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和田おはまです。このチャンネルは、証券会社で28年働き、未経験から部合の営業職で最高年収5000万円を達成した私が、45歳からの投資マインドについてお話ししていきます。
今日は、正解がないからおもしろい…でも、やっぱり不安、というテーマでお話ししたいと思います。
今、私は、このスタイフでも人気の配信者のカリンさんのファンビジネス講座に参加しています。
昨日、ちょうどお昼に、もともと交流会という名前だったんですけど、
カリンさんがガシガシとコンサルをしてくださるので、パワーランチ会という名前に変わったんですけど、
ズームでみんなでお話ししましょうというのに、私はお昼休みだったので聞くだけだったんですけど、それに参加をさせていただきました。
その時に、発信を始めたばかりの人とか、これからセミナーを開催するとか、いろんな方がいらっしゃったんですけど、
やっぱり皆さん、学校の勉強とか会社の仕事っていうのは、やっぱり正解があって、
その正解を先生とか上司とか先輩とか、これは間違ってるよってちゃんと教えてくれてっていうのが、
私なんかも本当に会社員マインドが染み付いてしまっているので、どうしても正解を探してしまうなって思うんですよね。
でも、自分でビジネスをやるってなると、本当に唯一無二の正解っていうのはなくて、だからこそ面白いんですけれども、
面白いんだけど、間違ってても誰もそれは違いますとかって言ってくれないし、
そういうところで本当に大丈夫なのかなって思ってしまうんですよね。
昨日の話題に出てたことで言うと、ファミジネス講座でもいろんな講座だったり、
ゲストの方を迎えて特別講義があったりとか、いろんなイベントがあったときに、いわゆるレポ記事ですよね。
こういうのに参加しましたっていうのを書くときに、それに結構苦手だっていう方が多くて、私も実はあんまり得意ではないんですよね。
何人かで一緒に参加してたりすると、つい他の人のを見てしまって、
この人すごい上手く書けてるけど、私こんな風に書けないなとかって、ついつい勝手に比べて落ち込むみたいなことをしてしまうんですけど、
そもそもみんなが同じレポ記事を書いてたら、わざわざそれを公表する、発信する意味はないですし、
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同じことを聞いたり、同じことを学んだとしても、やっぱりその人のフィルターを通して、
私はこういう風に受け取ったよとか、私はこういうところがすごく刺さりましたっていうのは、本来一人一人違うわけで、
なので他の人を気にしてしまうこと自体が、正しいか正しくないかで言うと、別に正しくはないと思うんですけど、
それでもやっぱり正解を探してしまうっていうのは、なかなか抜けないなって思いました。
ランチ会というか交流会の後半の時に、一人の方が、やっぱり今発信ですごく悩んでいるっていうお話をされてて、
今ファンビジネス講座で、佳林さんからよく言われているのは、何のために発信するのかとか、
誰にどんなことを届けたいかっていう、いわゆるYの部分ですよね。
そこを大事にしましょうっていうお話をいつもされていて、
でも言われていた方は、なかなか自分のYを誰かのためにとか、そういうのが自分ではなかなかそういうふうに思えないですっていうお話をされていたんですけど、
私も正直そのあたりはブレブレで、最初から定まっていたわけじゃないですし、
今でも自信満々で発信しているわけではなく、本当に試行錯誤しながらっていう感じなんですよね。
やっぱりファンビジネス講座で9月からスタートして、ちょうど3ヶ月ぐらいになるんですけど、
やっぱりどうしても周りの状況が、皆さん雨風呂やってたりスタイフやってたり、SNSをやっていらっしゃるので、
あとディスコードっていうアプリを使って日報を上げたりとか、そういう交流をしているので、
この横の動きがどうしても見えやすいので、この人もこんなすごいことやってるんだとか、この人はこういうふうにうまくいっててすごいなみたいなのをついついやっぱり比べてしまうんですよね。
比べたからといって、そもそもスキルも違うし、環境も違うし、得意な強みも違うしということで、比べても意味がないっていうのは分かっているんですけど、
それでもやっぱり気にしてしまうっていう、なかなかちっちゃい自分なんですけど、
カニさんもよくおっしゃっているのは、そもそも別に現状維持でいいよって思って、何もしない人は不安になったりもしないし、悩んだりはしないよっていうことをおっしゃっていて、
やっぱり前に進もうとするから、自分の足りない部分が見えてしまったりとか、もっとこうした方がいいんじゃないかっていうのを思ってしまうんだよっていうことをよくおっしゃってるんですけど、
やっぱり正解のないことをやる以上、自信満々に進んでいくっていうのはこれからもきっと難しいんだろうなって思うんですけど、
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それでもやっぱり自分にしかできないことっていうのを探しつつ、試行錯誤しつつ、少しずつでも前に進んでいけたらいいなっていうことを思っています。
ということで、いいねやコメント、そしてフォローいただけたらとても嬉しいです。
最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。