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今日は、自分の取説を持っておくというテーマで、お話しさせていただきます。
昨日のスタイフでもお話をしたんですけれども、私はですね、働くまさんのコミュニティのメンバーさんと、
昨日ですね、関西シェア会ということで、ちょっといろんな方とお話をしてきました。
その時にですね、お互いの自分のことを発表して、それに対して、
あなたはこういうところが素敵ですね、みたいなことをシェアしたんですけれども、
それを聞いて思ったのはですね、やっぱりね、本当に皆さん違うんですよね。
例えば、私はですね、結構、とりあえずやってみよう、みたいな感じで、まずやっちゃう感じなんですけど、
そうじゃなくて、自分が安心できるような、確証を得てから動きたいっていう人もいらっしゃいますし、
やっぱりね、とりあえず気分が乗ったらやるけど、そうじゃなかったらやっぱりなかなかできないとかですね、
本当にいろんな方がいらっしゃって、だからこそ面白いんだろうなということを思いました。
で、私はですね、左の耳が生まれつき聞こえないんですけど、
例えばですね、会社の飲み会のようなザワザワした場所で、自分の左側から話しかけられると、本当に聞き取れないんですね。
すごいそれが、なんていうか、コンプレックスというか、自分の中を劣っているところみたいにすごい思っていったんですけど、
ただですね、これって別にちゃんと伝えておけば、そんなに問題はないんですよね。
なので、ちょっと左から話しかけられても、ちょっと気がつかないことがあるので、すいませんとか、
言える人だったら、ちょっとこっち側に私座ってもいいですかっていう感じでお願いしてやっていくとですね、
そんなにすごい困ったことっていうのはあんまりないんですよね。
なので、こういう身体的なことっていうのはすごくわかりやすい例だとは思うんですけど、
例えばそのメンタル的なところでも、言葉にするのに時間がかかるよとか、
例えばつい大きな声が出ちゃうけど、別にこれは悪気はないんだよとか、いろんなあれがあると思うんですけど、
そういう自分の取説を、自分がまず分かっておくことが大事だし、
例えばどういう時に自分はストレスを感じるかとか、どういう扱いをされたら自分は傷つくかみたいなことを知っておけばですね、
そういう事態を回避したりとか、それを伝えられる人には、私はこういうところがあるんですっていうのを伝えておくことで、
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無用なトラブルを減らすことはできるんじゃないかなって思います。
なので、まずは自分自身を知って、自分が機嫌よくいられるにはどういう風にしたらいいかっていうのを、
自分自身が分かっておくっていうのが、意外にね、私が我慢すればいいかなみたいに思ってしまいがちなんですけど、
そうやって、うまくできないことを無理に頑張ろうとするよりも、自分はこういう取り扱いをしてほしいっていうのを、
ちゃんと自分自身が分かった上で、それを伝えておくことで、自分も生きやすいですし、周りの人ともうまくやっていけるんじゃないかなって思います。
そういう意味では、やっぱりいろんな人に、自分っていう人間と他の人がどう違うのかなっていうのは、
やっぱりそこはコミュニケーションを取りながら、私はこういうところがあるんだなっていうのを一つ一つ気がついていくっていうのは一つの方法だと思うので、
そういう機会を、私もできるだけ持って、自分自身が機嫌よくいられる方法っていうのを、ちゃんと認識したいなと思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。