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みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は、理念は日常で伝わる、というテーマでお話しします。
昨日は、最初のメンターは部活の先輩だったのかもしれない、という話をしました。 その流れで、
今日は話をしていきたいと思います。 部活、
部活といえば、チームによって空気や基準がかなり違うと思います。 例えば、全国大会を目指しているような強いチームでは、
もともと能力の高い選手が集まっていることもあります。
でも、それだけではないと思います。 そういうチームでは、挨拶、
練習への姿勢、準備、時間の使い方、大会への向き合い方、
そういった当たり前の基準があります。 そして、全国大会に出場するのは当たり前。
その上でどこまで勝ち上がれるか、 そんな空気が自然とできていることがあると思います。
面白いのは、それを細かく説明されなくても、 後輩たちは自然と感じ取っていくことです。
先輩たちの行動を見ながら、
このチームはこういう基準なんだなと学んでいく。 そして、何年連続全国大会出場など、
そういうことが続いていくという流れがあると思います。 そして、これは会社でも同じ共通する部分があると思います。
会社には基本理念、ビジョン、行動指針、 こういったものを挙げているところがあります。
でも、これは単なる飾りではないと思います。
本来はどんな人材になってほしいのか、 それを示している部分があります。
例えば、自ら考えて動く、挑戦する、協力する、 誠実に対応する、そういった価値観を会社として大切にしている。
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でも実際には、理念やビジョンを挙げているだけで 終わってしまうこともあります。
そして、新人や若手社員は理念の文章よりも 先輩や上司の日常の行動を見ています。
例えば、挑戦を大切にすると言いながら失敗すると強く責められる。
相談してほしいと言いながら忙しそうで話しかけにくい。
そうなると、言葉ではなく日常の空気の方が 本当の基準として伝わっていきます。
だから私は、理念というのは挙げるものというより、 日常で示すものなんじゃないかなと思っています。
人は説明だけで育つわけではありません。
毎日の関わり方、毎日の行動、毎日のビジョン、
そういった積み重ねの中で、 組織の文化を感じ取りながら成長していきます。
そしてその空気を作っているのは、 経営者であり、管理職であり、先輩社員です。
昨日の部活の話を思い出しながら、改めてそんなことも感じました。
今日は、理念は日常で伝わるというテーマでお話ししました。
この話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
それでは、さようなら。