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評価面談は"次の行動を決める場"
2026-04-09 06:18

評価面談は"次の行動を決める場"


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サマリー

本放送では、人が評価に納得できない主な理由として、互いに見えている情報の違いと評価基準の違いを挙げています。評価面談は過去の結果を決定する場ではなく、次につながる行動を決めるための場であると捉え、自己評価と上司の評価のずれを成長の機会に変える方法を解説しています。

評価に納得できない理由:見えている情報の違い
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は、なぜ人は評価に納得できないのか、というテーマでお話ししてみたいと思います。
これまで、評価のずれは基準の違いから生まれる、というお話をしてきました。
ただ、頭ではわかっていても、現場ではこう感じることはないでしょうか。
なんでこの評価なんだろう。自分の方がやってるはずなのに。こういった違和感です。
では、なぜ人は評価に納得できないのか。
一つの理由は、見えている情報の違いです。
私たちは、自分の行動や努力はよくわかっています。
どれだけ頑張ったか。どれだけ工夫したか。これは自分が一番よく知っています。
一方で、他の人の活動はどうでしょうか。
見えているのは一部だけです。どんな準備をしているのか。どんな工夫をしているのか。
全ては見えてこないことが多いと思います。
それでも人は比較してしまいます。
あの人より自分の方がやっている。そう感じてしまう。
でも実際には、見えていない部分がたくさんあります。
評価に納得できない理由:評価基準の違い
もう一つの理由は評価の基準そのものです。
若手のうちは自分の視点で評価を考えます。
自分がどれだけ頑張ったか。どれだけ成長したか。
でも上司はチームでの影響や再現性など、少し広い視点で見ています。
つまり、見ている景色が違います。
例えば情報共有にしても、メールで全員に送っている人はよく見えますが、報告を上司にのみして、上司からみんなに流される場合があったり。
そうなると質の部分とか、やり方の部分とか、そういった部分でやはりチームへの貢献というのを考えます。
だからこそ評価のズレが生まれます。
評価面談の進め方と評価の捉え方
ただ、ここで大切なのは、このズレは悪いものではないということです。
むしろ成長の途中にある自然な状態だと思います。
ここで一つ、私が実際にやっていたことをお話しします。
評価面談では、まず本人に自分でつけた評価の理由を説明してもらっていました。
例えば、5段階評価であれば、なぜ3だと思ったのか。
その上で私の評価を伝えます。
例えば、私が2.5、本人が3をつけた場合です。
まずは本人の考えを聞く。
そして私の視点での評価理由を説明する。
その上で納得できたかどうかを確認する。
場合によっては、私も評価を見直して3にすることもあります。
ただ、本人が納得して2.5という評価になった場合、そこで終わりにはしていませんでした。
では、来期3をとるためには何をすればいいと思う?
どんな行動が必要だと思う?
こういった問いを必ず投げかけていました。
評価は過去を決めるものではなく、次をつくるためのものだと考えていたからです。
そして最後に私からもアドバイスをしていました。
この流れによって評価のずれが学びとなり、そしてどういうことをやるかということを考えることによって成長のきっかけに変わっていきます。
評価のずれを成長につなげる視点
評価に納得できないとき、おかしいと思うだけで終わるのではなく、自分が見えていないものは何だろう?
どうすれば次の評価に届くのか?
そう考えてみる。それだけでも見え方は大きく変わります。
ここで質問をします。
あなたが納得できないと感じた評価の中に、次の成長につながるヒントはないでしょうか?
今日のこの話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。
06:18

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