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和田おはまです。先日ですね、久しぶりに長男が遊びに来てくれて、一緒にご飯、お昼ご飯を食べて、ちょっと話をしていました。
お嫁さんも働いていて、仕事で来れないということで、久しぶりに長男に会ったんですけど、結構彼も仕事が忙しくて、
会うのがもう2ヶ月以上あってなかったかなっていう感じで、今、住んでるのはそんなに遠いところじゃないんですけど、
なかなかね、夫婦揃って、割と忙しい仕事をしているので、なかなか会えないっていう感じなんですけど、
お嫁ちゃんはクリスマスプレゼントって言って、それを持ってきてくれたんですけど、
そういう気遣いをしてもらえるのが、すごいありがたいなっていうふうに思いました。
もともと、私が子供を育てた時っていうのは、長男が4歳の時で、次男が2歳の時に別居して、
そこからずっと父親のいない家で、彼は育ってきたんですけど、その時のことをどう思ってたみたいなことも聞いてみたりしたんですけど、
本当のお父さんと時々、面会っていう形で会ってて、
その後、彼が小学校に上がる時に、私の元夫は病気で亡くなってしまった。小学校1年生の時かな。亡くなってしまったんですけど、
聞いてみたら、お父さんのこととか、あんまりちっちゃかったんで、
お父さんとお母さんが何で一緒にいないのかみたいなのも、あんまりピンときてなかったっていうふうに言ってたんですね。
なので、両親揃った家庭ではなかったけど、おじいちゃんおばあちゃんもすごく可愛がってくれたし、
それで嫌だったこととかは別になかったよっていうことを言われて、
私としては、両親が揃っていない家庭、揃ってる家庭で育ててあげられなかったっていうのは、
ちょっと追い目じゃないですけど、申し訳なかったなって思ってたんですけど、
そんなに、それは彼にとっては、すごいつらかったことではなかったみたいですし、
今、新しく家庭を築いていってるっていうのが、私としては一番嬉しいことかなっていうふうに思います。
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私がずっと働いてたのを見てたせいか、奥さんが働くことに関しても、
全然抵抗というか、そういうもんだと思ってるみたいですし、
その辺も、親として手本になれたかどうかはわからないんですけど、
そういう働くこととか、そういうことを結構自然なこととして、
今は奥さんと協力してそれをやっていくっていうのも、
彼にとってはそんなに大変なこととかではなく、
割と自然にできてるのかなっていう感じで、
結局、子育てって正解ってないので、
特に、私も子供が大人になってから、
あの時どう思ってたみたいなことを聞いてみたりとかするんですけど、
意外に親から見た、親からこういうふうに子供は思ってたんだろうなっていうのと、
実際に子供がどう思ってたかっていうのは、ずれてたりするのも結構あるなって思います。
時間が経てば、その時に思ってた気持ちを忘れちゃったりとか、
あれは本当はこういう意味だったんだなっていうことが、後からわかったりすることもあるので、
やっぱり、どうしても子育てしてる時って、
そこのこの一場面だけを切り取って、
ジャッジしちゃったり、うまくいかないなって思ったりすることも多かったんですけど、
やっぱり、長い目で見てっていうのが、子育てに限らないですけど、
そういうのがやっぱり大事なのかなっていうふうに思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。