戦をしてきました。
その中でも転換点になったのは、3、4年前にブログを始めたことです。
きっかけは10年ブログやKindle出版に関して情報を発信していた方との出会いでした。
ブログを書き始めて1年ぐらい経った時に、ブログを始めても変化を起こせていない自分がいることに気がつきました。
その時に知り合った方です。
当時私も出版や発信をしている状況で、どうやったらこれが出版に繋がったり収入に繋がるのかというのが分かりませんでした。
本を読んでその通りにやっているはずなんですけれども、うまく進まない。
そんな時にその方から具体的なアドバイスをいただき、一歩踏み出すことができました。
そしてそのご縁は今も繋がっていて、今でも時々アドバイスをいただいています。
振り返るとこの出会いがなければ、今の私はなかったかもしれません。
ブログを始めたからこそ自分の考えを言語化し続ける習慣ができて、それがKindle出版に繋がり、そしてユーデミ講座へと発展してきたと思います。
この事例で学んだ事例というか、自分自身の学びとしてはキャリアの転換点は突然訪れるのではなくて、
日常の延長線上にあるということです。
やりたいと思ったことをやると決める。
そして正しい方法を学び、小さくても行動を積み重ねていく。
その過程で人との出会いが大きな力になり、自分の未来を切り開いてくれたと思います。
そこを実感しています。
時間をどう使うかを考える土曜日。
皆さんもぜひ自分の時間の棚卸しをしてみてください。
学びに投資した時間、健康に使った時間、そして家族や仲間との時間、その積み重ねが数年後のキャリアの転換点に繋がっていくはずです。
私の簡単な経験の話をさせていただきましたけれども、
今日のこの話が何かしら参考になれば嬉しいです。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではさようなら。