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皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は、部下の成長は伝えなければ本人には届かない、というテーマでお話しします。
昨日は、成果が出てない時、 何を手掛かりにするか、というお話をしました。
一生懸命に活動していても、すぐに実績につながるとは限りません。
そのような時、できていないことや足りないことだけを見るのではなく、
得意先からの良い反応や、一部の得意先で出始めている売上の変化など、成果につながる小さな変化を見ることが大切だとお話ししました。
今日はその続きです。
マネージャーが部下の小さな変化に気づくことは大切です。
しかし、気づくだけで終わってしまったらどうでしょうか?
マネージャーの中では、以前より質問の仕方が良くなった。
お客様の反応を見ながら話せるようになった。
少しずつ成果につながる行動が増えている、と感じていたとしても、それを言葉にしなければ部下には伝わりません。
部下自身は、まだ売上が上がっていない。
自分の活動は成果につながっていない。
何も変わっていない、と感じているかもしれません。
評価は伝えなければ相手にとって存在しません。
私は以前、評価面談についてお話しした時にも、このようなことをお伝えしました。
成長に関しても同じです。
マネージャーが部下の成長に気づいていても、それを伝えなければ、本人は自分の成長に気づけないことがあります。
そこで必要になるのが承認です。
承認というと、部下を褒めること、と考える人もいるかもしれません。
もちろん褒めることが重要な場面もあります。
しかし承認は、何でも褒めれば良いということではありません。
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例えば、最近頑張っているね、と伝える。
これも声をかけないよりは良いと思います。
ただ、部下からすると、何を見てそう思ったのだろう、と感じるかもしれません。
それよりも、以前より面談前に相手の情報を整理するようになったね。
説明した後に相手の反応を確認するようになったね。
まだ大きな数字になっていないけど、医師からの質問が増えているね、と実際に見えた行動や変化を伝える。
すると、部下も確かに自分の行動は以前と比べて変わっている、ということに気づくことができます。
大切なのは、マネージャーの感想だけではなく、部下が自分の変化を確認できる事実を伝えることです。
仕事をしている本人は、目の前の成果に意識が向いています。
特に、なかなか実績が上がらない時には、できていないことばかりが気になります。
自分が以前よりできるようになったことには意外と気づきにくいものです。
だからこそ、近くで見ているマネージャーが、小さな変化を見つけ、言葉にして伝える。
それによって、部下は自分の取り組みを見てもらえていた。
あるいは、こういう行動が必要なんだ、ということを感じることができます。
そして、この方向でもう少し続けてみよう。
自分にもできるかもしれない、という気持ちが芽生えてきます。
自分の成長に気づくことが、少しずつ自信につながります。
その自信が、次の行動や新しい挑戦へ進む力になります。
ただし、結果が出ていないことを無視するわけではありません。
成果につながっていないのであれば、理由を確認し、対策を考える必要があります。
私は部下に質問をして、その答えが、チームの方針を理解した上での行動と重なっているかどうか、
そこにプラスアルファーの工夫があるかどうか、というのを確認していました。
そうすることで、本人もまた自信を持って行動できるようになっていきます。
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皆さんは、最近部下の小さな変化に気づいたでしょうか?
そして、その変化を本人に伝えたでしょうか?
心の中で成長しているな、と思うだけでは本人には届きません。
ぜひ、言葉にしてください。
以前と比べて変わったことが見つかったら、できるだけ具体的な事実として伝えてみてください。
マネージャーから伝えられた一言によって、部下自身が自分の成長に気づくかもしれません。
今日は、部下の成長は伝えなければ本人には届かない、というテーマでお話ししました。
この話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
それでは、さようなら。