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和田おはまです。このチャンネルは、年収5000万円稼いで、出会って70日後に入籍した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、いつか見たサクラというテーマでお話ししたいと思います。私はですね、今日ちょっとお出かけをしていまして、
ついでに、祝川公園というところが西宮にあるんですけど、そこのサクラを見てきました。
今日は平日だったので、そんなにすごくたくさん人はいなくて、たぶん明日、明後日、天気が悪いのかな、ちょっとあれなんですけど、結構人多いのかなって思うんですけど、
祝川のサクラね、本当に川沿いにたくさんサクラが咲いていて、結構もう咲いていたので、ちょっと見てたんですけど、
ちょっと思い出してたのがですね、私の父親が何年前かな、もうだいぶ前、20年近く前ですかね、亡くなった父親なんですけど、
最初に倒れたのが3月に、その間ですごく元気で、本当になんか、
あちこちね、一人で散歩に行ったりとかして、すごく元気だった父親が、3月になんか突然倒れて、最初の入院をして、
4月に、確か途中で外泊をさせてもらったのか、もう退院をしたのか、ちょっと覚えてないんですけど、みんなでサクラを見に行ったことがありました。
で、その時に父親がね、やっぱりすごい喜んでいて、その病室にいる時にサクラすごい見たい見たいって言ってて、
で実際に見た時にも祝川のちょっと上の方まで多分行ったと思うんですけど、なんかすごい喜んでサクラを見てたんですけど、
結局その年の10月に亡くなってしまったので、その次の年のサクラっていうのはもう見れなかったんですけど、
やっぱりなんか、サクラってね、なんか特別な花というか、日本人だけなんですかね、やっぱりこう、サクラが咲いたらお花見したいなって思いますし、
なんかね、特にだんだん年齢を重ねてくるとですね、竹内マリアさんの歌に、人生の扉っていう歌だったと思うんですけど、
満開のサクラをね、あと何回見られるだろうみたいな歌詞があったと思うんですけど、
やっぱりね、自分自身もまた次の年に元気でサクラが見られるかどうかわからないですし、
でね、その自分の大事な人が、なんかその私の父親のようにね、一緒にサクラを見てたけど、その次の年にはもう見れないっていう別れがあったりとか、
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そういうのをいろいろ繰り返してきて、やっぱりね、こう、サクラが見られるっていうのは、なんかすごい特別なことだなっていうことを思います。
で、やっぱり振り返ってみると、なんかすごい仕事が忙しかったり、自分に余裕がなかった時っていうのは、ゆっくりね、サクラを見る余裕がなかった時も、やっぱりあって、
それを考えると、今はですね、こうやってゆっくりサクラを、まあ、めでるというか、眺めることができるっていうのは、本当にすごいありがたいことだなって思いますし、
来週はね、ちょっとお嫁ちゃんとまたサクラを見に行こうっていう計画もしているので、
なんかそうやって大事な人とサクラを見れるっていうのは、すごくありがたいことだなと思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
