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一流を知ると、自分たちの基準が変わる
2026-09-01 05:21

一流を知ると、自分たちの基準が変わる


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皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は、一流を知ると自分たちの基準が変わる、というテーマでお話しします。
高校野球では、プロ野球の世界で活躍した選手が、 選手を指導する機会があるようです。
メジャーリーグで活躍した一郎氏も、 地弁和歌山の選手を指導したことがニュースになっていました。
私は、このような一流の人との接点には、 技術を教えてもらうこと以上の意味があると思っています。
もちろん、具体的な技術や練習方法を学ぶことも大切です。
でも、それ以上に大きいのは、一流の人が何を見ているのか、 何を当たり前だと考えているのかを知ることです。
例えば、同じ練習を見ても、どこまで細かく確認しているのか、 どのような準備をして練習に入るのか、
一つの動作をどのくらいの水準まで高めようとしているのか、
一流の人と接することで、それまで自分が十分だと思っていたことが、 まだ十分ではなかったことに気づくことがあると思います。
つまり、一流を知ると技術だけでなく、 自分たちの基準が変わる可能性があるということです。
これは会社での人材育成でも言えることだと思います。
部下が悩んでいるとき、本人の努力が足りないとは限りません。
本人がより高い仕事の水準を知らないことがあります。
言われた仕事は終わらせている。
お客様への対応も大きな問題は起こしていない。
期限もなんとか守っている。
本人はそれで十分にできていると思っているかもしれません。
しかし成果を出している人は、 依頼された仕事の目的まで確認しているかもしれません。
お客様へ説明する前に、 相手が疑問に思うことを予測しているかもしれません。
期限当日に終わらせるのでなく、 修正する時間まで考えて準備しているかもしれません。
この違いは本人の能力だけではなく、 何を当たり前の基準にしているのかの違いでもあると思います。
だからこそ、指導者は部下に高い基準と接する機会を作ることが必要だと思います。
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優れた先輩の仕事を見てもらう。
成果を出した人にどのような準備をしたのかを話してもらう。
良い仕事の準備をチームで共有する。
大切なのは結果だけを見せるのではなく、 その結果につながった準備や判断、行動まで見せることだと思います。
ただ、一流の人の行動をそのまま部下に求めれば良いわけではありません。
経験も知識も現在地も違います。
いきなり同じ水準を求めれば部下は自分にはできないと感じることがあります。
一流を知る目的は部下と比べて不足を指摘することではありません。
今まで知らなかった基準に触れ、自分が次に目指すものを見てもらうことです。
皆さんの職場では部下がこれが良い仕事だと分かる機会があるでしょうか。
成果を出している人がいてもその人の仕事の進め方が本人の中だけに留まっていないでしょうか。
まずは部下に見てほしい仕事や参考にしてほしい人を一つ考えてみてください。
そして何が優れているのかを部下と一緒に確認してみてください。
一流を知ると日常を見る目が変わります。
日常を見る目が変われば自分に足りないものや次に目指す行動も見え始めます。
指導者の役割はそのような気づきが生まれる接点を作ることだと思います。
今日は一流を知ると自分たちの基準が変わるというテーマでお話ししました。
今日のこの話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではさようなら。
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