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みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は、伝えたと伝わったは違うというテーマでお話しします。
仕事をしていると、ちゃんと伝えたはずなのに、そんな経験をしたことはないでしょうか。
例えば、説明したつもりだった。
確認したと思っていた。
分かっていると思っていた。
でも実際には、相手の受け取り方が違っていた。
これは仕事の中で本当によく起こります。
そして私は、こういう小さなずれが職場の空気や人間関係にも影響していく。
そんなふうに感じています。
もちろん、大きな問題で関係が悪くなることもあります。
でも実際には、ちょっとした言い方、反応の違い、認識のずれ、
思い込み、こういう小さな行き違いの積み重ねで、少しずつ関係が変わっていくことの方が多い気がしています。
特に難しいのは、人によって普通が違うということです。
例えば、これぐらいはわかるだろうと思っていても、相手はそう思っていないことがあります。
そんな意味で言ったわけじゃないと思っていても、相手には違う形で伝わっていることもあります。
つまり伝えたと伝わったは違う。
意図した通りに伝わっていないということです。
私自身も若い頃は、正しいことを伝えることを優先していた時期がありました。
振り返ってみると、相手がどう受け取るのか、そこまで考えられていなかったこともあります。
伝わっているだろうと考えていました。
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もちろん正しいことを伝えるのは大事です。
でも仕事は人と人で進んでいくものです。
だからこそ、相手はどう受け取るだろう、本当に伝わっているだろうか、認識にズレはないだろうか、
そんな視点も大切だと思います。
私は最近、空気や組織文化について話をしていますが、これもそれと近いと考えています。
職場の空気というのは、大きなイベントだけで作られるわけではなく、
毎日の小さなやり取りの積み重ねで作られていく。
例えば、話しかけた時の反応、相談した時の表情、確認した時の返事、日頃の会話です。
そういう日常の積み重ねが相談しやすさや安心感につながっていく。
逆に小さなズレを放置していると、少しずつ話しにくさにつながっていくこともあります。
だからこそ、「伝えた」で終わらず、「伝わったか」を考える。これが大事なのかもしれません。
今日は、「伝えた」と、「伝わった」は違うというテーマでお話ししました。
この話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。