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和田おはまです。 昨日ですね、中秋の名月で、結構ね、ツイッターとかフェイスブックとか見てたら、
綺麗に見えたよっていう人たくさんいて、私、マンションなんですけど、結構ですね、周りが高い建物多くて、
月もね、角度によったら見えたり見えなかったりなんですけど、 昨日は結構遅い、11時過ぎぐらいになって、すごい綺麗に見えて、
月見えたなーって思ってました。その月を見てちょっと思い出したことがあって、 私の母親が
もう8年ぐらい前に亡くなっているんですけど、 結構80を過ぎてたのに、
ガンだっていうのがわかって、そこからもう本当に一月ぐらいでパタパタって亡くなってしまって、
なんかこう、結構、ちょっとびっくりしたっていうのがありました。
その頃って私、証券会社で働いてて、仕事が忙しかったっていうのもあって、 母親が亡くなって1週間休みはもらったんですけど、
その間もね、お客さんのとこに電話しないといけない 用事があったりして、本当にこうなんか、
ゆっくり悲しみに浸る間もなくみたいな感じで、いろんな手続きとかもあってバタバタしてたんですけど、
夜、ちょっと寝られないなって思って、 私が寝てた部屋からも窓があって外が見えるんですけど、
そこから夜、自分の部屋のベッドに腰かけて、ぼーっと月を見てました。
昼間は忙しくて、本当にいろんなことを考える余裕がなかったんですけど、ちょっと寝られない時とかに、
ベランダから月を見て、
なんか、もう母親いないんだなぁとか、 その前に父親も亡くなっているので、
自分のことを守ってくれた人っていうのは、 二人ともいなくなっちゃったんだなぁみたいなことを、
月を見ながら、ぼーっと考えていたのをちょっと思い出しました。
普段はなかなか、わざわざ夜、空を見上げるとかいうのも、あんまりないなって思ったんですけど、
昨日は本当にすごい綺麗だったこともあって、 しばらくなんかぼーっとベランダから眺めてたんですけど、
昨日は本当にすごく月が綺麗だったので、 たまにはこういうのもいいかなっていうふうに思いました。
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ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、 どうもありがとうございました。