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みなさん、こんにちは。キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は、空気シリーズとして、メンバーが創意工夫できる空気をつくっていますか?というテーマでお話しします。
昨日は、マネージャーが決めることと、メンバー自身に考えてもらうことを区別する大切さについてお話ししました。
チームとして必ず取り組むことは、マネージャーが明確に決める。 そして、必要なトレーニングを行い、全員が一定水準以上の行動をとれるようにする。
その一方で、それ以外の活動については、メンバー自身が目標達成に向けて考え、判断する。
今日はその続きです。
メンバーが自分で考えることを大切にするとしても、実際に創意工夫できる空気がチームになければどうでしょうか?
例えば、営業の仕事を考えてみます。
同じ製品を担当していても、お客様の状況は一人一人違います。
あるお客様にはこれまでの説明方法が広角的かもしれません。
しかし、別のお客様には説明する順番を変えたり、提案する内容を工夫したりする必要があるかもしれません。
その違いを最も身近で感じているのは、日々お客様と接している担当者です。
だからこそ、メンバー自身が考え、工夫することが大切になります。
ところが、メンバーが新しい方法を提案したときに、
今までのやり方でいいよ、そんなことを考えるより言われたことをやって、と返していたらどうなるでしょうか?
次第に自分で考えることをやめてしまうかもしれません。
私は指導者の反応がチームの空気を作ると思っています。
もちろん、メンバーの提案を何でも認めればよいわけではありません。
大切なのは、その工夫が目標達成につながるのか、一緒に考えることです。
例えば、その方法でお客様の反応はどう変わりそう?
今までの活動と何が違うのかな?
実際に試せたら何を確認しようか?
こうした問いかけによって、メンバーの考えを具体的な行動につなげることができます。
そして、もう一つ大切なのは、そういく工夫は考えるだけで終わらせないことです。
実際に試してみる。お客様の反応を確認する。
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うまくいかなければ方法を変えてみる。
こうした小さな改善を重ねることで、活動の質が高まり、目標達成に近づいていきます。
これは日常業務の中でPDCAを回すことでもあります。
ただし、昨日お話ししたように、チームとして必ず実行することは別です。
最優先の決定事項については、全員が一定水準以上の行動を取る。
その土台を作った上で、メンバー自身が目標達成のために他に何ができるかを考える。
ここに指導者の役割があると思います。
メンバーが考えたことを尊重する。しかし、任せっぱなしにはしない。
活動の進み具合や手応えを確認し、必要な助言や支援を行う。
そして、良い工夫があればチームの他のメンバーにも共有する。
一人の工夫がチーム全体の成果につながることもあります。
どうすればもっと良い活動ができるだろう。そんな言葉が自然に出てくるチーム。
私はそれが創意工夫できる空気のあるチームだと思います。
最後に皆さんに問いかけてみたいと思います。
皆さんのチームではメンバーが自分の目標を達成に向けて工夫を提案し実行できる空気がありますか?
そしてその工夫を成果につなげるための支援ができているでしょうか?
今日のこの話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。