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和田おはまです。このチャンネルは、証券会社で28年働き、部合の営業職で最高年収5000万円を達成した私が、45歳からの投資マインドについてお話ししていきます。
今日は、結果が出るまでには時差がある、というお話をしたいと思います。 私は今ですね、このスタイルでも何回かお話をしているんですけれども、
人気配信者の、いがらしかりんさんのファンビジネス講座というのに参加をしています。 そろそろですね、3ヶ月目に入るところで、だいたい折り返し地点なんですね。
この講座はですね、ファンを増やして楽しく楽に稼ぎましょう、みたいな、そういう感じでですね、
かりんさんから動画を送っていただいたり、実際にZoom会でみんなで一緒にお話をしたりということで、いろいろ楽しく学びつつ、ここまで来たという感じです。
私自身は、やっぱり発信とか、いわゆる自分ビジネスというのは、結構何年かやってはいるんですけれども、
やっぱりですね、このファン化のところがね、なかなかやっぱりうまくいかないなと思ったので、今回、かりんさんから直接学ばせていただいています。
毎日、今2日に1遍ですかね、アメブロは更新をしていて、スタイフはちょっと最近ね、しばらくずっとやってなかったり、最近も何日かに1回更新してという感じなんですけれども、
やっぱりですね、私の場合は発信がすごくあっさりしすぎていて、いわゆる、誰かの感情を動かしたり、思わずコメントをしたくなるような記事というのが、やっぱりなかなか書けないなと思っていて、
なんかこう、やっぱり他のメンバーさんとかはね、本当にスタイフを更新するたびにコメント欄があふれている人とかをやっぱりですね、実際に見ると、なんか私のやり方ではやっぱりうまくいかないのかなというような感じで、ちょっとぐるぐるしてしまっていました。
私はですね、冒頭の挨拶でも言ったと思うんですけど、証券会社でですね、部合の営業職で最高年収5000万を達成したんですけれども、ずっと営業職だったわけではなく、37歳の時に未経験の状態から事務職から営業職に移って、
ちょうどですね、今日ブログの方で、営業で01を達成するまでの道のりという記事を書いたんですけれども、やっぱり振り返ってみるとですね、最初からうまくいったわけではなく、最初は本当にそのお客さんに話を聞いてもらえるという状態が全然作れなくて、結構ね、何回も何回も会いに行ったり、いろんなセミナーを案内したりということで、
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ちょっとずつ人間関係を作っていって、最初にね、じゃああなたから買いますって言ってもらったのがちょうど3ヶ月後ぐらいだったんですよね。
その営業を始めた時にも、結構先輩から言われたのは、やっぱり今数字ができないのは3ヶ月前にサボったから、今頑張ったら3ヶ月後の数字ができるんだよということを言われて、その時はあまりよくわからなかったんですけど、確かに私もその最初の成果が出るまでに3ヶ月かかっていて、
これは営業だけじゃなくて、やっぱり自分ビジネスでも一生懸命頑張って、例えば今日すごく良いブログの記事を書いたから、それですぐにあなたから書いたいですというお客さんになってくれるかというと、逆に自分の場合を考えてみると、
たまたま良い記事を書いているなということでフォローしたとしても、やっぱりしばらくはどんなことを書いているのかなとか、本当に私にとって有益な情報を発信してくれる人なのかなというのを、ちょっとずつ距離感を縮めるかどうかを見定めるというか、
そういう感じで、そこで例えば直接話ができるイベントがあったりとかしたら、私はそういう時は割とすぐ行っちゃうんですけど、やっぱり私のところに来てくれる方に聞いても、気になっていたけど、結構実際に会いに来るのに何年かかかりましたというようなお客さんとかもいらっしゃったりして、
やっぱり人によってその辺の距離を詰めるまでの時間軸というのもいろいろだなと思うんですよね。
でもどちらにしても、出会った瞬間に一目惚れしてすぐ買っちゃうみたいなことはあんまりなくて、特にこういう無形商品だったり、私が証券会社で扱っていたのも、言ったら本当に目に見えない商品で、
例えば車とか家のように、うちの会社の商品はこういうところが良くて、見てもらったら分かりますとか、乗ってもらったら分かりますということが全くなくて、結局その値段が動く商品、全部相場で値段が動くものがほとんどだったので、
そうなってくると、やっぱり実際に自分が良いと思って買ってもらっても、タイミングが悪かったらそこからお客さんに損させてしまったりということも実際ありましたし、やっぱり人間性というか、この人から買いたいなと思ってもらえないとなかなか買ってもらえないという世界だったんですね。
今も同じだなと思っていて、そうなってくると、やっぱり頑張ったから早く結果が欲しいなとかついつい私も思ってしまうんですけれども、やっぱりそこに時差があるなということを自分自身が分かっていないと無駄に焦ってしまったりすると思いますし、
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そうやって焦って、やみくもに頑張ったからといってうまくいくわけではないので、そこの時差を受け入れるというか、そもそも時差があるんだなということを分かった上で、いつか自分のファンになってくれる人が少しでもいたらいいなということで、これからも発信していきたいなということを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
